北アに残る!気乗りしない二百名山の一つ、餓鬼岳に登る日が遂にやってきました!
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7/24 3:54
北アに残る!気乗りしない二百名山の一つ、餓鬼岳に登る日が遂にやってきました!
この先、試練が待ち受けているとも知らず4:00スタートします。
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7/24 3:58
この先、試練が待ち受けているとも知らず4:00スタートします。
なに心するんだよ!なんて思ってましたが、おっしゃる通りでした。
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7/24 4:05
なに心するんだよ!なんて思ってましたが、おっしゃる通りでした。
何度もへつりと高巻きを繰り返し、一向に標高が上がりません。
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7/24 4:31
何度もへつりと高巻きを繰り返し、一向に標高が上がりません。
何度も渡渉しますが靴を濡らす様な所はないのは助かりました。
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7/24 4:48
何度も渡渉しますが靴を濡らす様な所はないのは助かりました。
無駄な高巻き多く帰りは思いやられる事を、この時点で確信した。
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7/24 4:54
無駄な高巻き多く帰りは思いやられる事を、この時点で確信した。
スタートから1時間、ようやく魚止めの滝が見えた、既に疲労感でています。
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7/24 4:58
スタートから1時間、ようやく魚止めの滝が見えた、既に疲労感でています。
右側の際どい所を歩き常に集中要する登山道です。
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7/24 5:07
右側の際どい所を歩き常に集中要する登山道です。
尾根は2000mなのに全く着く気配ない。
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7/24 5:19
尾根は2000mなのに全く着く気配ない。
シモツケ、クガイソウなど沢山ありますが、タマガワホトトギスしか撮らなかった。
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7/24 5:22
シモツケ、クガイソウなど沢山ありますが、タマガワホトトギスしか撮らなかった。
標高1500を超えると激急登に変わる。
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7/24 5:55
標高1500を超えると激急登に変わる。
日の当たる場所は草ボーボー!ずぶ濡れバンザイ状態!
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7/24 6:02
日の当たる場所は草ボーボー!ずぶ濡れバンザイ状態!
2時間半掛かって要約尾根に上がれました。
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7/24 6:32
2時間半掛かって要約尾根に上がれました。
ですが餓鬼岳は拡大してもこんなに遠くに見えるんです!
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7/24 6:40
ですが餓鬼岳は拡大してもこんなに遠くに見えるんです!
爺、鹿島槍みえるのは、ここ1箇所のみ、後は山頂までオール樹林帯です。
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7/24 7:06
爺、鹿島槍みえるのは、ここ1箇所のみ、後は山頂までオール樹林帯です。
登山道の手入れはなく草は伸び放題、倒木も多くの尾根道も疲れます。
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7/24 7:06
登山道の手入れはなく草は伸び放題、倒木も多くの尾根道も疲れます。
樹林なくなっても展望なし!ただ暑いだけの拷問です。
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7/24 7:51
樹林なくなっても展望なし!ただ暑いだけの拷問です。
おっしゃる通り!終わってみてよく分かりました。
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7/24 8:01
おっしゃる通り!終わってみてよく分かりました。
まだか!まだかと拷問に耐え必死に歩くが時間だけが経過していく。
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7/24 8:05
まだか!まだかと拷問に耐え必死に歩くが時間だけが経過していく。
予定の4時間を15分遅刻して餓鬼小屋到着しました。
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7/24 8:15
予定の4時間を15分遅刻して餓鬼小屋到着しました。
小屋に用はないので、直ぐに山頂に向かう。
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7/24 8:17
小屋に用はないので、直ぐに山頂に向かう。
ようやくとらえました!長かったけど、山頂は目の前です。
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7/24 8:20
ようやくとらえました!長かったけど、山頂は目の前です。
二百名山!拷問岳もとい餓鬼岳到着!思っていたより疲れました。
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7/24 8:24
二百名山!拷問岳もとい餓鬼岳到着!思っていたより疲れました。
ケンズリから燕を経て槍ヶ岳、他。
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7/24 8:21
ケンズリから燕を経て槍ヶ岳、他。
今から行こうかどうし様か迷ってる唐沢岳と奥は立山。
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7/24 8:22
今から行こうかどうし様か迷ってる唐沢岳と奥は立山。
針木岳から蓮華、鹿島槍といった所でしょうか。
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7/24 8:22
針木岳から蓮華、鹿島槍といった所でしょうか。
鷲羽から野口五郎の裏銀座、奥に赤牛見えています。
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7/24 8:22
鷲羽から野口五郎の裏銀座、奥に赤牛見えています。
餓鬼(拷問)ブルーの世界へようこそ!この時はまだ元気ありました。
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7/24 8:27
餓鬼(拷問)ブルーの世界へようこそ!この時はまだ元気ありました。
拡大すると唐沢岳は近くに見えたのでいく事にしました。
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7/24 8:29
拡大すると唐沢岳は近くに見えたのでいく事にしました。
餓鬼岳の山頂は広くてのんびりできる!今思えばのんびりして帰るべきでした。
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7/24 8:30
餓鬼岳の山頂は広くてのんびりできる!今思えばのんびりして帰るべきでした。
多分ガス湧いてくるからもう一回撮っておきます、槍ヶ岳!
