記録ID: 4521639
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ハイキング
甲斐駒・北岳
電車とバスで行く日向山(名水公園べるが東BS往復)
2022年07月25日(月) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 05:24
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,059m
- 下り
- 1,037m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:28
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 5:24
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
べるが東〜長坂駅 北杜市民バス |
コース状況/ 危険箇所等 |
錦滝コースは通行止め |
その他周辺情報 | 尾白の湯 |
写真
感想
夏の18きっぷを使って、山梨の日向山へ。
中央線の日野春駅から北杜市民バスに乗り、べるが東で下車。
長閑な田園風景から林間の舗装路をしばらく歩くと、尾白川渓谷の大きな駐車場に着く。さらにしばらく進み、矢立石登山口を目指す登山道へと入っていく。
矢立石までは、単調で急な登りが続き、早くもかなりの体力を消耗させられてしまう。少し前のガイドブック「山梨県の山」で推奨されていた錦滝コースは、崩落と死亡事故の発生から通行止めになっていて、登山道としては廃道。
矢立石からも、夏の蒸し暑さ、しかも全くの無風の中で、大汗をかきながらの登り。展望のない三角点に立ち寄り、山頂付近の平坦な道を進むと、突如として白砂と八ヶ岳の大展望が現れる。登山道は面白みに欠けるが、この景色ですべてが報われる。
来た道を下山。売店「おじろ」でソフトクリームを食べて温泉の割引券をいただき、民家脇の農産物直売所で激安野菜を買い、べるが内の尾白の湯へ。赤い露天風呂は低温で、長時間浸かっていられる。
平日はよい時間に長坂行きのバスが出るので、再びべるが東バス停から市民バスに乗車。
帰りも長丁場の普通列車でさすがに疲れたが、長年気になっていた山に登り、充実した一日になった。
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