尾瀬ヶ原:咲いてて好かった水芭蕉、半袖隊長、やはり尾瀬は5月に限る(*^^)v


- GPS
- 05:50
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 237m
- 下り
- 242m
コースタイム
⇒08:41山ノ鼻08:51
⇒09:23牛首09:25
⇒ヨッピ橋10:07
⇒10:22東電小屋10:33
⇒東電橋10:44
⇒三条の滝分岐10:53
⇒11:06見晴十字路11:53
⇒12:19竜宮12:26
⇒12:45下田代12:51
⇒13:03牛首13:05
⇒山ノ鼻13:33
⇒鳩待峠14:25
☆今日のスマホ万歩計

★新EK度数:23.895= 20.13+(251÷100)+(251÷100)÷2
→→→判定「●新EK16〜24未満 比較的楽」
新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/diary/42284-detail-56974
天候 | ![]() ![]() 正午近くに一時的に弱い日差しがあったがすぐに隠れた。 尾瀬戸倉に下山すると晴れていた。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
【二日目:2014/05/25】尾瀬ヶ原 ★初日に高崎駅よりレンタカーを利用、二日目に熊谷駅にて返却 往路)尾瀬戸倉・関越バス乗り場07:10⇒(ワゴンタクシー930円/片道)⇒鳩待峠 ![]() 復路)鳩待峠 ![]() |
コース状況/ 危険箇所等 |
☆道の状況![]() ●鳩待峠〜山の鼻: 部分的に木道が残雪に隠れた個所はあるが、緩慢な傾斜部分のみ。 木製階段は、ガイド協会に拠り通行に差支えない程度に雪掻き作業(5/23)済み⇒感謝m(__)m 一部に片側通行があるが、気温の上昇と共に早晩融雪すると思われる。 ●尾瀬ヶ原: 木道上に残雪は皆無で、全面的に露出しており、全く問題なし。 ★登山ポスト ![]() ☆トイレ ![]() ●尾瀬戸倉駐車場・関越バス乗り場・鳩待峠・山の鼻・竜宮・見晴十字路・東電小屋の各所。 【注】尾瀬ヶ原では全てチップ制なので、せこいことはせずに、必ず協力しましょう。 ★駐車場 ![]() ●尾瀬戸倉第一・第二・スキー場 ![]() ☆コンビニ: 沼田IC以降では、 ●老神温泉近くのセブンイレブン、 ●鎌田三叉路近くのデイリヤマザキ、 が最後です。 ★下山後温泉 ![]() ☆飲食店 ![]() ☆半袖 ![]() ★半袖 ![]() ☆半袖 ![]() |
写真
感想
水芭蕉が咲き始め、山開きを終えたばかりの尾瀬ヶ原に行って来ました。
週末ハイカーの拙者にとって、どの週末に行くかと悩みます。
その時に考慮する変数は
●水芭蕉は咲き始めたか?
●鳩待峠から山ノ鼻への道の雪解け状況は?
●週末の天気予報は?
今年は5/31-6/1の週末がベストかなと思いますが、偶々、5/31の夜に同窓会があるので×。
翌週の6/8-9の週末は、水芭蕉観賞ツアー客が大量に押し寄せることが容易に想像でき、木道での大渋滞発生とストレスを考えると、行く気になれません。
それ以降は、水芭蕉が巨大化する一方で、梅雨入りする可能性もあります。
と、なれば、今年で言えば5/24-25しかないか?と考え、上記変数の行方を追っていました。
水芭蕉が咲き始めたとのニュースは届きました。
週末の天気は良さそうとの予報も届きました。
残るは登山道(大半が木道と木段ですが)の状況ですが、例年、山開きの後に、地元関係者の方々が雪掻き作業されており、今年もそうかなぁ・・・と期待。
それでも、万が一、軽アイゼン等の使用が必要な場合に備えて、1号隊員用のチェーンスパイクを急遽購入し万全を期しました。
結果としては、写真にあるように、歩行するに問題ないまで雪掻きして頂きましたので、安心して行き来することが出来ました。
それに渋滞なんて在り得ないぐらいの人出。
水芭蕉観賞ハイキングには、2007年以降、毎年、訪れており、昨年/一昨年もほぼ同時期に来ましたが、今年はとりわけ空いていたような・・・気がします。
