立岩(関東100):新緑が萌える西上州のドロミテ、半袖隊長、愉しかった岩とやせ尾根巡り
- GPS
- 09:37
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 593m
- 下り
- 570m
コースタイム
線ヶ滝登山口10:10
⇒威怒牟畿(イヌムギ)不動分岐10:15
⇒クサリ場取付11:03
⇒コル(稜線鞍部)11:21
⇒11:49西立岩(昼食)12:18
⇒荒船山分岐12:52
⇒13:07威怒牟畿不動13:14
⇒13:23星尾峠分岐
⇒13:30水飲み場13:33
⇒13:46威怒牟畿不動分岐
⇒13:51線ヶ滝登山口
☆今日のスマホ万歩計:15,925歩(うち山行では14千歩程度)
★新EK度数:13.26= 4.95+(567÷100)+(528÷100)÷2
→→→判定「●新EK16未満 非常に楽」
【注】「群馬県の山(山と渓谷社2010年版)」に拠れば、全く同じコース取りで、
(歩行距離:5.5km、累積標高差:+636m、−636m、歩行時間3時間5分)
と紹介されている。
新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/diary/42284-detail-56974
天候 | 隊長 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
【二日目:2014/05/25】尾瀬ヶ原 ★高崎駅よりレンタカーを利用 往路)地元駅⇒高崎駅07:48(レンタカー借入)⇒(関越道/吉井IC⇒下仁田IC)⇒(県道45→93→201)⇒線ヶ滝登山口 復路)線ヶ滝登山口⇒(全て一般道)⇒高崎駅(1号隊員と合流)⇒(関越道/前橋IC⇒沼田IC)⇒尾瀬戸倉 |
コース状況/ 危険箇所等 |
☆道の状況: ●登山口からクサリ場取付き:最初は杉林、途中から新緑の萌える広葉樹林帯の一般登山道で危険個所なし。 ●クサリ場から立岩山頂:長い長い谷間のガレ場のクサリ場や、細い岩棚を伝うクサリ場、細いやせ尾根など危険個所多数。 谷間のガレ場のクサリ場は、右手に巻き道があるように見えるが、道標は一切なく、どこに通じているのか不詳。 ここは特に浮石が多いので、落石を起こさぬよう、また遭わぬよう、前後を注意すべし。 それでも落石は起きる個所なので、多人数で歩くのは回避すべし。 山岳会やツアー業者の方々、この山での団体歩きは控えて頂きたい。 ●立岩山頂から荒船山分岐:やせ尾根歩きが多い、新緑が滴る魅惑の道。 途中でクサリが掛けられた道を塞ぐ大岩にぶつかり、左下に巻き道があるように見えるが、いずれ行き止まりになる(との他の方のレコ)。 ここは真っ直ぐ直登するのが正しく、見た目よりは怖くない。 ●荒船山分岐から威怒牟畿不動:広葉樹林帯から杉林の中の下りに変わる。 倒木個所は潜ればよし。道の崩壊個所(一ヶ所)には上に高巻く踏み跡もあるが、そのまま直進しても構わない。 ●威怒牟畿不動から登山口:なだらかな下りで、いくつかの橋を渡るが、問題なく渡れた。 ★登山ポスト:線ヶ滝登山口・・・用紙はありません。 ☆トイレ:道中にはないので、「道の駅なんもく」で済ませるとよい。 ★駐車場:線ヶ滝登山口(無料、非舗装、詰めれば10台) 【感想】拙者は8台目だったが、先着者の止め方が雑・・・と言うか、後続車に配慮しない下手糞な止め方で大いにガッカリ失望した。 ☆コンビニ:下仁田IC以降では、セブンイレブン2軒、ローソン1軒。 下仁田駅くのセブンイレブンが最後です。 ★下山後温泉:寄らず。 ☆飲食店:寄らず。 ☆半袖 タイム:終始。 ★半袖 出会い指数:ゼロ⇒と言うか、一人のハイカーしか出会わなかった。 ☆半袖 驚かれ指数:ゼロ。 |
写真
感想
このところ毎年の恒例行事となっているミズバショウ咲く尾瀬ヶ原ハイキングの前日に、西上州ワンダーランド巡り第二弾として、「西上州のドロミテ」と呼ばれ、スリルある岩とやせ尾根の岩峰の立岩に登った。
立岩は関東100名山の一つでもあり、いずれそのうちにと思っていたが、
