愛鷹山あしたかやま(200名山 11座目)

2022年07月30日(土) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 10.3km
• 登り: 915m
• 下り: 909m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:47

距離 10.3km 登り 915m 下り 915m

3:52 須山愛鷹登山口
4:31 4:33 愛鷹山荘
4:37 4:40 富士見峠
4:56 4:56 黒岳展望広場
5:01 5:06 黒岳
5:11 5:11 黒岳展望広場
5:23 5:23 富士見峠
5:59 6:00 鋸岳展望台
6:41 6:41 富士見台
7:04 7:12 愛鷹山
7:49 7:49 高場所尾根への分岐
8:01 8:03 呼子岳
8:12 8:13 割石峠
9:11 9:15 大沢橋
9:17 9:17 割石峠・前岳分岐（東沢）
9:42 9:43 須山愛鷹登山口
9:43 ゴール地点

天候

黒岳の展望台までは雲一つ無かったが、越前岳では、富士山の下の方は雲。山頂から下りは霧が出てきて、呼子岳は全く景色無く、下山した頃は、富士山も雲の中。早めに登って正解。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東名の裾野ICから10km圏内なので、渋滞無ければ、千葉から2時間弱。登山口バス停から駐車場までは、離合出来ない狭い道。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はない。登りと下りのそれぞれ1箇所、段差の大きい所に梯子あり。
途中富士見峠下に小屋あったが、それ以外は水場も無く、多めの水は必要。下りの大沢も出会までは水が枯れている。

その他周辺情報

神社前の駐車場は約20台分

写真

7/30 2:17

1：20発で港北SAでコーヒー

7/30 3:26

裾野ICから10分で登山口バス停　ここから駐車場まで1.3km

7/30 3:51

出発　駐車場にロープでエリア分けしてあるとは思わず、適当に停めてしまった。

7/30 3:51

黒岳には自然杉が有るらしい

7/30 3:53

登山口に鳥居

7/30 3:53

7/30 4:33

富士見峠の真下に小屋があるのだが。

7/30 4:34

トイレも

7/30 4:39

下から上がると富士見峠だが、富士山は見えない。まずは右手の黒岳に行く。
この峠の直ぐ下に山小屋とトイレあり。

7/30 4:53

黒岳山頂手前に展望台。くっきり　ちょっとモルゲンロートという程赤くは無いが、いい景色

7/30 4:54

木陰は暗すぎて顔と富士山の同時撮影がうまくいかないと不安だったが、〇。

7/30 4:54

7/30 4:55

黒岳展望台の表示。山頂ではない。

7/30 5:01

黒岳山頂　ちょうど日の出

7/30 5:01

朝~~

7/30 5:03

黒岳山頂からの富士山

7/30 5:19

木の根が細かな段差の階段でいい感じ

7/30 5:23

富士見峠に戻ってきた。今度は左手の越前岳。

7/30 5:55

鋸岳展望から。

7/30 5:55

鋸岳展望の看板

7/30 6:18

今回　下野草　シモツケソウ　満開で癒される

7/30 6:19

さっきの花と鋸岳

7/30 6:26

結構な岩場

7/30 6:28

大文字草のような

7/30 6:36

富士見台　富士山絶景の場所

7/30 6:36

この富士山と

7/30 6:36

この富士山は100年経っても同じ

7/30 6:37

7/30 6:37

7/30 6:37

7/30 6:39

お札の風景は、もう少し斜に構えた感じ

7/30 6:41

7/30 6:42

雲が下から湧いてきた

7/30 6:56

山頂近くは平

7/30 7:01

到着

7/30 7:01

何と富士山がちょっとしか見えない。

7/30 7:05

代わりに南アルプス一望。昨年の今日登った100名山目の赤石岳周り。

7/30 7:06

富士山だけかと思ったら左手に北岳辺りもあったのね。

7/30 7:07

山頂の休憩所。一番かと思ったが、先着1名。

7/30 7:07

南アルプス方面は開けた風景。

7/30 7:07

木の合間にちょこっと富士山　さて下山

7/30 7:11

7/30 7:34

少し下がると、ガスって来ている。

7/30 7:35

7/30 7:43

7/30 7:47

弟切草。

7/30 7:48

右が呼子岳手前にある高場所？(霧で何も見えなかったが、景色のいい所なんだろう)

7/30 8:00

登り返しは殆ど無く呼子岳山頂

7/30 8:00

映したかったのは表記の下のお地蔵さん

7/30 8:08

幾つかの岩場の登り下りの合間の谷への切れ目と花　この辺は、道の両側が切り立っている。
割石峠を越えると、すぐに鋸岳と言うのもうなずける。今までの上り下りは、鋸岳の一部。

7/30 8:11

ここが割石峠　本当に岩を割った様。南側。

7/30 8:11

反対の北側の沢側。

7/30 8:11

7/30 8:13

結構急な下り

7/30 8:27

大沢ではこのイワタバコ　岩煙草も至る所にある。

7/30 8:37

本格的な沢下り。枯れているからいいようなものの、岩が崩れ無いのか不安。

7/30 8:48

道標はピンクテープと先駆者の方の作ったケルン。何度も助けられました。

7/30 8:54

1本だけ表記のある“大杉”なんかボディビルダーが両腕広げているよう。

7/30 9:04

出会(場所の名前)では幾つかの沢の水が集まってる。ここ間違って水辺に降りそうになり、その後ピンクテープ発見し、左側に沢を離れた。

7/30 9:05

古い舗装道路

7/30 9:15

大沢橋　この後、大沢を渡る手前で道が大きく崩落。ロープあり、降りられるが、ちょっとびっくり。

7/30 9:35

最後の沢渡。暑いので冷水でハンカチ濡らして、気持ちいい。

7/30 9:41

駐車場と鳥居が見えてきた。

7/30 9:42

ご苦労様

7/30 9:42

車埋まっています。

7/30 9:54

黒岳と越前岳を振り返る。この時既に富士山は雲の中。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION