【敗退】藤原岳,竜ヶ岳縦走

2022年07月30日(土) [日帰り]

• GPS: 07:05
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,169m
• 下り: 1,210m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 2:01
• 合計: 7:03

6:47 西藤原駅
6:56 6:57 藤原岳大貝戸休憩所
7:41 7:41 藤原岳表登山道五合目
8:16 8:17 藤原岳八合目
8:31 8:32 藤原岳九合目
8:51 9:18 藤原山荘
9:34 9:59 藤原岳
10:11 11:01 藤原山荘
11:14 11:15 藤原岳九合目
11:21 11:22 藤原岳八合目
11:39 11:40 藤原岳表登山道五合目
12:05 12:18 藤原岳大貝戸休憩所
13:50 伊勢治田駅

天候

曇り時々雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

伊勢治田駅駐車場（無料）
三岐鉄道　伊勢治田 6:31 → 西藤原 6:42（240円）
　※ICカードは使えません

コース状況／危険箇所等

雨が降った後は、粘土質の地面が滑ります。
特に藤原岳から治田峠は、急斜面の下りなので慎重に。

その他周辺情報

阿下喜温泉あじさいの里（650円）

写真

7/30 6:22

伊勢治田駅駐車場、無料なので助かります。

7/30 6:30

西藤原行き始発。

7/30 6:46

西藤原駅からスタートします。面白い駅舎。

7/30 6:51

旧藤原町のマンホール。

7/30 6:55

藤原岳登山口休憩所で、体制を整えます。

7/30 6:57

熊に注意とのことなので、鈴を出しました。

7/30 6:58

鳥居をくぐって進みます。

7/30 7:00

神武神社で、登山の無事をお願いしました。

7/30 7:25

古い道標。

7/30 8:04

ガスってきました。

7/30 8:20

雨が降り出しました。

7/30 8:52

藤原山荘で雨宿り。

7/30 8:54

凍らせてきたマンゴーゼリー、冷たくておいしい。

7/30 9:25

雨も止んだので、先に進みます。

7/30 9:26

1965年に発売された、缶ビールの空き缶。

7/30 9:34

藤原岳山頂、ガスガスで展望なし。

7/30 9:50

粘土質の地面、且つ急斜面なので物凄く滑ります。既に2回尻もちをついて泥だらけ、あと何回尻もちをつくのかわからないので、ここで引き返します。

7/30 10:32

藤原山荘に戻り、お昼ごはん。

7/30 10:40

盛り付けるだけの簡単ごはん。

7/30 12:20

下山して振り返ると、山頂はまだ雲の中。

7/30 12:22

ここを右に進めばすぐに西藤原駅なのですが、消化不良なので伊勢治田駅まで歩いて戻ります。

7/30 12:49

セメント工場があるので、この山から採掘しているのでしょうね。

7/30 13:31

旧北勢町のマンホール。マンホールのデザインが変わることで、町が変わったことが分かります。

7/30 13:44

伊勢治田駅に到着。暑くて、自販機のペプシを一気飲み。

7/30 14:10

下山後の温泉、阿下喜温泉あじさいの里。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

EOS R ボディ CANON

装備

個人装備

Tシャツ ウインドシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ 携帯トイレ マスク

感想

muraokoji

夏休みの北アルプス縦走に向けてのトレーニングを兼ねて、藤原岳から竜ヶ岳への縦走を計画。事前の天気予報では晴れ予報だったのですが、朝登山口に向かう車窓からは重たい雲。しかも山頂は雲が掛かっていました。
歩き出すと案の定、雨が降り出し粘土質で滑りやすくなった登山道に苦戦し、藤原岳から治田峠へ下る急斜面で尻もちをつき、この先何回尻もちをつくのかわからないため撤退しました。
おまけに、ふくらはぎにヒルが血を吸った跡があり、テンションダダ下がりの登山となりました。