槍ヶ岳

2022年07月26日(火) [日帰り]

• GPS: 50:01
• 距離: 31.5km
• 登り: 1,798m
• 下り: 2,227m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:17
• 休憩: 0:16
• 合計: 2:33

距離 8.0km 登り 135m 下り 57m

13:02 スタート地点
13:27 明神館
13:32 徳本口
14:17 徳沢公衆トイレ
14:21 14:37 徳澤園
14:50 新村橋
15:35 横尾

日帰り

• 山行: 7:02
• 休憩: 2:29
• 合計: 9:31

距離 9.9km 登り 1,615m 下り 149m

4:13 横尾
4:58 4:59 槍見河原
5:10 5:21 一ノ俣
5:28 二ノ俣
5:58 6:16 槍沢ロッヂ
6:47 6:57 ババ平
7:25 槍沢大曲り
8:22 8:27 槍沢・天狗原分岐
9:47 9:49 坊主岩屋下
10:06 10:11 播隆窟
11:34 12:39 槍ヶ岳山荘
12:59 13:31 槍ヶ岳
13:44 槍ヶ岳山荘

日帰り

• 山行: 7:44
• 休憩: 0:36
• 合計: 8:20

距離 13.4km 登り 47m 下り 1,967m

6:43 飛騨乗越
8:04 8:11 飛騨沢千丈乗越分岐
10:18 10:30 槍平小屋
11:27 11:37 藤木レリーフ
11:46 滝谷避難小屋
13:30 白出沢出合
14:09 14:15 穂高平小屋
14:44 小鍋谷ゲート
15:02 15:03 新穂高温泉駅
15:03 ゴール地点

大学の時一回登ったが、記憶が薄くなっていた。今回登ることが出来本当に良かった

天候

曇り後雨・雨・晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き、名古屋JR-高山バス-上高地　
帰り、新穂高ロープーウェイ乗場バス-高山JR-名古屋

コース状況／危険箇所等

上高地から一泊目の横尾山荘までは緩い登りの道で問題ありません、横尾山荘から大曲までは比較的緩い登りです、大曲から徐々に勾配が急になります、大曲から1時間くらい行くと傾斜が急になり大変でした、でも槍ヶ岳山荘が見えたら元気になります。三日目の槍ヶ岳山荘からは比較的歩き安くお花畑を眺めながら下ります、森林限界に入ると徐々に道が急になり湿った岩や泥で滑り易くなります、私は体力を奪われてガイドさんにザックを担いでもらう羽目になりました、林道に出たら何とか歩けそうだったのでザックを担ぎ新穂高ロープーウェイ乗場まで行けました。

その他周辺情報

私達は「ひらゆの森」で汗を流し、少し休んでから高山に向かいました
http://www.hirayunomori.co.jp/

写真

上高地バスセンターからの眺め

明神岳（穂高岳）

明神岳（穂高岳）の説明

徳澤園でソフトクリーム、濃厚で美味しかった！

徳澤園

ホタルブクロ

横尾山荘前で記念撮影

横尾山荘の夕食

ハクサンフウロ

ニッコウキスゲ

コオニユリ

播隆窟の石仏

ガスの中の槍ヶ岳、ハシゴが見えます

槍ヶ岳登頂！！

槍ヶ岳山荘横からの雲海が綺麗でした

パノラマで雲海

槍ヶ岳

槍ヶ岳山荘前からの眺め

槍ヶ岳山荘前からの眺め

槍ヶ岳山荘前からの眺め

槍ヶ岳山荘の夕食

夕日

夕日

雲海と夕日

日が沈みます

槍ヶ岳山荘の朝食

槍ヶ岳山荘前からの富士山

朝の槍ヶ岳、よく晴れています

槍ヶ岳山荘前からの富士山と雲海

お花畑

乗鞍

穂高

コオニユリ

槍平小屋のサイト場

キバナノホトトギスかな？

ひらゆの森、白い色の良いお湯です

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ヘルメット

備考

バテたときのための甘い物を持って行かなかった

感想

ぶんさ

初日二日と天気はあまり良く無かったが、歩き安い道で楽しく歩けました、やっぱり夏山は色んな花が咲いていていいです。槍ヶ岳の山頂は狭く少しバランスを崩すと落ちてしまいそうでしたがメンバー全員が登れて良かったです、登りのハシゴも怖かったけど下りの方が怖いと思いました。降りてから夕食後に小屋の外で夕日が沈むのを待っていたら綺麗な雲海も出ていて最高でした、翌朝朝食後に外に出たら太陽がガスの中に有りこれも良かったです、それと富士山がハッキリ見えて感動でした、とにかくこの景色はここまで来なければ見られない素晴らしい物だと思いました。