竜が森 （大葛金山）

2014年05月25日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.8km
• 登り: 714m
• 下り: 722m

コースタイム

8:10登山口入口　10：10山頂　焼肉タイム　11：45下山開始　1：00登山口到着

天候

　曇り空

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

七合目から固く締まった雪渓があります。登りはいいが下りは4本爪アイゼンがあれば便利

写真

5/25 9:07

入り口付近。若芽ですね。

5/25 9:12

クマゲラくんの巣・・・・・？？

5/25 9:25

携帯の出番です

5/25 9:25

クマの一撃？

5/25 9:30

6合目過ぎからブナ林が出現

5/25 9:34

クマの好きなブナ林ですね

5/25 9:35

脇道は雪渓があります。落ちないように。

5/25 9:40

雪渓が続きます。

5/25 10:06

black　sheep隊長はアイゼンを履きます。準備周到です。

5/25 10:09

black sheep隊長の後ろを歩きます。

5/25 10:10

山頂の避難小屋＆展望台が見えてきました。

5/25 10:11

やっとご対面です。

5/25 10:11

竜が森頂上です。柱の真ん中にクマのイタズラ跡があります。

5/25 11:33

小屋はカギがかかってましたが、来週の山開きの為の準備の男達が後から来て開けていきました。

5/25 14:17

下山後に大葛温泉の近くの大葛金山資料館に立ち寄りました。

5/25 14:19

クマの剥製です。小型のクマですが爪は鋭いですね。

5/25 14:23

立派な看板です。

5/25 14:23

昭和18年から24年までの風景ですね。

5/25 14:36

比内ベニヤマ壮の広い駐車場です。

撮影機器：

PowerShot A4000 IS CANON

装備

個人装備

ヘッドランプ

予備電池

1/25,000地形図

１

コピペしたやつ

ガイド地図

１

秋田県の山

飲料

２

水、メダリスト

ティッシュ

１

スコッティ

バンドエイド

１

ドイツ製品

タオル

１

ホットマン

携帯電話

２

ｓｈ１１CとSH06

防寒着

１

アシックス

水筒

１

象印

時計

１

ハミルトン

非常食

１

おにぎり

共同装備

車

１

ジムニー

感想

yousaku

久しぶりにblack sheep隊長と登りました。彼は準備周到のプロであり、私よりはるかに重いザックを担ぎます。
竜が森山頂は曇り空の為に、展望は得られませんでした。来週の6/1が山開きになっており、その日は100人近くが登山予定とのことです。
山頂から帰路の雪渓を歩く時、ちょっと道が反れて左方向に向いてしまい、GPSで位置確認し元の場所に戻るように
しながら歩きました。雪渓は方向感覚が鈍りますね。
帰りの大葛温泉は入湯料が100円！と安くていいですね。大葛金山資料館では、かって金山として栄えていた歴史を学びましたが、今はもう緑が生い茂った大葛の山々を見ますとその面影がないように見えます。
かって1000人近くが暮らした大葛の歴史は人の移り変わりの跡というものを感じます。

コメント

yousaku

6/1は竜が森山開きでした。
地元新聞に120人が竜が森に登った記事がありますた。
クマからすれば、恐ろしい軍隊のように見えるでしょうね（苦笑