至仏山と尾瀬ヶ原

2022年07月30日(土) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 19.0km
• 登り: 942m
• 下り: 990m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:57
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:37

距離 19.0km 登り 957m 下り 1,000m

7:06 鳩待峠
7:51 7:52 原見岩
8:15 オヤマ沢田代
8:36 8:37 小至仏山
9:09 9:32 至仏山
9:58 小至仏山
10:10 オヤマ沢田代
10:30 原見岩
11:03 11:05 鳩待峠
11:39 鳩待山荘
12:23 12:30 至仏山荘
12:35 12:37 山ノ鼻
12:37 山の鼻小屋
13:02 13:05 上ノ大堀川橋
13:25 13:26 尾瀬ロッジ
13:30 山ノ鼻
14:39 鳩待峠
14:43 ゴール地点

至仏山はそんなに大変じゃなかったです。でも距離が長かったので、一日歩き回って疲れました。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾瀬第一駐車場までマイカー(\1,000)。そこから乗り合いタクシー(\1,000)

コース状況／危険箇所等

尾瀬の蛇紋岩は滑りやすいので注意。

写真

いつも、この先が尾瀬なんだなぁと通り過ぎていた橋。とうとうここを曲がることができる！

乗り合いタクシーで鳩待峠へ到着。7時ならどこでも行けそう。
午後に雨が降る可能性があるとのことで、先に至仏山に向かうと判断。至仏山から尾瀬ヶ原への下りは禁止されているため、尾瀬ヶ原に向かうためにはまたここに戻ってこなくちゃならないけど、山行は午前中に終わらせておきたい。

尾瀬って普通に電柱あるんだなぁと意外に感じた。でも尾瀬ヶ原は、東京電力の土地らしい。むしろあって当然か。

最初は日掛けもある樹林帯。

あれは燧ケ岳？ひうちがたけって読めなかった。

ガチャガチャの木道。壊れたりしないかちょっと怖い。

標高2000mを超えたあたりで樹林帯を抜けます。

尾瀬ヶ原も見えるようになります。今日は尾瀬ヶ原にも行きたい。

キンコウカが咲いています。

木道がしっかり整理されていて安心。

道が小川になってる…

木道の下を流れてます…いっそのことわきに別な道を作ったほうが荒れないのでは？

ワタスゲが多い保護区域。でも鹿からワタスゲ守ってるのかな？

見晴らしよさげなベンチ。しかし重い雲が…

至仏山の岩って、みんな角が取れてる気がする。なんでだろ。
尾瀬ヶ原への下りは禁止されているのは滑りやすいためらしい。

ワレモコウ？

稜線に出ました。

かなり色んな所で花が咲いてました。いい季節に来た。

岩と花ってなんかいい組み合わせだなぁ。

クジャクチョウ？かな

登頂！

一応尾瀬ヶ原は見えるけど、上の雲が重くて見栄えが悪い！

これからあそこまで下りていくぜ！

虫たちが群がって食事中！

帰りに気づいた美人さん。

バスの時間はこれだけど、随時同額で乗り合いタクシーが出てるので、結局気にしませんでした。

尾瀬ヶ原の木道は渋滞。なんだかなぁ。

木道には東京電力のマーク。

ずっと木道なのがすごい。ものすごい距離の木道。

維持ご苦労様です。

尾瀬は涼しいですね。でも日が当たるところは汗かきます。

至仏山の岩は滑りやすい理由がちゃんとあったらしい。

午前中に上った至仏山！あれ？雲なくなってるじゃん。

ロッジたくさんある。時間があったらゆっくりしていきたかったけど、今日は仕方ない。

尾瀬ヶ原に来ました。結構水が流れている場所が多くて、ほとんど池の上に張った木道みたいな感じなんですね。

かわいい。

一日山に平原に森に満喫しました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 雨具 予備靴ひも 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コッヘル 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 針金 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル

備考

帽子忘れたのが痛かった。水は2Lで足りず、途中で補給。

感想

木曜日

初めての尾瀬は至仏山と尾瀬ヶ原の西側。次回は尾瀬沼と燧ヶ岳のほうに行きたいですね。