シャクナゲが咲き始めの笠取山【カエル無理です(ToT)】

2014年05月24日(土) ~ 2014年05月25日(日)

• GPS: 25:02
• 距離: 26.9km
• 登り: 1,231m
• 下り: 1,226m

コースタイム

1日目　9:45作場平→10:30一休坂分岐→10:40ヤブ沢分岐(休憩)→11:25ヤブ沢峠→11:45笠取小屋(設営・昼食14:00発)→14:10雁峠分岐→14:25雁峠→14:45小さな分水嶺→15:06笠取山(西峰、一つ先のスペースでコーヒータイム)→15:32笠取山(東峰)→15:53水干黒槐方面分岐→16:00水干→16:30笠取小屋
2日目　3:00笠取小屋→4:00笠取山(のんびり日の出待ち)→6:30笠取小屋(朝食、撤収8:30発)→9:40一休坂(休憩)→10:05一休坂分岐→10:25作場平駐車場

天候

1日目　晴れ
2日目　薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

作場平駐車場

コース状況／危険箇所等

作場平駐車場土曜朝9:00頃に到着しましたがほぼ満車状態でした。
トイレ：駐車場及び笠取小屋にバイオトイレあり
作場平→ヤブ沢峠：しっかり整備された歩きやすい道でベンチも各所にあり、渡渉箇所もすべてしっかり橋が架かっています(雨の日などは滑るかもしれませんので注意)
ヤブ沢峠→笠取小屋：小屋関係者の方の車両が通るための林道です。
笠取小屋→笠取山：木道等しっかり整備されて歩きやすい道です。
雁峠まで：危険個所なし。雁峠小屋は大雪にも耐えて頑張って建ってます。
笠取山→水干分岐：山頂直下は急登ですが距離が長いわけではないのでマイペースで足元確認しながら、西峰から東峰の先までは岩が多く道が狭い箇所もあるので注意。水干分岐への下りもそれなりの勾配なので疲労している場合は足運びを慎重に。
水干分岐→笠取小屋：整備された道です。
笠取小屋→一休坂：看板に急登と明記されてはいますが地図からもわかるように激しいのぼりではないのでご安心を(笑)道はよく整備され歩きやすいです。

下山後：勝沼ぶどうの丘にある天空の湯に入浴(￥600)

笠取山の日の出、夕日：東に向かって笠取より若干高い山が並んでいるので日の出時間は少し遅め、東峰は樹木に覆われて眺望がないので西峰の一つ先の小ピーク辺りが一番見やすいかとあまり日の出向きではありません、夕日は西峰からの眺望は良好なので奥秩父の山並みに沈む夕日が眺められると思います(当日は雲に隠れてしまいまいした）、山頂まで大変なら小さな分水嶺や雁峠からの眺めるのも綺麗かと思います。

※ログは夜中も入りっぱなしだった間に勝手にGPSがチョコチョコポイントを数メートル拾っていたため、睡眠中に3km程歩いたことになっちゃってます(^_^;)

