朝日連峰
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- GPS
- --:--
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,134m
- 下り
- 1,146m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一服清水の雪が解けて、小川の水が補給できます。積雪が多く高巻すると、水場が判断できない時は不可になります。早朝はハナヌキ峰トラバースは急で、下も行けますが、登りが必要です。ハナヌキ峰の標柱は登山道出ていますが、本日時点で、アイゼン装着していれば雪渓を歩けます。アイゼン爪多し、ピッケルは要必要です。アイゼンなしの今日のパーティ、古寺の肩下で、下山になりました。小朝日岳のルートは雪渓の破壊進み、ルーと判断に手間かかります。なるべく登山道側を歩いた方が、危険度が低くなります。何か所か踏み抜きがありました。 |
写真
感想
前日の天気予報では、24日は晴天マーク降雨確立10%で、14日と同じコースを決行する。早朝3:50に起床して、装備の準備は前日に終わっており、忘れ物がないか、メモの一覧をレ点していく、日帰りの為、荷物は少なく30L使用する。カメラは60Dが、メンテナンスの為ないので、6年前のキャノンixy900is(ファインダー)あり使用する。
自宅を出発する。早朝はやはり肌寒い、天気は曇り、ご来光の蔵王からの日の出はみえない、―大江町経由で、西川町のコンビニで食糧買い、大井沢に向かう早朝なので、道路はスムーズである。
古寺鉱泉登山口に到着、車4台あり、もうすでに、一台の車が登山準備中のようでした。一週間前より、新緑が進んでおり、駐車場のミズバショウも満開のようです。水はけのよい所に駐車し、準備、早朝なので、軽く食事して、水分を大量にとる。出発、昨日は遅番で、帰りも遅かったので、4時間程の睡眠時間、疲れている。のんびり登る。荷物は軽いのに、足はさほど速くない、休まずのぼり、雪渓が現れて、ルート判断する。10日前と違い、雪が解けて、ピンクテープ多くでてきて、先行者のトレースもある。やぶこぎも少しして、迷わない。まのなく、一服清水手前で、山友の柴田さんが、登って来た。なんと山スキー抱えている。お話して、止まることなく、ドンドン登っていく、ついていけないので、私はアイゼン装着し、彼はハナヌキ峰に向かい高度上げていく、滑るのかな?と思い、私は登山道少し下のルート取る。展望があり、登山者が5人登って行くようだ。晴天の為、登って行くと月山が綺麗に見えるので、振り返る回数が増える。予定とうりに時間がおそくなる。雪質は固い、ピッケルとアイゼン装着し、古寺の肩が間もなくの所で、東京からのパーテイーが休憩中しばしお話し、アイゼンなしとの事でした。少し登った所で、危ないので、下山しますとの事とお声かけあり、マナーの良い方と判断出来ます。今年の古寺山の肩までは、急で、雪溶けが進みと少しななだらかになるのかなと思いました。雪庇の除雪はなされておらず、最後はすこし、カッテングが必要でした。
古寺の肩からは平行に雪道を歩き古寺山に向かいます。朝日連峰とご対面!振り向くと鳥海山は山頂部分はモヤがあり、障子ガ岳の鋭峰、赤見堂も見えます。古寺山に到着休憩します。足が調子が良くなく、これだと、スローペースで、小朝日岳まで、10:30は無理なので、のんびりする事にしました。小朝日岳の雪庇の今年様子確認し、大朝日岳は凛々しく、素晴らし展望に感激します。途中、雪渓歩いていると、先が細くなっていたり、戻って、少しカッテングしたり、細々、留意します。登山道側を歩けば危険度がすくなくなります。先行者のルートはまちまちですので、自分で判断します。登山道がでている所は、カタクリが満開で、桜は蕾がピンクが濃くきれいです。
小朝日岳山頂登頂!積雪があり、すべてパノラマ飯豊連峰、磐梯山、蔵王連峰、くっきり朝日連峰稜線が見えます。
標柱は雷で破壊さてれ、ありません、ケルンのように柱立ててありました。ここで、柴田さんのY字雪渓の滑降みたいとおもいました。食事をして、のんびりします。ギャラリーは、先行者の人がおりますので、銀玉水の雪渓に、ありのように細かく人が確認できます。それも楽しいみの一つです。
彼は下山はスキーですので、待っていたら、下山も追い越されます。下山します。登りの時に写真に撮りたい所があり、動画と、時間を費やします。ローペースには楽しみが多くあり、一人の最大の楽しみの一コマです。デジカメの画像が増えます。今日は三脚なしなので、工夫して、自分の撮影します。
古寺山に到着、ランチタイムのペアのカップルがおり、お話して、大朝日岳のY字雪渓をスキーのトレース確認して、
下山します。肩に到着し、またペアのカップルに会い、お話して、装備が新しく、山初めて間のないのかなと思いました。お聞きするのも失礼なのでながして、私の急傾斜の下山を心配になります。すこし先に緩やかな所があり、そこから、横にアイゼン爪半分使用し、ななめに下山します。雪は固い所があり、正解でした。ドンドン下山して、ハナヌキ峰分岐、同ルート下山、藪漕ぎの所もあります。来週あたりは藪がもっと増えると予想しました。一服清水で、水を飲み、この時期に咲いているリュウキン(黄色)は蕾です。小川で、アイゼンの泥を落とします。ブヨが大発生し、噛まれます。少しルートを間違えて、戻って、登山道があり、安心して、柴田さんが、下山してきましたので、登りとは違いのんびりと話して、一緒に下山しました。晴天にめぐまれて、今年のアイゼン装着の感覚歩行、ピッケル使用にて年より、鈍化の向上、メタボ対策、良い一日になりました。
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