記録ID: 4537990
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無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
麦草岳
2022年07月30日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:41
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 1,420m
- 下り
- 1,404m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 2:19
- 合計
- 8:14
距離 9.4km
登り 1,420m
下り 1,423m
7:27
7:40
90分
力水(4.5合目)
10:30
10:35
5分
2733m麦草岳ピーク
10:40
10:55
32分
麦草岳
12:38
13:50
0分
力水(4.5合目)
13:49
中央アルプス北部の麦草岳を訪ねました。木曽側から木曽駒ヶ岳を見上げた時、駒ヶ岳の名の由来となった「駒石」が山頂近くにあるのが麦草岳です。木曽駒高原から福島Bコースを辿って山頂を目指しました。
林道終点で渡渉してから本格的な登山道になります。シラビソやダケカンバの急斜面を延々と登っていると、アルプスの山に来た実感が湧いてきます。道には「○合目」の標識がありますが、これは駒ヶ岳を10合目とした標識で、麦草岳は7合目避難小屋の分岐点から、そのまま稜線を突き上げた処にありました。歩き始めた頃は快晴だったのですが、九州の西にある台風から湿った空気が流れているせいか、9時前から木曽駒方面にガスがかかりはじめ、10時前に木曽駒ヶ岳はガスの中に。
麦草岳の三角点のある山頂は2721.3mですが、木曽前岳方面に5分程歩いた先の 2733mが標高最高点になります。ただ最高点には標識は有りませんでした。木曽駒ヶ岳方面の展望がなかったのが残念ですが、西に目を転ずると雲間から御岳山を望む事が出来ました。今年初めてのアルプスの山を実感できた、麦草岳でした。
林道終点で渡渉してから本格的な登山道になります。シラビソやダケカンバの急斜面を延々と登っていると、アルプスの山に来た実感が湧いてきます。道には「○合目」の標識がありますが、これは駒ヶ岳を10合目とした標識で、麦草岳は7合目避難小屋の分岐点から、そのまま稜線を突き上げた処にありました。歩き始めた頃は快晴だったのですが、九州の西にある台風から湿った空気が流れているせいか、9時前から木曽駒方面にガスがかかりはじめ、10時前に木曽駒ヶ岳はガスの中に。
麦草岳の三角点のある山頂は2721.3mですが、木曽前岳方面に5分程歩いた先の 2733mが標高最高点になります。ただ最高点には標識は有りませんでした。木曽駒ヶ岳方面の展望がなかったのが残念ですが、西に目を転ずると雲間から御岳山を望む事が出来ました。今年初めてのアルプスの山を実感できた、麦草岳でした。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
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