写真

5/24 6:45

じゃじゃ〜ん！アナと雪の女王のCD♪masatくんがくれた〜(^_^)♪行きも帰りもずっとかけてました♪ありのままの〜♪/a

5/24 6:45

寝坊した遅出発なので(^_^;)朝マックドライブスルーなんかしちゃいました♪

5/24 9:22

作場平ついた/a
へびいちごの花？と(m

5/24 9:23

たんぽぽが駐車場周辺にたくさん咲いていました(m

5/24 9:56

出発しますよ(m
のんびり支度のange(^^;)/a

5/24 9:57

登山口の向かいにトイレとベンチあります(m
トイレットペーパーありのキレイなトイレです/a

5/24 9:58

駐車場はいっぱい道中の登山口にはバス等も止まっていました(m

5/24 10:02

出発、道も緩やかでのんびりスタート(m
うん(=_=;)寝坊したし…/a

5/24 10:03

日差しは強いですが沢の流水音は涼しげです(m

5/24 10:13

所々丸太のひかれた通路あり(m

5/24 10:18

突然ポーズをとるangeさん・・・(m
ザ！波止場の男ポーズ(^_^)/a

5/24 10:19

山梨県ですが看板はほとんど東京都水道局の物です(m
また、あった！メラメラ看板(^_^)/a

5/24 10:19

沢山の流れがあり気持ちのいい道(m

5/24 10:28

山火事はわかりますが猟銃事故って・・・ある意味熊とかよりよっぽど怖いですが(m

5/24 10:30

一休坂分岐を通過(m

5/24 10:34

沢沿いのなだらかな道をのんびり行きます(m

5/24 10:34

沢の水で遊ぶangeさん(m

5/24 10:37

冷たくて気持ちよかったです(m
masatくんはお顔バシャバシャ洗ってる/a

5/25 19:44

渡渉箇所はしっかり橋あります(m

5/24 10:43

ヤブ沢峠の分岐到着、ここで少し休憩(m

5/24 10:55

大きな切株(m
暖かい(^_^)木の自然の命の色を感じます/a

5/24 10:56

ヤブ沢峠分岐からは少し登ります(m

5/24 10:58

やたら長い橋(m

5/25 19:44

沢の水は綺麗ですがこの後オタマジャクシの大群を見つけてangeさんはびっくりしてました(m
おたまんもかえるも大嫌いだー(ToT)/a

5/24 11:08

もうすぐヤブ沢峠(m

5/24 11:28

ヤブ沢峠到着、ここにもベンチ有(m

5/24 11:28

ここから小屋までは林道です(m
本日も荷物パンパンなmasatくん。ありがとう(^_^)/a

5/24 11:28

山火事防止看板はいろいろなバージョンがあり(m

5/24 11:35

松ぼっくりがたくさん落ちていました(m
つながっていて可愛い♪/a

5/24 11:42

林道上に鹿？のあばららしき残骸が・・・(m
ハエがブンブン…と(=_=)良ーく見たら骨立った(ToT)/a

5/24 11:44

笠取小屋到着(m
キレイで賑やかスペース/a

5/24 11:48

受付をしてテント場へ(m

5/24 11:48

到着時はまだそれほど多くありませんでしたが最終的には小屋の方がGW初日並みと言って驚くほどの盛況ぶり(m

5/24 11:49

設営開始、この後小屋の方の勧めで場所移動しました(笑)(m
トイレに近いと朝晩出入りの音がするので(^_^;)/a

5/24 12:04

水汲みに行きます(m

5/24 12:05

水場は一休坂方面へ2分ほど下ったところ、ショートカットで1分ほどで行けるよと小屋の方が教えてくれました(m

5/24 12:06

こんなにしっかり道整備してるけど近道を進められます(笑)(m

5/25 19:45

水をくみ始めるとangeさんが「流しそうめん！」と言いながら葉っぱを流してきて一度汲み直すことに(笑)(m
「ていやぁ〜ッ！(^_^)」って葉っぱや枝流して怒られる(-_-)/a