尾瀬山域は、群馬・福島・新潟三県にまたがり、原発事故の風評に拠って減少してしまったハイカー・ツアー観光客が戻って来ていない現実があるかもしれないので、空いてて好かったと喜んでいる場合ではないのかもしれません。
が、どうせ来るなら、静かに可憐な姿を愉しみたいもの。
この数年間で下した結論「尾瀬の水芭蕉は5月に限る」は間違っていないと個人的には思います。
★☆思わぬ出会い☆★
鳩待峠〜山ノ鼻の間の木道で、stefanieさん&ki-chanさんと遭遇しました。
拙者は写真を撮ったり・・・で1号隊員から遅れて歩いていたのですが、前方からもう下山(鳩待峠に向かっては標高を上げますが(*^^)v)する方が・・・。
すれ違い様に・・・あれぇ???・・・確か・・・そうだ・・・御殿場のやまぼうしキャンプで・・・お会いしたぞ〜(^^)v
その時は出席者数も多く、拙者は日帰りで、かつ飲み食いに忙しくて、あまりお話するチャンスもなかったのですが、見紛うことなくstefanieさんとki-chanさんでした。
山ノ鼻でのテント泊を終えられて、既にお帰りになるところで、今から出陣の我が隊とは入れ違いになりましたが、ki-chanさんと固い握手をしてどこぞでの再開を約して参りました。
あはは・・・地元(住まいの行政区)が一緒ですので、山の中ではなく、街中でバッタリかもヽ(^o^)丿。
隊長
yamabeeryuさん、おはようございます。
我が家も昨年は同時期に尾瀬に行って、まだ空いていて歩き易さを感じたので、25日は尾瀬にするか雪のある山にするか迷いました。
私も水芭蕉は小さい方が可愛くて良いと思っているので、写真の水芭蕉は素敵ですね!
1号隊員様も自然とヤマレコポーズをおとりになり、楽しんでおられる様に感じます。
20キロも歩けるんですから、北海道での怪我は本当に完治なさったのですね!
お二人の仲良しレコを初めて拝見したのが、その時でしたから
それで思わずコメント
我が隊は雪がある場所は避ける・・・のが倣い・習性となっております。
今回は、万が一用に、1号隊員用チェーンスパイクを直前になって購入・持参したのですが、幸か不幸か、使用せずに済みました。
ヤマレコ・ポーズ・・・乗りは関西系ですから
20キロと申しても、大半が平坦な木道ですから、心肺機能は使いませんので・・・。
怪我しないか気になるような「心配機能」を使う道ではありませんので
ザゼンソウ、10株も見つけられましたか?
私は4株だけでした😰
半袖驚れ指数がゼロに、思わず笑ってしまいました😄
私は十分驚きましたよ🙀🙀🙀
偶然の再会で、より一層思い出深い山行となりました✌️
今度は、近くのスーパーで会うかもしれませんね ✨
我が隊の経験則では、ザゼンソウは、「龍宮を過ぎ、福島県に入った辺りから見晴にかけて」が一番多いように思います。
その付近では、下を見て歩くハイカーが散見されますよ
「驚かれ指数」にカウントできるのは
●お元気ねぇ・・・!
●寒くないのですか?
●ひぇ〜〜〜\(◎o◎)/!
とか、言葉に発せられた場合のみをカウントしております
早速、驚かれ指数を修正しましたので、ご確認ください
我が隊の出没スーパーは、オxxキとかxxフとかピxxックが多いですね
可愛い花がたくさん!
水芭蕉もザゼンソウもイキイキですね。
一度行ってみたいなあ。
距離が長いからもう少しトレーニングして、
チビ連れて歩きたいです。
奥様の数々のキメポーズ??
妻レコはニヤニヤしちゃいます。
朝からアツアツ分けていただきましたん(-_^)
尾瀬と言えば水芭蕉・・・をすぐに思い浮かべますが、ショウジョウバカマ、リュウキンカ、ワタスゲ・・・等々、今から盛りを迎えるお花が多いですよ。
我が隊が歩いたのは、尾瀬ヶ原周遊の一番の大回りコースなので20kmありますが、もっと短縮して歩いても尾瀬を味わえますよ。
鳩待峠から山ノ鼻に下り、研究自然園を周回し、牛首まで行って尾瀬ヶ原の中にいることを実感してから鳩待峠に戻る。
大人でも十分に楽しめるコースだと思います。
1号隊員の決めポーズ???
