達沢山・ナットウ箱山・京戸山・笹子雁ヶ腹摺山

2009年08月30日(日) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,353m
• 下り: 1,472m

コースタイム

　　　　　　立沢地区登山口　　９：００
１０：３３　達沢山　　　　　１０：４２
１１：０４　ナットウ箱山　　１１：０６
１１：１６　京戸山　　　　　　　―
１２：０４　カヤノキビラノ頭１２：２０
１３：１４　笹子峠　　　　　　　―
１４：０２　笹子雁ヶ腹摺山　１４：１２
１５：０５　笹子側登山口　　　　―
１５：３２　笹子駅

天候

晴れのち雨みたいなガス

コース状況／危険箇所等

登山道に葉が覆いかぶさる場所が少し有り迷いそうですが
長い距離ではありません。

写真

立沢地区側登山口

舗装路を行きます

ここから山道

けっこう急です

達沢山山頂
ちょっとした広場になっています

ナットウ箱山
おもしろい名前の山頂です

葉が元気に伸びて登山道を覆っていました

京戸山

指導標
このルートに指導標は少ないです

崩落の上を歩く場所もあります

カヤノキビラノ頭
ベンチがあり休めます

案内板

ここでランチ

湿度の多いガスで視界無し

ここから笹子峠まで急に降ります

笹子峠から急な登りになります

ガスの中に大きな鉄塔

笹子雁ヶ腹摺山

ルートを間違えてお墓の上に降りて来てしまいました

お墓の中を通過し道路へ

ここが本当？の下山口

無事に笹子駅に到着

大月駅近くの銭湯は
1年前からお休みしているとの事でした

感想

sati

石和温泉駅に降り立つ

バスに乗る
乗り換え時間は７分

がバス停がわからない！！！！！！！！！！！

ロータリーに止まっているバスに「立沢」（たつざわ）に行きますか？
と聞いたら「うちのバスは行かないよ」って・・・・・

富士急行山梨バスのバス停を右往左往しながら探しても無く時間は過ぎてしまい
痛恨にもタクシーで登山口へ（４２２０円バスは＠６１０円）

タクシーは登山道の砂利道手前まで乗せてくれて
運転手さんが砂利道を登ろうとするので
「ここで、いいですから！！！！！！！」と叫ぶまるちゃん♪

タクシーの運転手さんも降りてきて仕度をする私達を見守る・・・・・
（出発するまで見送る為に待っている様子）
それに気付いたまるちゃんが靴紐も結ばないで
「行ってきます〜」と出発！！！！！！！！！

歩き出してタクシーが去っていくのを確認してザックを下ろして
ゆっくり仕度をして出発♪

山梨の優しい運転手さんでした♪


達沢山までは舗装路がちょっと長くあり山道になって幾分急な道を行きました
山頂は狭いですがちょっとした広場になっていて休憩に良いです（木陰もあります）

来た道を少し引き返して縦走路を行きます

途中で葉がモリモリ元気に生えて登山道を覆いかぶさり行く手を遮ります！
ただ長くは続きませんので長く続いた場合は違う道です！

「ナットウ箱山」由来が知りたい山頂名ですね♪

京戸山を過ぎる頃からガスが周りを覆いました
ガスが木々に雫を宿し風が吹くと雫を登山道に降らせました！

寒くなり防寒の為もありカッパを着て歩く・・・・

笹子峠に下り笹子雁ヶ腹摺山へは登り返しで山頂へ♪
ガスに濡れた為に寒く休憩もあまりしなかったので予定より早くに到着

笹子駅に向かう為に下山へ
標高差、約６５０ｍを一気に降ります

登山口近くになってルートを間違えましたが車道が見えていたので
そのまま降ったらお墓の上部に出てお墓の中を通り車道へ・・・・・

大変だったのはここから！
「予定より２本早い電車に乗れる」って

車道歩きも長いのですが

駅まで約２．６K
早足で歩いていたら

「急がないと乗れない」って！！！！！！！！！！

最後はハァハァ言いながら小走りで駅へ
電車の時間２分前に笹子駅に到着♪

大月駅で銭湯（よしの湯）に浸かろうと思って行ったら
おやじさんが体を壊して１年前からお休みしているとの事で入れずに
横のコインランドリーで密かに全部着替えて電車の時間まで
駅前の居酒屋さんで生Bを頂き帰りました♪

コメント

kenpapa

全部着替えて・・・って・・・・マジっすか？
全部って事は・・・・・一部を残して・・・ぢゃぁなくて・・・全部・・・？

何とも大胆な・・・・さちさんらしいっ

sati

「全部」って
全部はできませんョ〜

よしの湯の隣のコインランドリー前は人も通らなく
静かな場所でしたが・・・・・・

パパさんカッコイイ〜♪
快晴の北岳

今、目指している目標を達成したら
快晴の北岳に登りゆっくり山頂を楽しみたいです