5/24 12:32

マジックソルト＆オリーブオイル漬け鶏モモ肉と

5/24 12:38

キャベツ、マッシュルーム、玉ねぎと

5/24 12:38

フレッシュミディアムトマトを炒め煮る(^_^)♪

5/24 12:57

バゲットもトースト♪

5/24 13:03

あっさり味の美味しいご飯でした(m
今回はフレッシュトマトでさっぱり味♪

5/25 19:46

お昼を済まして山頂に向かいます(m
おニューのサングラスswansエアレスリーフ超軽くてかけやすいです(^_^)/a

5/24 14:02

笠取はいろんな処に親切看板出てます。

5/24 14:02

水源を守るために東京都が設置しているようです。(m
ここもトイレットペーパー有り。設置のペーパーを必ず使ってね。とのこと/a

5/24 14:02

山桜も残ってました(m

5/24 14:05

小屋から少し行くと視界が開けてきます(m

5/24 14:11

雁峠分岐に到着、少し寄り道をしていきます(m

5/24 14:18

雁峠小屋、大雪にも無事耐えたようです(m

5/24 14:19

中はこんな感じ、奥に小屋の看板が立てかけてあります(m

5/24 14:20

うーん、屋根が少したわんでる(^_^;)/a

5/25 19:46

雁峠到着、燕山への道が地上絵のように見えます(m
山でもずっと歌ってる♪ありのままの〜すがた〜♪/a

5/25 19:46

日差しで温められたベンチでまったりするangeさんと笠取山(m
ここからうごきたくなーい(-_-)ぎもじーぃ♪/a

5/24 14:23

気持ちいいので伸び、グリコではありません(m
歌ってるmasatくん/a

5/24 14:24

ごろごろangeさん越しに西を望む、乾徳方面ですかね(m

5/24 14:26

雁峠の標柱と案内、当初古礼山辺りまで行こうかとも思っていましたが軽めに笠取廻って戻ることに(m

5/24 14:29

日向ぼっこには最適です(m
なんか、ぐったりしてる人みたい(^_^;)/a

5/24 14:32

とうとう荷物だけでなくangeさんも担いでみました(笑)(m
※anne eye(^_^;)きゃ〜！お〜ろ〜し〜てー！/a

5/25 19:47

戻って小さな分水嶺に到着(m

5/24 14:42

なぜか多摩川ではなく富士川をチョイスするangeさん(m

5/24 14:43

小さなとなってますが生活を支える立派な分水嶺だと思います(m

5/25 19:48

笠取山定番の一枚(m

5/25 19:48

一気に登ります(m

5/24 14:54

人が写ると勾配がわかりやすいですね(m
かなり急(^_^)ひ〜/a

5/24 14:54

頑張って直登ルートを前進(m

5/25 19:49

振り返ればいい眺めがあります(m

5/24 15:02

西側(山梨百名山ピーク)到着、薄ら富士山もみえました(m

5/24 15:03

アップでここから見る富士山は綺麗な形です(m

5/25 19:49

西峰から東峰までは登山道っぽく岩場っぽいところもあるので注意(m

5/24 15:07

シャクナゲはまだ早いかな？(m

5/24 15:11

西峰の一つ先の南面の眺めがいい小ピークで休憩(コーヒー忘れて紅茶)(m

5/24 15:11

富士山見ながらのんびり(m

5/24 15:33

休憩終了、東峰へ(m
今日はほんといい天気♪The cold never bothered me anyway♪すこ〜しも寒くないわ♪/a

5/24 15:37

山々が深いですね、東峰(埼玉側)は団体の方が休憩されていたので通過(m

5/24 15:38

もうすぐ開きだしそうなつぼみ(m
ホップみたい(^_^)はぁ〜、早くビールのみたいな〜/a

5/25 19:50

いい天気、飛行機雲もたくさん(m

5/24 15:40

一部だけ開き始めていました(m

5/24 15:43

明日にも開きそうな感じ(m

5/24 15:48

芽吹いている木々を眺めながら水干へ向かいます(m
蕾にさわるとペタペタします/a

5/25 19:51

一時期禿山だったとは思えない立派な木がたくさん(m

5/24 15:53