実は他のヤマレコユーザーのパクリ、あるいはその進化形ばかりです。
それは誰かって・・・?
このレコにコメントして頂いた中にも・・・
yamabeeryuさん、おはようございます。
尾瀬は混み合う印象が強く、まだ一度も訪れたことがありませんが来年5月に行けたらいいな〜と思いました!
持ち込み推奨の旅館もいいですね。どんどん人気が出て予約が取りづらくなってしまうでしょうか。
リュウキンカと水芭蕉が凄く可愛いです*
5月でなくても好いのですが、こと水芭蕉に限れば5月かな
水芭蕉の季節も平日に行けば、ぐ〜っとハイカーの数は少ないのでしょうが、我が隊のように週末ハイカーとなると、やはり5月ですなぁ。
でも、リュウキンカは6月に入ってから、ヒツジグサやニッコウキスゲは7月・・・。
その時その時で盛りの花が変わりますからね
旅館嬉楽の大将、「ウチでもビールはありますが中瓶500円。すぐそこの酒屋で買って持ち込んでもらえれば250円。」なんて調子で案内されます。
ご夫婦二人で切り盛りされているので、アルコール販売で儲けるより、手間暇を省くことを優先されているようです
半袖隊長、おはようございます。
待ってました、このレコ
一号隊員さんのポーズが軽やかで
やっぱり怖い岩場より、優雅な尾瀬がお似合いです
でも、しっかり20kmも歩いてる…
来年はぜひ、半袖隊フルメンバーで行けますように
二号隊員
秋も含めると、尾瀬には2005年から毎年来てますね
水芭蕉の頃は2007年から
指折り数えてみると、拙者は今回が20回目でした
木道歩きしか出来ませんから、近年はコースもほぼ固定化しており、結果として毎年20kmです。
起伏がないので楽と言えば楽ですが、天気が好過ぎてお日様カンカン照りだと、逃げ道(木陰)がないので辛いですが、今回は高曇りってやつで、歩きやすかったです
今回は我が隊も出撃する・しないを決めかねていたので、お誘いするのが遅過ぎましたm(__)m
来年だと5/23-24もしくは5/30-31ですね。
おはようございます!
いいですね〜 水芭蕉
水中花、押し競饅頭 どれも尾瀬ッって感じ
巨大化した福寿草にはびっくりしましたぁ〜
やはりこの時期がゆっくり見れて良いんですね
stefanieさんとki-chanさんにお会いできたとはご縁って不思議ですね
まず、お詫びして訂正がございます。
57番写真ですが、当初、福寿草と書いておりましたが、正しくはフキノトウでした。
1号隊員から鋭い突っ込みが入りました
でも、あれだけデッカクなると、フキ味噌も大味になりそうですね
もしくは苦すぎるかも
松坂慶子さん、尾瀬でも人気
こ〜れも愛
ki-chanさんと顔を見合わせるように擦れ違いながら・・・あれぇ〜って感じでした
72枚目
どう見ても気勢を上げているというよりは、ヘリに救助要請
「おーい、ここだここ、早く助けてくれー!!」
改めてしげしげと72番写真を眺めてポーズをチェックしてみました。
正面に至仏山を眺めながらでしたから、臨場感に欠けていますね。
更には、身体が伸び切ってしまい、腰から捻り出すような力強さが不足しているのかもしれません。
やはり、一揆乱入に関してはご本家である「hxxbxxgシXXキ
ところで、その直前の2枚(70&71番)ですが、BxB(M3/M6)
木道を歩いて水芭蕉を愛でるだけなら、全国に数多あれど・・・
至仏山・燧ヶ岳の存在そして尾瀬ケ原の魅力が、相乗効果を生んで確固たる地位を形成しているんですね!
まさにベストパートナーです
まるで隊長と1号隊員のような
5月限定ですか?
