上諏訪駅からのバスは満員で積み残しが発生するほどの混雑。ICカードが使えないので乗降にも時間がかかり、八島湿原についたときにはすでにグッタリ。
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7/24 10:31
上諏訪駅からのバスは満員で積み残しが発生するほどの混雑。ICカードが使えないので乗降にも時間がかかり、八島湿原についたときにはすでにグッタリ。
しかし八島ヶ原湿原に入れば、そこは素敵な世界。今年も百花繚乱で目を楽しませてくれます。
まずはウツボグサ。
八島ヶ原湿原以外でもいろいろなところで咲いていました。
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7/24 10:36
しかし八島ヶ原湿原に入れば、そこは素敵な世界。今年も百花繚乱で目を楽しませてくれます。
まずはウツボグサ。
八島ヶ原湿原以外でもいろいろなところで咲いていました。
オオダイコンソウ(バラ科)。
同じバラ科のミヤマダイコンソウとは随分雰囲気が違うのですね。
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7/24 10:36
オオダイコンソウ(バラ科)。
同じバラ科のミヤマダイコンソウとは随分雰囲気が違うのですね。
(コバ?)ギボウシ。
ギボウシはどこにでも咲いている感じがしてありがたみがないですね。
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7/24 10:37
(コバ?)ギボウシ。
ギボウシはどこにでも咲いている感じがしてありがたみがないですね。
チダケサシとかナントカショウマとかその辺の花。いろもピンクっぽいのから白いのまでさまざま。
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7/24 10:37
チダケサシとかナントカショウマとかその辺の花。いろもピンクっぽいのから白いのまでさまざま。
シシウド。巨体で数も多いので、見るからに暑苦しい。
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7/24 10:38
シシウド。巨体で数も多いので、見るからに暑苦しい。
ちょっとくたびれかけているキバナノヤマオダマキ。
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7/24 10:40
ちょっとくたびれかけているキバナノヤマオダマキ。
上品で繊細なカラマツソウ。
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7/24 10:40
上品で繊細なカラマツソウ。
ホソバノキリンソウ(ベンケイソウ科)。「キリンソウ」といいますが、アキノキリンソウ(キク科)とは異なる出立です。
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7/24 10:40
ホソバノキリンソウ(ベンケイソウ科)。「キリンソウ」といいますが、アキノキリンソウ(キク科)とは異なる出立です。
雲が多めで暑さをしのぎやすい天気です。
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7/24 10:41
雲が多めで暑さをしのぎやすい天気です。
意地でもピントが合ってくれないワレモコウ。いつになったらまともな写真が撮れるようになるのか。。。
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7/24 10:42
意地でもピントが合ってくれないワレモコウ。いつになったらまともな写真が撮れるようになるのか。。。
オカトラノオ
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7/24 10:42
オカトラノオ
蝶々深山〜車山方面。
今年は八島ヶ原湿原の南側を歩いています。
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7/24 10:44
蝶々深山〜車山方面。
今年は八島ヶ原湿原の南側を歩いています。
ピンぼけノハラアザミ。ハナバチが食事中のものが多いです。
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7/24 10:46
ピンぼけノハラアザミ。ハナバチが食事中のものが多いです。
シモツケソウ。
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7/24 10:46
シモツケソウ。
チダケサシorナントカショウマ系の花。
白花とピンクの花が並んで咲いてました。
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7/24 10:47
チダケサシorナントカショウマ系の花。
白花とピンクの花が並んで咲いてました。
イブキトラノオ
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7/24 10:49
イブキトラノオ
ワレモコウチャレンジPart2。またもピンぼけで失敗。
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7/24 10:55
ワレモコウチャレンジPart2。またもピンぼけで失敗。
キンバイソウのようです。シナノキンバイと同じくキンポウゲ科です。
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7/24 10:57
キンバイソウのようです。シナノキンバイと同じくキンポウゲ科です。
カワラナデシコは八島湿原以外でも山域全体で見飽きるほど咲いていました。
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7/24 10:57
カワラナデシコは八島湿原以外でも山域全体で見飽きるほど咲いていました。
ノコギリソウ。ヤマハハコっぽいがよく見ると(よく見なくても)違う花。
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7/24 10:58
ノコギリソウ。ヤマハハコっぽいがよく見ると(よく見なくても)違う花。
ヤナギランは咲きはじめ。
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7/24 11:00
ヤナギランは咲きはじめ。
シシウドが変な格好しています。花が終わりかけるとこんな姿になるのでしょうか?
