焼岳《中尾温泉〜アルプス大展望台へ》
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- GPS
- --:--
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 1,341m
- 下り
- 1,326m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場:15台程度駐車可 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●登山ポスト:駐車場に有り(用紙もあります) ●コース状況: ・鍋助横手を過ぎてしばらく行くと雪が残っており、中尾峠まで雪面を歩く。 夏場なら危険ではないが、目印のテープ・リボンがあまり無く、残雪の道はわかりにくく、何度かトレースを見失って、引き返す場面があった。 ・中の湯分岐手前の急道で残雪面を横切る箇所あり、滑落要注意。 ●温泉情報 ・温泉地帯なので、沢山あり(中尾温泉、新穂高温泉、蒲田温泉他)。 http://shinhotaka.com/index.html 今回は『ひがくの湯』を利用 http://shinhotaka.com/higaku.html |
写真
感想
・今回はそろそろ遠出をしたかったが、単日の休みでもあり、昨年9月以来の焼岳とした。
焼岳は毎年1回は登っています。
・中尾温泉からの焼岳は今回が5回目(昨年は中の湯ルート)。
但し、5月に登るのは初めてで、中尾峠までまさかあれほど残雪があるとは想定外でした。
先行の方のトレースが残っていたので何とか登れたが、無かったら途中で断念したかも知れません。
しかし、笠が岳と錫杖岳を背後に静かで、登り応えのあるルートです。
・中の湯ルートからの合流点の直下に、残雪をトラバースする箇所があります。
ピッケルは持ってきていなく、かなり急な斜面で、下を見ると滑落したら止まりそうにない。
雪は緩んでいたので大丈夫とは思ったが、念のためアイゼンを装着して慎重に通過した。
ここまで来て引き返した方もいました。
・天候はまあまあ良く、中尾峠から山頂に至るまで、アルプスの山々を望みながら、ワクワク気分で登れました。
風が強かったが、気温は暖かく、結局終始上着は着なかった。
土曜日ということで、大勢の登山者を予想していましたが、それほどではなかった。
山頂からは遠くに南アルプスも見え、甲斐駒ケ岳の鞍部から富士山の頭少しが望めたが、写真には写っていなかった。
相変らず噴煙の迫力が凄いが、いつかは噴火するのやら!?
・下山は、焼岳小屋経由としたが、しっかりとトレースがあったので、後を付かせてもらいました。
まぁ…思えばひどいところを下りてきたもんだ。
・帰りは、新穂高温泉郷の「ひがくの湯」に立ち寄り入浴。
内風呂は無いが、ちゃんとした洗い場があります。
以前は無かった『登山風呂』なる岩風呂が新設されていました。
露天風呂からサンダルを履いて約20m歩く必要がありますが、錫杖岳の一部を眺めながら浸かれました。
※乱雑な内容で、良く出来た記録でないですが、ご覧いただきありがとうございました。
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