あの渋滞を回避して水芭蕉を見に行くのは・・・
限定というフレーズに弱いので来年チャレンジしたいですねぇ
確かに水芭蕉と言えば尾瀬・・・と言われるまでコンビを組んでますが、水芭蕉は全国どこでも咲いているんですよね
「水芭蕉の花が
学校で習って歌うから、日本国民に浸透しちゃってますもんね。
キズゲもクサモミジもきれいなのですが
6月でも平日に行けば空いているのだと思いますが、団体ツアー客の方々と出遭うと渋滞に・・・
木道なので逃げ道がありませんので
yamabeeryuさん、こんばんは〜
水芭蕉ハイク羨ましすぎます〜
水芭蕉をほとんど見た事がないので、今年は長野・鬼無里の奥裾花自然園に行くのを楽しみにしていたのですが…
土砂崩れで行くことが出来ず…
きっと今頃は熊天国になっているハズ
画像を拝見できて良かったです。
ありがとうございます
DuckyMomo
鬼無里ですか・・・行ったことはないのですが、昔の上司の出身地だったので、地名だけはよく存じております
Momoさん憧れの戸隠山の西側に当たりますね
尾瀬地域でも、大清水では鹿の食害で水芭蕉がサッパリになってますね。
去年の被害が大きかったのですが、根っこまで食べちゃうので、回復するのに大変なんだと
今年は見ませんでしたが、昨年は尾瀬ヶ原の山裾辺りに5〜6頭の鹿の群れを見かけましたからね
68番写真の防護ネット、果たして効果はあるんでしょうか?
私は4月(BC)、10月(黄葉)、11月(新雪)と3回ほど尾瀬に行ってますが、水芭蕉の時期は無いんです。次回尾瀬に行く時は6月の水芭蕉のハイシーズンにと思ってましたが、「やはり尾瀬は5月に限ります」ですね
5月でも水芭蕉やザゼンソウみられるなら、あえて喧騒と渋滞のハイシーズンに行くことはないですね。後ろの人に急かされながら、数多く見られればいいってもんでもない、「静かに可憐な姿を愉しみたいもの」確かにその通りです。
ことのほか愉しかった昨日の立岩、そして嬉楽で素朴ではあるが豪華なおもてなし、本日のランチも嬉楽の特大おにぎり弁当。天気がイマひとつではあったが至仏山・燧ヶ岳を眺めながら、1号隊員と「右足を半歩前に、両手を腰」ポーズを決める。そして思いもよらぬヤマレコユーザーさんとの再会、素敵な山行お疲れ様でした。
あのポーズかっこいいですね、パクってもいいですか?
追伸:諏訪山の件有難うございました。拝見させていただきました。白砂山と帳付山は確定で、諏訪山は吾妻耶山(&大峰山)のどちらにするか迷ってました。私が先に諏訪山のレコアップした方がいいのかな
拙者の尾瀬を振り返ると、
「5月(水芭蕉)、6月(水芭蕉+燧+至仏)、7月(キスゲ)、9月(燧)、10月(紅葉)、11月(草紅葉)」
と、8月以外の無雪期には全部行ってました
水芭蕉シーズンが最も尾瀬が混む時期ですが、5月下旬〜6月初旬のハイシーズンでも、平日に行けばかなりマシなんじゃないでしょうか?
尾瀬は木道以外は歩けませんから、渋滞になるとかなりのストレスを受けます。
先を急ぎたいけど、反対方向からもハイカーはどんどんやってきます。
お子様やご両親を連れてのファミリーハイクも多いですから、遅いからと文句ばかりは言ってられません。
追い抜く行為に対して、罵声が飛ぶこともたびたびです。
なので半袖隊は5月の山開きした週末にこだわるのですよ。
写真70番&71番は「ちょっと真似してみた」とコメント書きしたように、あるユーザーさんのパクリなんですよ。
ご本人は意識していらっしゃらないかもしれませんが、半身姿や後姿を分析すると、「右足を半歩前に、両手を腰」ポーズなんですよ。
このレコにもコメントを入れて頂いているmatch1128さん(半袖隊長FC会員7号)なんですけどぉ
拙者は全くもって構いませんし、matchさんもOKではないっすかね
白砂山は、意外な起伏の多さに1号隊員に「もう絶対に行かない」と言わしめた山です。
手抜きの過去レコがあります。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-264547.html
吾妻耶山はヒルにやられました。今からの時期は十分に注意して下さい。
これも手抜きの過去レコがあります。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-198190.html
帳付山は全く意識しておらず、ヤマレコでも記録は少ないですね。
諏訪山と共に、レコ、楽しみにしております・・・拙者もいずれアタックします
2年前、尾瀬の水芭蕉が見たくて、混雑をさけて6月中旬に行ってきました。
やはり、尾瀬ヶ原の水芭蕉は巨大化してました
5月でも、この時期は空いているんですね
代表的な尾瀬ヶ原の光景、羨ましいです。
でも、梅雨頃の尾瀬も静かで、とてもよかったです。
次の日は尾瀬沼の方へ行ったのですが、予報に反して、晴れて青空も望めましたし、水芭蕉もまだ小さく可憐でした。
尾瀬の清い水での顔ザブ 贅沢ですね〜
私は若い頃のように、汲んで行って、尾瀬沼湖畔でコーヒーを入れようとしたのですが、こぼしてしまい、買った水が富士山の水でした
いろいろ思い出すこともあり、楽しく拝見させて頂きました。
ありがとうございます
拙者の初めての尾瀬は1990年6月下旬か7月上旬だったかな?