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7/24 11:01
シシウドが変な格好しています。花が終わりかけるとこんな姿になるのでしょうか?
ツリガネニンジン。あまりきれいな写真は撮れなかった・・・。
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7/24 11:02
ツリガネニンジン。あまりきれいな写真は撮れなかった・・・。
ワレモコウチャレンジその3。ピントはそこそこあってますが、逆光で真っ暗。これも失敗ですね・・・。
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7/24 11:03
ワレモコウチャレンジその3。ピントはそこそこあってますが、逆光で真っ暗。これも失敗ですね・・・。
鷲ヶ峰のような気がしますが自信なし。
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7/24 11:05
鷲ヶ峰のような気がしますが自信なし。
ヨツバヒヨドリは山域全体で多かったです。
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7/24 11:06
ヨツバヒヨドリは山域全体で多かったです。
クサフジ。葉っぱが典型的なマメ科。
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7/24 11:13
クサフジ。葉っぱが典型的なマメ科。
カワラマツバでしょうか。初めて見る感じの不思議な植物です。アカネ科ヤエムグラ属というのは自分には馴染みがありません。
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7/24 11:19
カワラマツバでしょうか。初めて見る感じの不思議な植物です。アカネ科ヤエムグラ属というのは自分には馴染みがありません。
キク科の・・・なんでしょうね。そのうち調べるかも。
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7/24 11:20
キク科の・・・なんでしょうね。そのうち調べるかも。
メマツヨイグサ。
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7/24 11:21
メマツヨイグサ。
一株だけ目立つところに咲いていた巨大なオニユリ。
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7/24 11:25
一株だけ目立つところに咲いていた巨大なオニユリ。
奥霧小屋の分岐に到着。これで昨年と合わせて八島湿原を一周しました。昨年は山彦尾根を歩いたので、今年は蝶々深山に向かいます。
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7/24 11:30
奥霧小屋の分岐に到着。これで昨年と合わせて八島湿原を一周しました。昨年は山彦尾根を歩いたので、今年は蝶々深山に向かいます。
どこでも当たり前のように咲いているハクサンフウロ。
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7/24 11:31
どこでも当たり前のように咲いているハクサンフウロ。
蝶々深山への道はぬかるみも目立ち、特に下部では道が細くすれ違いに時間がかかることもありました。
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7/24 11:47
蝶々深山への道はぬかるみも目立ち、特に下部では道が細くすれ違いに時間がかかることもありました。
物見石に到着。霧ヶ峰らしい高原風景が広がります。
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7/24 12:06
物見石に到着。霧ヶ峰らしい高原風景が広がります。
物見石から、蝶々深山と車山の山頂がほぼ一直線上に見えます。
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7/24 12:09
物見石から、蝶々深山と車山の山頂がほぼ一直線上に見えます。
絵に描いたような高原風景です。時々日差しが届きますが、それほど苦になりません。
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7/24 12:16
絵に描いたような高原風景です。時々日差しが届きますが、それほど苦になりません。
ヨツバヒヨドリ。
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7/24 12:23
ヨツバヒヨドリ。
ハナニガナ。黄色い花はピントがあいにく息がします。なんでだろ。
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7/24 12:23
ハナニガナ。黄色い花はピントがあいにく息がします。なんでだろ。
オトギリソウっぽいです。
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7/24 12:25
オトギリソウっぽいです。
蝶々深山に到着。広い山頂広場で、人も多くなかったのでここで休憩すればよかったかもしれません。
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7/24 12:32
蝶々深山に到着。広い山頂広場で、人も多くなかったのでここで休憩すればよかったかもしれません。
蝶々深山から、蓼科山方面。
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7/24 12:32
蝶々深山から、蓼科山方面。
蝶々深山から、車山山頂〜車山の肩。
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7/24 12:34
蝶々深山から、車山山頂〜車山の肩。
これは初めて見る植物。花なのか実なのかもよくわからず。ネバリノギラン?