分岐まで降りてきました(m

5/24 15:55

マッチ一本火事のもとですね(m
またちがうバージョンだ！/a

5/24 16:00

水神社が見えてきました(m

5/24 16:00

これ岩を掘ったのですかね？(m

5/24 16:03

水干、湿って流れていました(m

5/24 16:00

オラフだった気がします(m
歌うmasatくん(^_^)♪/a

5/24 16:02

残雪が残っている場所もあり(m

5/24 16:04

突然岩をたたくangeさん・・・(m
でぁ〜っ！！！/a

5/24 16:04

割れた！(笑)(m
パカっ！！（※最初から割れているが割った気分(^_^;)/a

5/24 16:06

水干の分岐からは整備された歩きやすい道です(m

5/24 16:06

立派過ぎるテーブル＆ベンチ(m
トムソーヤーの筏みたい/a

5/24 16:08

源流のみち

5/24 16:12

人々の努力のおかげで今のこの姿があるのですね(m

5/24 16:15

分水嶺の道と合流、巻き道で戻ります(m

5/24 16:18

まだこの時はいい天気でした(m

5/25 19:51

丸太転がして石を運ぶangeさん・・・ってピラミッド建設？丸太転がらないし(笑)(m
この丸太の下は空洞になってるトコ多い(@_@)/a

5/24 16:28

小屋近くの木々にはテープがたくさん(m

5/24 16:33

戻ってくるとテント増えてました(m

5/24 17:46

夕日前にご飯を食べます(m

5/24 17:46

今日はテーブルで大空の下で広々晩ご飯♪プルコギビーフぅパーティよ♪

5/24 17:46

小屋で買ったビール、もう残りわずかでした(m
ひえひえでうま〜い！/a

5/24 17:52

とても美味しかったです、感謝(m
サンチュにプルコギやガーリックライスのっけてパクリ！/a

5/24 18:00

舞茸やタマネギも♪

5/24 18:08

これは便利、angeさんが持ってきてくれました(m
フライパン用のアルミホイル。コレ敷くだけでかたずけが断然楽です。※あまり強く炒めると穴開きます/a

5/24 18:08

ほら、フライパンもこんなにきれいなまま！

5/24 18:31

夕日を見るために小さな分水嶺へ(m

5/24 18:35

何処からともなく鹿たちが集合してました(m
5頭ほどいました/a

5/24 18:36

夕方になり雲が出てきて夕日は見れず、流星群も来ていたようですが無理な感じです(m

5/24 18:40

古礼山の方に雲出てきました(m

5/24 18:47

こちらの様子を窺いながら接近してくる鹿たち(m
見つめられてる(^_^;)/a

5/24 18:51

山頂でコーヒー忘れたのでのんびり食後のコーヒータイム(m

5/24 18:54

って思っていたらあっという間にガスガス・・・(m

5/24 19:01

仕方ないので帰りますか(m
もう、周囲は真っ白です(@_@)/a

5/24 19:14

そろそろこの子が活躍するシーズンですかね(m
靴を脱いでテントinしたmasatくんに水汲みをたのまれる(^_^)はぁ〜い！いってきま〜す！/a

5/27 18:53

ひとりで水汲みできちゃうもんね〜真っ暗でもへ〜き〜♪(^_^)♪ありの〜ままの〜♪（とりあえず歌う♪）水を満タンにして戻ろうと…しかし…

5/27 18:54

全く無理です！先へは進めません！悪い顔した奴がいるーーーっ(ToT)しかも1匹じゃないー！

5/27 18:52

水場横の大きな岩に駆け上がり(ToT)泣！明かりによってきた虫にカエルが来るかも！と、ライトまで細くして岩の上でひたすら(ToT)

5/24 19:27

angeさん水汲みから全然戻ってこないので見に行ったらカエルに囲まれた模様(m
号泣(ToT)※angeはカエルが全くダメです/a

5/25 3:00

明け方地平の方は雲かかってるようでしたが上空はある程度(肉眼では少しだけ)星が見えていました(m

5/25 3:52

angeさん足の調子がいまいちとの事でソロで山頂へ、月と山頂棒(m

5/25 3:53

angeさんとのんびり上がる予定の時間設定だったので山頂に早くつき過ぎた(笑)