沼山峠から入って、好き好んでナデッ窪を選んで燧に登るも、小雨で眺望皆無。
見晴に下り、竜宮だか山ノ鼻だかで小屋に泊り、翌日に至仏に登ったら見事に尾瀬ヶ原が望めた。
こんな強行軍の一泊二日単独行だったような気がします。
いや、二泊三日だったかな・・・遥かな尾瀬、遠い空・・・覚えてません。
但し、デッカイ水芭蕉だなぁ・・・と強く感じたことはよ〜〜く覚えています。
帰京後、「雨の尾瀬も素晴らしかった」と山渓の懸賞ハガキに添え書きしたら、採用されて掲載されました
証拠物件はなくなっちゃいましたけど
小屋に三泊ぐらいして、全ての木道を一筆書きハイキング!なんてしてみたくなりますなぁ
そう言えば、「尾瀬の水」は市販されてませんね。
せいぜいJRの「大清水(⇒美味しい水のオヤジギャグ)」ぐらいですかな?
一号隊員とお手手つないでの
stefanieさんにki-chanさんに会うとは
hamburg
ふふふ・・・そんな写真
えっ!元から女性ファンはいたのか?ですって
それに、オレの渋描き隊FCには女性会員が二人もいるのに、半袖隊FCはゼロじゃないかって
ははは・・・それはですねぇ、半袖隊FCは女性の入会をお断りしている禁断の男衆の会なんです
・・・う、う、ウソです<(_ _)>
いつでも門戸を開放し募集しております・・・委細面談・・・何を?
半袖隊長さん、こんばんは。
実は、先週末、尾瀬に行こうかと思っていたのですが、
後輩が6月頭に行くかもとのことだったので、それを待つことにしたのでした。
いやー、行っていれば、まさかの尾瀬でご挨拶できたのに、残念です。。。
しかし、まだ人の少ない尾瀬、
いろいろ歩いて回るにはちょうど良いタイミングだったのですね。
羨ましい。
6月初旬は、水芭蕉のベストシーズンですよ
もの凄い人出であることを除けば
「5月に限る」のは「人込みを避けて咲き始めた水芭蕉をゆっくりと鑑賞するには」の但し書きが入りますから
昨年、北海道の湿原の代表格である雨竜沼を歩いて来ました。
7月中旬の初夏でしたが、尾瀬よりも木道の位置が低く⇒⇒⇒視線も低く下がって新鮮でした。
もちろん、尾瀬よりは空いてましたし
↑↓の山もいいですが、偶には→←の平原・湿原もいいですね。
隊長にご指摘受けるまで、決めポーズ全く意識していませんでした。
ただこういうポーズになったのにはいくつか理由があります。
まず従来我が家の写真担当は私でしたが、現在私のエースのEOS5マーク3とサブのコンデジがともに入院中で、山行に使うカメラは嫁の富士のミラーレス1台になっています。
ということで、山中では必然的に私が登場する頻度が高くなりました。
両手を腰において右足を一歩出すポーズですが、私はストックを使わないで登りを歩くときはたいがい両手を腰において登っています。
これはもう登山を始めてからの癖です。
平坦なところを歩いている写真は手をぶらぶらさせていますから、登り限定です。
右足を前に出すのは、持病のヘルニアの影響です。
後ろ姿を写真に撮る際は、嫁から『写真を撮るよ』と声がかかるのでいったん止まります。
登りで左足を前に出して立ち止まると太腿に軽い痛みが走るので右足を前に出してしまいます。
ということで、この決めポーズ、別に意識をしてるわけじゃないんですが、改めて自分の写真を見てみるとなかなか恰好いいですね。
でも隊長、これは木道とか平坦なところでやるよりも、急登とかで1号隊員様に後ろから撮ってもらった方が傾斜の厳しさが伝わって効果的かと思います。
あとは、山頂とか展望台で、左手は腰に置き、右手は隊長得意の指差しポーズと組み合わせればよりスタイリッシュになるかと。
ついでに白砂山が話題になったのでひとこと。
この山のお薦め時期はやはり登山口の野反湖のニッコウキスゲの満開のころです。
例年7月ごろでしょうか?