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7/24 12:39
これは初めて見る植物。花なのか実なのかもよくわからず。ネバリノギラン?
車山乗越付近ではウスユキソウを多く見ました。
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7/24 12:41
車山乗越付近ではウスユキソウを多く見ました。
ハナニガナもシロバナだとすんなりピントがあってくれます。
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7/24 12:45
ハナニガナもシロバナだとすんなりピントがあってくれます。
ツリガネニンジン。ピークはこれからのようです。
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7/24 12:46
ツリガネニンジン。ピークはこれからのようです。
車山の頂上、登るの面倒くさいけどヒマなので行きます。
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7/24 12:47
車山の頂上、登るの面倒くさいけどヒマなので行きます。
カワラナデシコ。濃いピンク色。
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7/24 12:57
カワラナデシコ。濃いピンク色。
ニッコウキスゲは霧ヶ峰を代表する花だそうですが、この日は車山への登りですこし見た程度。時期が悪いのか、それとも歩いた場所が悪いのでしょうか?
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7/24 13:01
ニッコウキスゲは霧ヶ峰を代表する花だそうですが、この日は車山への登りですこし見た程度。時期が悪いのか、それとも歩いた場所が悪いのでしょうか?
イブキトラノオやノハラアザミ、チダケサシに混じって咲くニッコウキスゲ。
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7/24 13:02
イブキトラノオやノハラアザミ、チダケサシに混じって咲くニッコウキスゲ。
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7/24 13:07
車山頂上到着。山頂標識周辺は、遠足の小学生が入れ替わりで記念写真を撮っていました。子供が多い割にはそれほど騒がしくもなく、のんびりと過ごせました。
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7/24 13:16
車山頂上到着。山頂標識周辺は、遠足の小学生が入れ替わりで記念写真を撮っていました。子供が多い割にはそれほど騒がしくもなく、のんびりと過ごせました。
蓼科山〜編笠山までの八ヶ岳オールスターズ。赤岳周辺だけは終始雲に覆われていました。
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7/24 13:39
蓼科山〜編笠山までの八ヶ岳オールスターズ。赤岳周辺だけは終始雲に覆われていました。
美ヶ原方面。電車やバスだと行きづらいです。
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7/24 13:42
美ヶ原方面。電車やバスだと行きづらいです。
山頂広場では岩陰にイブキジャコウソウがたくさん咲いていました。
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7/24 13:49
山頂広場では岩陰にイブキジャコウソウがたくさん咲いていました。
こちらはバラ科のミヤマキンバイ系の花。
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7/24 13:48
こちらはバラ科のミヤマキンバイ系の花。
時間には余裕がありますが、ぼちぼち白樺湖へと下山開始。
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7/24 14:11
時間には余裕がありますが、ぼちぼち白樺湖へと下山開始。
車山乗越と山頂の間の階段だけは異常にキツイのですが、全行程できつい坂はここだけです。
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7/24 14:14
車山乗越と山頂の間の階段だけは異常にキツイのですが、全行程できつい坂はここだけです。
アキノキリンソウ。
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7/24 14:31
アキノキリンソウ。
セリ科のよくわかない花。
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7/24 14:53
セリ科のよくわかない花。
ごくありふれた雰囲気のキク科の花。
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7/24 14:53
ごくありふれた雰囲気のキク科の花。
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7/24 15:01
途中の駐車場までは砂利道でしたが、途中からは山腹を巻きながらなだらかに下っていきます。
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7/24 15:11
途中の駐車場までは砂利道でしたが、途中からは山腹を巻きながらなだらかに下っていきます。
オカトラノオ。
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7/24 15:16
オカトラノオ。
クサフジ。
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7/24 15:30
クサフジ。
最後はしばらく車道を歩いて西白樺湖バス停に到着。
トイレ、売店あり。
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7/24 15:34
最後はしばらく車道を歩いて西白樺湖バス停に到着。
トイレ、売店あり。
バスが来るまで湖畔のベンチでのんびり休憩します。
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7/24 15:40
バスが来るまで湖畔のベンチでのんびり休憩します。
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