暑寒別岳（暑寒コース）

2022年07月24日(日) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,222m
• 下り: 1,207m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:13
• 合計: 4:26

6:16 スタート地点
6:51 6:51 佐上台
7:26 7:26 暑寒コース５合目
8:04 8:06 暑寒コース８合目（屏風岩）
8:43 8:43 コース分岐
8:54 9:04 暑寒別岳
9:11 9:11 コース分岐
9:32 9:33 暑寒コース８合目（屏風岩）
10:00 10:00 暑寒コース５合目
10:20 10:20 佐上台
10:42 ゴール地点

天候

くもり のち 霧雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

舗装された広い駐車場あり

コース状況／危険箇所等

登り始めに少し ぬかるみあり。笹被りなどなく道は明瞭

写真

スタート。いきなり橋が壊れていた（少し下流側で渡れるように細工されていた）。

花を撮影しながら登っていく

序盤はアジサイが多かった

アザミと思われます

1合目。ここから長い尾根道になる

名前の付いたポイントが適度な間隔で現れる

道は歩きやすいが、やや単調

2合目。前来た時は通行できなかった岩清水ルートの合流地点。通行止めのロープは張られてはいなかったが、通行できるかは不明

道の両側にたくさんあった花

7合目でエネルギー補給

滝見台。滝は見えず

8合目、扇風岩。かなり疲れてきてペースダウンしてきたので、またエネルギー補給しておく

ゴゼンタチバナ

オトギリソウ

長い急坂を登りきって、台地に乗ったあたり

箸別コース合流地点

小さいリンドウ

ウメバチソウ？

リンネソウと思われます

名前わからず

キキョウは そこそこ咲いていたが、写真に撮りにくい

山頂。5名ほどの方々が休憩されていた

ナデシコと思われます

ガスで展望がよくないので、オニギリ後 自撮りして下山

台地上にはたくさんの種類の花が咲いていた

途中から霧雨が降っていましたが、本降りになる前にゴールできた

装備

個人装備

グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 GPS 携帯 時計

感想

cwcs

例年より1カ月近く遅れて暑寒別岳へ。いつもは箸別から登りますが、花のピークは過ぎていそうだし、箸別コースはここ数年 笹被り気味なような気がしたので、5年ぶりに暑寒荘から登る（残雪期にはここ数年毎年登っていますが）。
ここのところ 体力の必要な山に登っていなかったからなのか、このコースの方が箸別コースより厳しいのか、かなり辛かった。7合目、8合目あたりで限界に近かった。
今日は天候に恵まれず 展望はダメでしたが、時期を逃したと思っていた花は それなりに咲いていて、自分としては満足です。
クマに関しては、足跡、糞などは見かけませんでした（自分の注意力が足りないせいかもしれませんが）。しかし、下山時 滝見台の少し山頂側で、自分のすぐ左の藪で大きな動物が動く音がしました（怖くて振り返れませんでしたが）。もしかしたらクマだったかも。クマ対策は必須と思われます。