また八間山の登山口にはコマクサの群落もあります。
あと下山後のお風呂ですが、花敷温泉手前にある京塚温泉がお薦めです。
喜久屋というお豆腐屋さんでお金を払うと鍵がもらえます。
http://www.nakanojo-kanko.jp/onsen/kyozuka.shtml
川沿いのとても大きな露天風呂で、温泉マニアにはそこそこ名が知れていますが、ハイカーや観光客、ライダーにはほとんど知られていません。
よほどのことがない限り貸切です。
お〜、自然体の決めポーズでしたか。
すると、mtkenさんが拝借しても「OK」ですね。
そう言えば、最近、matchさんの露出頻度が上がったかな?と感じていました。
それに反比例する形で、朝一番のクルマ写真がないな・・・と。
腰に手を当てて歩く・・・拙者もよくやります。
それと腹の前で両手を組んで歩きます。
基本的にステッキやポールを持たないので、手をブラブラさせるより固定した方が歩きやすいからでしょうか?
スタイリッシュ指さしポーズは、地鳥、自撮りでは難しそうですね。
タイマーセットと場所とポーズと・・・。
京塚温泉は初耳です。
最近、あちら方面はご無沙汰しておりますが、とても奥深そうな温泉
行くっきゃない
こんばんは。
恒例の尾瀬レコですね。
しかし、
尾瀬の行楽シーズン前はやはり空いてていいですね。
行くとしたらこの時期ですか。
しかし、半袖隊長も1号隊員もしっかりとポースを決めて
事前の打ち合わせありでしょうか?
これからは写真に「xxxのポーズ」とタイトルを入れてくださいね。
まだまだ残雪はありますが、尾瀬の積雪量は例年並みだったそうですよ。
なので山開き後の週末に、入山することが出来ました
GW頃だと、尾瀬ヶ原全体がまだ真っ白けのようです
尾瀬は、水芭蕉⇒ニッコウキスゲ⇒紅葉⇒クサモミジと季節が進んでいきます。
しかし標高が14百メートルと低く、木道ばかりで木陰がないため、盛夏はあまり人気はないんですよ。
その頃に行くと、きっと、空いてますよ〜
1号隊員は、尾瀬ヶ原のような平坦道であれば、俄然、調子が乗ってきます。
しかし「↑↓+岩・石」の道となると、急速に意欲は減退し、尻ズル歩行となります。
歩くルート次第でポーズに対する意欲が変わります
尾瀬、毎年行かれるほどの魅力がここにはありますね
私などはもう7年前の夏にに行ったきりになっています。
その前の年、2006年5月21日に行ったときは雪が多く
尾瀬ヶ原を踏み抜きまくりながら歩きました。例年ですと
水芭蕉が咲いているとのことでしたがそういった状況で
ほんの少ししかお目にかかることができませんでした
さすが、僅かのタイミングを計られてのご出陣、お見事です
拙者が初めて尾瀬に行ったのは(恐らく)1990年だと記憶していますが、2006年からは毎年行っております。
ある年など、水芭蕉の季節に3週連続で訪れました。
お伴するお相手が違ったからなのですが・・・
これからもワタスゲ、ニッコウキスゲ、紅葉、クサモミジ・・・と尾瀬の主役は変わります。
7月に入れば至仏山の登山も解禁となります。
今年は至仏山の隣に位置する笠ヶ岳に登ってみたいな・・・と。
関東100名山でもありますし
原発事故の影響で入山者数が減ったと言われている尾瀬。
自然が荒らされない程度に、客足が戻るといいな・・・と。
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