5/25 4:00

暇だったので東峰まで行って昨日撮らなかった山頂標柱、ボケてますが(m

5/25 4:27

どこが日の出を見れるか西峰と東峰をうろうろ・・・(m

5/25 4:37

因みに道が狭く落ちたら危ない箇所もありますよ(m

5/25 4:40

結局虫がうるさくない西峰で紅茶入れながらのんびり待つ事に(m

5/25 4:40

山頂には誰も見えず一人で静かに夜明けを待ちます・・・こういう時間もいいですね(m

5/25 20:17

ローアングル山頂棒(m

5/25 5:01

のんびりしていると咲いているシャクナゲを発見！(m

5/25 5:01

日当たりのいい上から咲くのかと思いきや上の方はまだ開きはじめ(m

5/25 5:03

ぱっと開く瞬間も見てみたい(m

5/25 5:13

今日はうす雲が広がっています(m

5/25 5:20

山頂にも山桜が若干残ってます(m

5/25 20:20

雲が低かったので太陽が雲の上に来るのを待ってました(m

5/25 5:46

山頂棒越しの太陽(m

5/25 5:50

山並みも日差しに照らされ始めます(m

5/25 5:51

奥秩父の山々、今年も何度もお世話になるかな？(m

5/25 7:11

テントに戻り朝ごはん(m
朝はオーブンシートを使ってみる/a

5/25 7:12

あらびきソーセージとミディアムトマトのロースト♪昨日のサンチュも♪

5/25 7:18

バゲットにはハチミツをたっぷりかけます(m

5/25 8:40

撤収を開始するとテントの中にアブが一匹入って出てこなくなりました(笑)(m
※masatくんは几帳面です(^_^;)テント内の虫にとても厳しいです/a

5/25 8:53

トイレの前には手洗い用の水出てます(m

5/25 9:01

お世話になりました、小屋の方が応援してる？歌手さんのポスターあり(m
夜の甲府(-_-;)？/a

5/25 9:01

下山は一休坂を下ります(m

5/25 9:08

こちらも整備されて歩きやすい(m

5/25 9:11

道中は紫のスミレがたくさん咲いています(m

5/25 9:12

すみれの花言葉は「小さな愛」「誠実」「小さな幸せ」（紫のすみれは）「貞節」「誠実」

5/25 9:16

のんびりテクテクと、今日も大勢登られているようで多くの方とすれ違いました(m

5/25 9:17

こういうのは平気なのにカエルは全くダメなangeさん・・・不思議(m
毛虫はかわいいもん(>_<)カエル以外はかわいいもん！/a

5/25 20:23

朽ちた木もたくさん(m

5/25 9:39

一休坂周辺はつつじが沢山咲いていました(m

5/25 9:40

つつじ眺めながら一休坂のベンチで休憩していると・・・(m

5/25 9:45

ヒガラが後ろでちょこちょことこちらの様子を窺っています(m

5/25 9:45

何度もこちらに大接近して来たのでよくここで餌がもらえるのかな？(m
一瞬、angeの帽子のツバにとまり、ビックリ(@_@)！/a

5/25 9:48

ここヒガラポイントです(笑)(m

5/25 9:51

これは誰でしょうね木から虫引っ張り出してました(m

5/25 9:58

あと少しのんびり下ります(m

5/25 10:02

一休坂分岐にてまた鳥が飛んでこないかと待ち構えるangeさん(m
また、帽子にとまってくれないかな〜/a

5/25 10:21

綺麗な流れを見ながら歩いていると(m

5/25 10:26

作場平到着、お疲れ様でした(m
ウィニングポーズのmasatくん/a

5/25 13:12

勝沼ぶどうの丘にある天空の湯へ(m

5/25 13:25

お風呂の後は隣にあるバーベキュー店でお昼、肉も野菜も美味しかったです(m
葡萄ジュースとつけタレがとっても美味しかった(^_^)♪/a

5/25 13:31

石焼で、風下側は結構熱気が来て熱い(笑)(m
おいし＝(^_^)下山したのでノンアルコールでガマン(>_<)/a

5/25 13:31

ランチタイム過ぎていましたが賑わってました(m

5/25 14:05

多分、お昼時はすごく混んでいるので、ランチ時を少々ずらして行くのがいいかもしれません/a

5/25 14:20

ぶどうの女神？(m
噴水中央に裸のおねーさん(^_^;)？/a

撮影機器：

PENTAX K-3 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

PENTAX WG-3 GPS PENTAX RICOH IMAGING

SC-06D SAMSUNG

GT-F700 EPSON

感想

angelina

先々週に知り合いに勧められて生まれて初めて鍼灸に行き
肩こり部分の悪い血抜き（とろりとした血が出た）とお灸と針を打ってもらったのですが
右足スネに針が入った時に足が予期せぬ程、跳ね上がってビックリ(@_@)
その針を抜かれる時もバンッと跳ね上がる(@_@)！！！？
北斗の拳みたく、ヒコウをつかれた感じでした！ワタぁ！
何か嫌な予感がしたのですが、帰宅途中でどんどん腫れて激痛に(ToT)
その後、1週間程で腫れはだいぶひいたものの、現在もスネが突っぱっていて治療中。
車追突事故から体完治させようとして、なぜか悪化。とほほ。
なので、ガッツり登山は出来ません(ToT)
masatくんも「なにやってんの？(-_-)」とあきれモード。
でも、優しいmasatくんは今回もボッカモードで荷物担いでくれてます。感謝(^_^)☆
ただ、行きの運転から、ヤバい！(=_=;)と思ったのが
鍼灸でヒコウを突かれてからの初めてのロング運転…
高速乗って1時間くらいすると右足がツってしびれてきた(;_;)
アクセルから足を上げるたびにイタイ(ToT)大丈夫か？今回、my foot(=_=;)