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7/24 8:31
多分ガス湧いてくるからもう一回撮っておきます、槍ヶ岳!
立山、鹿島槍!
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7/24 8:31
立山、鹿島槍!
裏銀座!
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7/24 8:31
裏銀座!
覚悟を決めて行きますが希望的観測で言うと1時間半で唐沢岳につきたい。
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7/24 8:32
覚悟を決めて行きますが希望的観測で言うと1時間半で唐沢岳につきたい。
少なく見積もっても四つのコブがあり、それを乗り越えないとつかない。
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7/24 8:39
少なく見積もっても四つのコブがあり、それを乗り越えないとつかない。
一つ目のコブは道間違いしたけど楽勝でした。
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7/24 8:51
一つ目のコブは道間違いしたけど楽勝でした。
しかーし!一つ目のコブから二つ目のコブまで、急降下してるやん!
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7/24 8:52
しかーし!一つ目のコブから二つ目のコブまで、急降下してるやん!
二つ目のコブ到着して振り返る!これは帰りの登り返し拷問決まりだね。
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7/24 9:14
二つ目のコブ到着して振り返る!これは帰りの登り返し拷問決まりだね。
二つ目のコブは正面の岩場も通過しないといけない。
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7/24 9:13
二つ目のコブは正面の岩場も通過しないといけない。
この後最低鞍部2390mまで下り、そこからの登り返しです。
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7/24 9:19
この後最低鞍部2390mまで下り、そこからの登り返しです。
大分雲が湧いてきました、信州側の賞味期限は短いです。
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7/24 9:20
大分雲が湧いてきました、信州側の賞味期限は短いです。
鞍部まで下り登り返し中、近そうで遠い唐沢岳、いや拷問ボス岳!
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7/24 9:51
鞍部まで下り登り返し中、近そうで遠い唐沢岳、いや拷問ボス岳!
登山道も茂っておりかき分けて行く感じ疲れが蓄積します。
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7/24 10:00
登山道も茂っておりかき分けて行く感じ疲れが蓄積します。
岩場も何度も通過していくので体力の消耗は半端ない。
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7/24 10:04
岩場も何度も通過していくので体力の消耗は半端ない。
あと少し!と思っていたら唐沢は更に奥でした。
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7/24 10:10
あと少し!と思っていたら唐沢は更に奥でした。
正面、登れそうもない岩にぶち当たると登山道は右に下っていくではないか!
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7/24 10:13
正面、登れそうもない岩にぶち当たると登山道は右に下っていくではないか!
山頂直下まで来たのにドンドン下るもどかしさ!もう嫌。
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7/24 10:15
山頂直下まで来たのにドンドン下るもどかしさ!もう嫌。
左端、餓鬼岳はあんなに遠くになりました。
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7/24 10:21
左端、餓鬼岳はあんなに遠くになりました。
最後は蟻地獄の様な登山道をロープに捕まりながら無理やり拷問に耐える。
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7/24 10:24
最後は蟻地獄の様な登山道をロープに捕まりながら無理やり拷問に耐える。
コマクサを踏まない様に極力端を歩く。
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7/24 10:26
コマクサを踏まない様に極力端を歩く。
登り上げた先は山頂ではなく、まだ先の様です。
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7/24 10:27
登り上げた先は山頂ではなく、まだ先の様です。
今度は間違いない!拷問ボス岳もとい唐沢岳長かったよ!
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7/24 10:30
今度は間違いない!拷問ボス岳もとい唐沢岳長かったよ!
