星空とドローン撮影のため櫛形山

2022年06月29日(水) ~ 2022年06月30日(木)

• GPS: 17:40
• 距離: 11.3km
• 登り: 638m
• 下り: 626m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:07
• 休憩: 0:35
• 合計: 1:42

距離 4.1km 登り 224m 下り 212m

14:37 池ノ茶屋登山口
14:54 15:24 南アルプス展望台
15:33 池ノ茶屋登山口
15:55 16:00 北岳展望デッキ
16:19 池ノ茶屋登山口

2日目

• 山行: 3:32
• 休憩: 1:47
• 合計: 5:19

距離 7.3km 登り 412m 下り 418m

2:48 池ノ茶屋登山口
3:28 3:40 南アルプス展望台
3:51 櫛形山
4:03 4:04 櫛形山
4:31 5:47 裸山
7:09 櫛形山
7:25 櫛形山
7:39 7:57 南アルプス展望台
8:06 池ノ茶屋登山口
8:07 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は20台位しか停まれないが、途中の林道でも何台か停めても問題なさそう。

コース状況／危険箇所等

駐車場までの林道は狭く見通しが悪いので運転注意。
登山道はよく整備されているが、同じ場所に向かう道が複数あるので地図参照するなどの注意が必要。
危険個所なし。
登山届箱は見当たらず。

その他周辺情報

富士見町「道の駅」

写真

櫛形山と富士山

6/29 14:49

駐車場わきにある小屋でトイレもあるし、中で休憩もできます

6/29 14:50

小屋裏に二カ所ゲートがあるが上に向かうゲートから櫛形山へ向かう

6/29 14:51

小屋のトイレ

6/29 14:51

休憩所

6/29 15:01

ゲートを抜けて登ると尾根に出て、富士山が見える。

6/29 15:12

更に登ると鹿網のゲートを抜けて南アルプス展望台に。甲斐駒ヶ岳から赤石岳方面まですっかり見えます。

6/29 15:32

新緑の中尾根道が気持ちよい

6/29 15:33

6/29 15:34

南アルプス展望台

6/29 16:11

駐車場に戻り北岳展望台にゆく

6/29 16:12

6/29 16:13

こちらも木が混みすぎず気持ちよく歩ける

6/29 16:18

北岳展望台への道は車いすでも移動できそうに快適な道

6/29 17:32

富士山背景の星空撮影しようと思い、車道を少し下りるが雲がどんどん空を覆うので諦める

6/29 18:44

赤富士も期待ほど赤くならず

6/30 3:28

南アルプス展望台から星空を撮影

6/30 5:00

早朝、裸山山頂より北岳方面を望む

6/30 5:14

裸山というので山頂からこんな景色が見られることを期待したんですが。これはドローンで撮ってみました

6/30 5:27

誰もいない山頂独り占め

6/30 5:48

農鳥岳

6/30 5:50

飛行機雲が美しい

6/30 7:09

尾根道は広葉樹から差し込む朝日が美しい

6/30 7:27

原生林もよい味出してます

6/30 7:32

ここは山頂ではありませんが、櫛形山山頂はこんな感じで景色が見られません。

6/30 7:49

6/30 7:50

とりあえず山頂から見える山名の一部。はじめてこの機能を使いました。

6/30 7:51

こんな鹿柵ゲートを何回も通過します。鹿柵内はシカの食害が見られないので効果ありのようです。

6/30 8:02

撮影機器：

iPhone XR Apple

X-T30 FUJIFILM

FC3411 DJI

装備

個人装備

長袖シャツ アンダーパンツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 帽子 靴 ザック 行動食 水2リットル 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ココヘリ ドローン

感想

Pancho2

梅雨明けのような天気が続きそうなので、久しぶりに涼しい2000m位のをねらってました。しかも、車から簡単に星空撮影ができドローンを飛ばせそうな山として、訪れたことのない櫛形山へ。

晴れが続いていたにもかかわらず、私が訪れた日の夕方から空を一面に覆う雲。午後8時前後の星空撮影はあきらめました。午前3時頃の空は雲がなくうれしい星空撮影環境。ところが、昼間にあれだけ操作練習したにもかかわらず、ISO設定が思うようにできず。私の持っているFUJI　XT-30は昼間いくら設定をいじっても問題ないのに、星空を撮影する本番に必ず調子がおかしくなります。本当。カメラを投げ捨てたくなりました。

全体的に登山道というより散策コースのように傾斜の少ない歩きやすい道でした。ただし、尾根道はあまりになだらかで草が少ないので、暗いなかをヘッデンだけで歩いていると道を歩いているのか自信がなくなることも。

裸山山頂付近には鹿柵に守られた範囲にアヤメが群生したので、今回の目的一つは達成。ほかの登山客が全くいないのでドローンを遠慮なく飛ばせてよかったですが、もともと景色の良い場所なのでドローンを飛ばす必要がなさそうな場所。特に展望台で飛ばす理由がないような。