最近、『アナと雪の女王』を映画館で観てから
「ありのままで♪」がマイブーム(^_^)♪
masatくんがCDくれたので行き帰りの車内で歌いっぱなし♪
もちろん、登山中もうたいまくり♪（笑）
天気にも恵まれ、1日目は青空広がる快晴にテンション↑↑↑(^_^)
しかし、夕方、急に発生してきたガスで夕陽は観ず(;_;)
テントに戻って水を汲みに行くと大事件発生！

おっきなカエルが水を汲んで戻ろうとしたangeの前に立ちはだかります。

ぎゃーーーーーーーーっ！！！(@◇@;)！！！

後ろにかけ戻って、大きな岩の上に避難（？）します。
しかも、1匹ではありません！
オーマイガッo(ToT)o！！

岩の上でブルブル(;_;)
カエルが岩の上に登ってこないようにひたすら警戒(>_<)！
しばらくすると、男の子3人が歯を磨きにやってきました！

ヤッターっ！たすかったー(ToT)！！！

歯を磨こうとした男の子達の足下にもカエルがいて写真撮り始める彼らに、
「あのー、上に戻る時に一緒にくっついて行っていいですか(;_;)カエルが苦手で…」
と、思っていたら、もうひとり水場に人が下りて来た。

「なにしてんの(-_-)？」

え？(=_=;)？？？

あ！(@_@)masatくんです！
心配してお迎えに来てくれました。ange無事に保護される(^_^;)
夜のうちにテントに戻れました。ふぅ。
つ、つ、疲れた(=_=;)…カエルとの激闘！なのでテントに入って→→→　すぐ爆睡(-_-)zzz
しかし、夜中にやはり右足スネがツって痛む(ToT)
これで無理すると帰りの運転に支障が出そうなので今回は朝陽はパスします(ToT)ごめんね。
朝陽撮影から戻って来たmasatくんは
「お腹がぺこぺこで眠れない〜…zzz(-_-)zzz」と爆睡してその後、
美味しい朝食を作ってくれました(^_^)

今回、以前より気になっていた
クッキングシート（オーブンシート）とフライパン用ホイルを山で使い比べてみました。
まず、クッキングシートはツルツルとハリがありフライパンに敷くのが少々厄介。
（具材を入れれば重みで沈むので問題ない。）
フライパン用ホイルはフライパンや鍋内側にピッタリイケます。
でも、薄いので丁寧に扱わないとすぐ穴開きます。
使った感じは、
クッキングシートは、
ツルツルで具が焦げてもつかない。穴が開きにくいが直火で紙自体がもろくなる。集中直火に弱い。
山用の小さめ料理器具にセットしにくい。
フライパン用ホイルは、
焦げ付きにくいがガーリックライスは中央に焦げ付いた。箸等で炒めてると穴がプスッと開く。
料理器具にセットしやすい。
どちらもあとかたずけが楽！たたんでジップロックに収納（家で捨てる）
今まで、ウェットティッシュで丁寧にフキフキしていた手間がなくなりました！
結果、かなり便利(^_^)！炒め物や焼き物にはフライパン用ホイル、
米や餅等の澱粉や汁物にはクッキングシート　と、使い分けるといいかもしれません。

帰りに立ち寄ったぶどうの丘のテラスでのBBQがとっても美味しかったです。
ショップではたっくさんのワインが勢揃いしています。
ワイン2本とワインビネガーを購入しました(^_^)



私のつたない記録ですが、少しでも誰かのお役にたてていただければ幸いです。
山を愛するすべての方の山行が安全に素敵でありますように(^_-)☆

masat

　先週は土日もみっちり仕事で山はお休み、今週はうまく片付き休める事にangeさんも行けるとの事で計画するも脚の調子がいまいちの様子(鍼灸院で失敗？したようで足に張りがある）なのであまりガッツリな道では無く軽いコースと考え作場平からの笠取山をチョイス。ソロでは新地平方面からや縦走路上で通ったことがあるのみで作場平からは初めてでしたが予想以上に混んでいて少々びっくり、個人的には雁坂峠から雲取の間辺りは奥秩父縦走路の中でも一番静かなエリアと思ってましたので。

　小屋までの道は非常に整備されなだらかな登りを歩いているとサクッと到着でき道中沢沿いでこれからのシーズンも比較的涼しげに歩くことができるハイキングコースといった感じになってます。小屋について受付し裏のテント場へテント場は木立の中で見晴らしはあまりないですが日差しも受けにくいので日中からテントの中でのんびり過ごすにはいいと思います、また小屋正面の見晴らしのいい広場にテーブルとベンチがいくつか設置されていて皆さんそちらでご飯にされていました、水場は小屋からすぐ(一休坂からは上がってくる途中)にあります。

