本仁田山 大休場尾根と妙指尾根

2014年05月25日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.4km
• 登り: 963m
• 下り: 953m

コースタイム

奥多摩駅8:35-9:01登山口9:06-9:43大休場尾根に乗る-10:36花折戸尾根分岐-10:40本仁田山山頂-10:44平石山分岐-11:06平石山山頂11:34-11:50安寺沢分岐-12:05鉄塔-12:30向寺地のアカガシ-12:42寺地BS-13:05奥多摩駅

天候

曇時々薄日のよい天気　下界は真夏日らしい

アクセス

利用交通機関：

電車

奥多摩駅から奥多摩駅へ

コース状況／危険箇所等

本仁田山まではよく整備されています　ただしたいへん急です
平石山への分岐では通せんぼがあります
妙指尾根は道がないに等しいです　大休場尾根よりも急です　

写真

5/25 17:09

2週間ぶりの駅　しかもコースは違いますが同じ山に行こうとしています
駅の右手に行きます

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奥多摩町役場の駐車場はコインパーキングになっていました

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女夫（めおと）橋　
電車もバスもすごい人の数でしたが、こちらに行く人はいません　

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ます釣り場　まずはここを目指して歩いてきます
あとは道なりに進みます

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指導標もしっかりしています
舗装道路をしばらく歩きますが、けっこうな急坂です

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熊よけ鈴必携

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登山口　駅からここまで2.3km　本仁田山まで2.2kmとあります　あと半分

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登山道に入ってすぐにある乳房観音
無事の登山を祈願

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これが乳房

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由来書

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尾根に乗るまでがすでにかなりの急斜面
でもまだ花を見る余裕あり

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ここから尾根

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歩いてきた道

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これから行く道
写真ではわかりませんが、奥多摩三急登の一つ

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緑はきれいですが、余裕がもうなくなってきた頃に花折戸尾根への分岐　山頂はもうすぐ

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2週間ぶりの山頂　人は多くありませんが、次々とやってくる気配

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きょうも遠くは霞んでいます
休むことなく歩きます

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平石山への分岐　この指導標の後ろに行きます
木で二重に通せんぼしてありますが、越えて行きます

5/25 17:09

作業用モノレール　よく見ると錆びていません　けっこう新しい様子です

5/25 17:09

たぶん平石山山頂　名前の札を探しますが見つかりませんでした

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でも、これがあったから間違いないでしょう　ここで昼食

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妙指尾根への目印はこの火の用心　右を見ると

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手書きの案内があります　この木の奥に行きます

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途中また手書きの案内があります　有難いです

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炭焼き跡ってこれでしょうか

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ここではっきりした山道と交差します　直進

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すぐに最後の案内があります

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鉄塔覗き　ここで道を見失いロスタイム

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これにアカガシが繋がれています

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由来書

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かなりの大木です　足場の都合で全体が収まりません

5/25 17:09

無事の登山を感謝

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指導標、ただし右はアカガシへの案内で、平石山も本仁田山もありません

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つり橋を渡って振り返ったところ　登るときは、橋を渡って右へ行き赤いホース収納箱のすぐ先を左へ折れると前の写真の指導標

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日原街道寺地BSから200mほど登ったところ　ここを降りていくとつり橋　

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寺地BS　次のバスまで1時間以上あるので奥多摩駅までさらに歩きました

5/25 17:09

行きに通ったます釣り場隣の工場を日原街道から
20分あまりで駅に着きました

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX5V SONY

感想

shirakobaton

本仁田山への大休場ルートは昨年8月の大変暑い時期に一度歩きました。レコはありません。やっぱりとてもきついルートでした。登り甲斐のある道です。
平石山の山頂札はあるのでしょうか。地図からも山頂は間違いないのですが、今回も見つけることはできませんでした。
平石山から寺地へのルートは予想以上にたいへんでした。途中からひざが笑ってしまいました。こちらを登りにしようかとも思ったのですが、それはとてもできそうにありません。大休場尾根以上の急な道です。いや、ほとんど道がないし、壁に近いところもあります。尾根伝いに歩いて行けば、登り降りとも迷うことはなさそうですが、そういう道が好きな方以外はやめた方がよいと思います。
後日記　久しぶりに翌々日まで太ももが筋肉痛