自撮りする余裕なし、唐沢(拷問ボス)ブルーの世界へようこそ!
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7/24 10:31
自撮りする余裕なし、唐沢(拷問ボス)ブルーの世界へようこそ!
しっかり2時間掛かった、帰りも同じ登り返しなので2時間は掛かる。
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7/24 10:36
しっかり2時間掛かった、帰りも同じ登り返しなので2時間は掛かる。
振り返って餓鬼見たら食欲失せてきた、あのギャップ大変だろうな。
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7/24 10:31
振り返って餓鬼見たら食欲失せてきた、あのギャップ大変だろうな。
少しの時間だけ景色眺めて、唐沢岳という奥地まで来たのを実感しよう。
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7/24 10:31
少しの時間だけ景色眺めて、唐沢岳という奥地まで来たのを実感しよう。
ここの稜線を思えば裏銀座は楽に感じるでしょう。
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7/24 10:31
ここの稜線を思えば裏銀座は楽に感じるでしょう。
綺麗な景色眺めても頭の中は帰りの拷問しか考えれない。
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7/24 10:31
綺麗な景色眺めても頭の中は帰りの拷問しか考えれない。
爺ヶ岳の賞味期限は切れた!私も賞味期限切れないうちに帰ります。
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7/24 10:32
爺ヶ岳の賞味期限は切れた!私も賞味期限切れないうちに帰ります。
最後にもう2度と来る事はない唐沢岳山頂を目に焼き付け、先ずは餓鬼を目指す。
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7/24 10:43
最後にもう2度と来る事はない唐沢岳山頂を目に焼き付け、先ずは餓鬼を目指す。
行きは晴れて帰りはガスる、理想的なパターンになりそうでならない。
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7/24 10:42
行きは晴れて帰りはガスる、理想的なパターンになりそうでならない。
砂と一緒に崩れて行きました。
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7/24 11:11
砂と一緒に崩れて行きました。
最大の登り返し、見なくていいのに写真まで撮っちゃうワタクシ。
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7/24 11:47
最大の登り返し、見なくていいのに写真まで撮っちゃうワタクシ。
懲りずにまた登り返し撮ってました。
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7/24 11:53
懲りずにまた登り返し撮ってました。
いい加減足が上がらんかなってきた。
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7/24 11:53
いい加減足が上がらんかなってきた。
唐沢岳を振り返る、何気にカッコいい(笑)もう来る事ないけどね。
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7/24 11:57
唐沢岳を振り返る、何気にカッコいい(笑)もう来る事ないけどね。
別角度でも撮っちゃう、最後だからね!さいなら。
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7/24 12:23
別角度でも撮っちゃう、最後だからね!さいなら。
最大の拷問をクリアしました、餓鬼まであと少しです。
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7/24 12:31
最大の拷問をクリアしました、餓鬼まであと少しです。
やれやれ、といった所ですがまだ先はあります。
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7/24 12:34
やれやれ、といった所ですがまだ先はあります。
朝最初に餓鬼が見えた瞬間より嬉しい気持ち。
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7/24 12:54
朝最初に餓鬼が見えた瞬間より嬉しい気持ち。
本当最後に少しだけ休憩します、僅かですが槍は最後まで見えていました。
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7/24 12:56
本当最後に少しだけ休憩します、僅かですが槍は最後まで見えていました。
裏銀座は終始快晴!下山しますが本当の試練はこの後です(笑)
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7/24 12:56
裏銀座は終始快晴!下山しますが本当の試練はこの後です(笑)
写真なく2時間以上経過してようやく沢に辿り着いた。
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7/24 15:08
写真なく2時間以上経過してようやく沢に辿り着いた。
ここまでは試練!ここからは拷問!この様に一旦降りてはまた登るの繰り返す。
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7/24 15:14
ここまでは試練!ここからは拷問!この様に一旦降りてはまた登るの繰り返す。
魚止めの滝も2度とみる事はない、目に焼き付けてから下りました。
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7/24 15:22
魚止めの滝も2度とみる事はない、目に焼き付けてから下りました。
林道に出た時は涙は出てませんが汗が涙の様に流れていました。
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7/24 16:10
林道に出た時は涙は出てませんが汗が涙の様に流れていました。
拷問岳もとい餓鬼岳!厄介な山が終わりました。
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7/24 16:18
拷問岳もとい餓鬼岳!厄介な山が終わりました。
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