　設営して昼食を済ませ天気もいいのでのんびり山頂の方へ向かい、まず雁峠の方へ雁峠小屋は今年の大雪にも耐えて建ってましたがいつかは崩れるのかな？雁峠はいつ来ても気持ちのいい広場っぷりで日差しを受けて暖まったベンチでのんびりするととても気持ちよかったです。当初は初日古礼山まで行って翌日笠取山廻って降りようと思っていましたが明日は早めに下山することにして雁峠で折り返して笠取山へ後方から団体さんが来ていたので西峰ではなくその先の小ピークで休憩、が肝心のコーヒーを持ってくるのを忘れていて予備に入っていた紅茶で一息。残念ながらシャクナゲは少し早かったようでほとんどつぼみでした、その後東峰を通り水干を周回して小屋へ、晩御飯の後夕日を見ようと小さな分水嶺まで行きましたが雲が出てきて隠れてしまいました。しかもしばらくコーヒー飲みながらのんびりしているとモクモクとガスが・・・あっという間に周囲は真っ白、これは星も難しいなと少々残念に思いながら戻りテントの中片付けてる間にangeさんに水汲んできてもらいます・・・5分経過そろそろ戻ってくるかな？・・・10分経過・・・あれ、また何か見つけて写真でも撮ってるのか？・・・15分経過しても戻ってこないので様子を見に行くと他の方達と何やら話してる？話し込んでいただけかと思い降りていくと「カエルに囲まれた！！」とのこと・・・なるほど(笑)テントに戻るとangeさんぐったり、他の虫やヘビ等は大丈夫なのにカエルだけはほんとダメなんだね。

　翌朝は昨晩のカエルとの死闘！？の影響か調子がいまいちとの事でソロで日の出を見に、小屋前から星を撮ってみたところ地平の方は雲があるようなので期待はあまりできないものの、笠取山自体があまり日の出見物向きの山ではなく雁峠辺りでのんびり待ってようかとも思いましたが朝の運動に山頂へ他には誰も見えず静かに明るくなっていく山々を眺めるのはいつもながら幸せです、個人的な印象としてアルプスや八ヶ岳などは「雄大さ」、「大きさ」を感じますが奥秩父などは「深さ」を感じれて心が癒されます。

　テントに戻り食事後は天気も薄曇りだったのでまっすぐ一休坂から下山、途中つつじなども綺麗に咲いていました、下山後は勝沼ぶどうの丘の天空の湯に立ち寄り。

　奥秩父縦走路なかなか日程が取れずに歩き通すことが出来ずにいますが今年も計画したいと思います、気温も上がり始め梅雨も近づいてきました、皆さんしっかり対策されてご安全に。

コメント

aochanman777

今回も、一言お邪魔します。
masat様、angelina様
　masat様、今回は”防衛隊長”としてのお役目、大変お疲れ様でした。堅固な”カエル戦隊”包囲網からの救出作戦、さぞや手に汗握るものだったことと思います。
　angelina様、久々の”イラスト”、しかも３枚連続の超豪華版、感激してしまいました。（本当は笑い転げました 、ゴメンナサイ！）”熊鈴”のような防御グッズが開発されると良いのですが・・・。
追伸：angelina様、くれぐれもお体をお大事にしてください！

angelina

Re: 今回も、一言お邪魔します。
aochanman777さん、こんにちは

気絶すらしたことがあるくらい
カエルは私の天敵です
世の中にカエルレーダーやカエル撃退グッズが欲しいです

体気をつけますありがとうございます

masat

Re: 今回も、一言お邪魔します。
aochanman777さん　こんにちは

　途中でオタマジャクシは見つけていたのですがすっかり忘れて水汲み頼んでました(笑)しかしangeさんに驚いたのか私が行ったときはカエルは全く姿なくなってました、これまで何度か遭遇時のangeさんの固まり様は見てきましたが今回もテント戻るなりシュラフにも入らずバタン ちゃんとシュラフに入らせるのにも大変でした(笑)

yu-taka

まさか、アミバにやられたのでは！
angeさん、masatさん　こんにちは。

angeさんはヒコウを突かれた ？足は大丈夫ですか？
そんな足でも山へ行くタフなangeさんの天敵が
カエルとはホント不思議です。激闘に（笑）
masatさんの荷が今回もパンパン。すごい
ボッカやカエルからの保護、masatさんお疲れさまです。

鍼で、逆に腫れたのってかなり怖いですね。
無理せずお大事に。

angelina

Re: まさか、アミバにやられたのでは！
yu-takaさん、こんにちは

はいトキではなかったようです
足が勝手に跳ね上がってびっくりしました
しかし、それ以上にカエルにビックリしました
カエル、恐怖です

今回もmasatボッカさんに感謝
鍼怖いですありがとうございます

masat

Re: まさか、アミバにやられたのでは！
yu-takaさん　こんにちは

　鍼行ってすぐの時は見た目にわかるほどだったのでびっくりしました angeさん今年は災難続きなのでお祓いでも勧めますかね カエルに囲まれた時は最悪そのまま夜明けまで待とうとか思ってたそうで・・・なのに翌日ｹﾞｼﾞｹﾞｼﾞ見つけて喜んで写真撮ってる不思議です

　あとトキの村の場所がわかったら教えてあげてください(笑)

yama_pound

ありのままの〜♪
masatさん、angelinaさん、こんにちは
『少しも寒くないわ 』の季節ですね

しかし、肩こり（事故の後遺症ですか？）を直しにいって秘孔を突かれるとは・・・(-_-)
masatさんも思わずブライト・ノア風に『なにやってんの！！(-_-)』って言ったんでしょうね（笑）

軽いコースの登山ということですが距離はそこそこロングですね
お疲れさまでした(^^)

angelina

Re: ありのままの〜♪
yama59さん、こんにちは

あ！yama59さんもアナ雪口ずさんでますね
テンション上がる歌ですよね

何だかムチウチ＆ヒコウ突きミックスになってしまい
masatくんにあきれられています
『まだだ、たかが右スネをやられただけだ！』アムロ風（←メインカメラ ）
………いえ、かなり大ダメージです

距離は夜中に電波を拾う時にズレが生じているみたいで
3km程余分に徘徊してたことになっちゃってます

masat

Re: ありのままの〜♪
yama59さん　こんにちは

　映画見に行ってから良く口ずさんでいたのでCDも気に入ってくれたようです
　しかしangeさんは右舷(右側)の弾幕が薄い様で(事故もその後のトラブルも右半身ばかり）修正しないといけませんね(笑)次回カエルに遭遇した時は「angelinaは伊達じゃない！！」と言って突破してもらいたいものです

　しばらくは無理のない計画でしっかり治してもらいます

ゆずパパ

カエルに睨まれたangeさん
angeさん、masatさん こんにちは。

ヘビに睨まれたカエルの様に固まる、と言いますがangeさんはカエルに睨まれて固まってしまったのですね（笑）。我が家の前の田んぼでカエルの大合唱が始まっています。雪の女王では無いですがangeさんは氷の塊になってしまう事でしょう。
mastさんもカエル遭難救助とボッカお疲れ様でした。大変だった分、ご飯も美味しかったでしょうね。

笠取山はいいですよね。 富士山の眺め、奥秩父の稜線、多摩川への最初の一滴。そして「小さな分水嶺」のネーミングもいい感じです。レコ拝見してまた行きたくなりました。

angeさん、早く良くなるといいですね。お大事に。

masat

Re: カエルに睨まれたangeさん
yuzupapaさん　こんにちは

　確かに私が水場に行ったときは他の方もいたのでよかったのですがangeさん一人だったらどんなことになってた事やら カエルの為にビバークしかねませんね(笑)

　笠取山は眺望以外にも見るもの(水干など）ありますし、富士山もちょうど宝永火口などが隠れて綺麗な形が見れますので好きですね 今回は夕方から朝にかけての天気があまり良くなかったのでまた眺めに行きます

angelina

Re: カエルに睨まれたangeさん
yuzupapaさん、こんにちは

カエルの大合唱にあったら、きっと私、冬眠すると思います（笑）
今回も頼もしいmasatボッカに大感謝です

多摩川への最初の一滴が「これなんだぁ！水って自然の贈り物なんだなぁ」って
実感できるのがいいですよね