「私は日曜の尾瀬ヶ原歩きだけで十分です。土曜はお好きなところへどうぞ、どうぞ」
と、1号隊員から慈悲深いお言葉を頂戴した。
そこで、このGWの鹿岳に続いて、1号隊員は絶対に行くことはないであろう西上州の山・立岩に行くことにした。
立岩は、荒船山まで周回すれば一日仕事の山行となるが、威怒牟畿不動を周回するルートを取れば歩行時間は3時間半程度で済む。
すると、「早朝に自宅を出発⇒高崎にてレンタカーを借用⇒立岩まで往復⇒1号隊員と3時頃高崎で合流⇒尾瀬戸倉の宿に5時頃に到着」の図式が成り立つ。
実際に、ほぼ、思い描いていた通りに進んだ。
さて、肝心の立岩であるが、望外に楽しかった。
【その1】噂通りの岩場とやせ尾根。
クサリ場は、ヤマレコ写真で見て感じていたよりは易しかった。写真で見ると、「なぜ、あんな低い位置にクサリが・・・。」と思っていたが、傾斜があるため、手を伸ばせば自然と腰の位置の高さになるように取り付けられていることがよく理解できた。
他の岩場ややせ尾根も、怖さを感じることはなかったが、ただ、落石だけは注意せねば・・・と強く感じた。
【その2】萌える新緑。
取付き地点の杉林を抜けると広葉樹林の明るい道が続く。特に新緑が陽光に眩い今の時期は素晴らしい。秋が深まれば紅葉・黄葉も素晴らしいのでは?と予感させる。
【その3】碧い山並み
好天であれば、遠くは北アルプス・八ヶ岳などの白峰も望め、今回もそうであった。が、それらとは別に、新緑に染まった西上州の山々の伸びやかな連なりも爽快感に溢れた眺めであった。低いながらも歩いてみたい、縦走してみたいと思わせるものがあった。
【番外編:旅館嬉楽】
最後に、今回宿泊した旅館嬉楽。尾瀬を歩くハイカーの間で人気急上昇しているのか、ほぼ満室。
旅館と言うより民宿と言った方が似合っているかもしれないが、宿泊料と価値(施設・食事・温泉・弁当+真心)に照らし合わせれば、十分に納得する以上のものがあると思う。
贅沢な施設・料理だけが全てではない・・・特に山歩きする方がだとそう思われるのではないだろうか?
拙者は今回で4回目の利用だが、初めて利用された若手二組に話を聞いたら、その良さにびっくりされていた。
それに「酒は自分で持ち込んでくれ、酒屋は歩いてすぐのところにあります」と推奨する宿は、尾瀬でもここぐらいしかあるまい。
もちろん、宿にも は置いてはありますが・・・外で買って来た方が安いですもんね(^^)v
☆立岩(たついわ):関東100名山《76座目》 、ぐんま百名山《47座目》
隊長
望外の楽しさが、伝わって来るレコですね
ガレ場の鎖場、あそこは鎖を掴むと落石誘発しますね。
南八ツ、今年は残雪多いですね
線ヶ滝、ホント、真っ直ぐに一条の線となって伸びていて綺麗ですね。私は道迷いで暗くなって行けませんでした 今日見られて良かったです
帳付山・諏訪山はもう行かれたんですか?一応私の6月の候補です。
これからの時期、西上州って、山ビルが出るらしいですが、南牧、上野村界隈は実際どうなんですかね?山ビルは場所だけでなく条件(雨上がりとか)にもよると思うんですが...。行く前からビル、じゃなかった、ビビってます。
ガレ場の長い鎖場、あそこは誰かの後ろに付いて登る場所じゃありませんね。
落としたくなくても、石が勝手に転がり落ちちゃいますから。
率先して、先頭を歩いちゃうな。
個人的には、事前に皆さんのレコ写真を見て、岩棚を斜め上に登る個所が大いに気になっていました。
スパッと落ちたらどうしよう・・・と。
が、上がるに連れて、本の少しずつ幅が広がった気がして、チビルことなく切り抜けました
思っていたより、新緑と山並みが素晴らしく、ホントに堪能しましたよ。
諏訪山は2年前に挑戦して、直前の三笠山で撤退しました。
単独ならそのまま行ったのですが、1号隊員が一緒で、途中でギブアップ。
レンタカーの返却時刻も考えて、無念の撤退を選択しました。
惜しかったなぁ・・・
ヤマレコに登録以前なのですが、今で言う「過去レコ」で簡単にアップしていますのでURLを貼っておきますね。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-204697.html
諏訪山は西上州でも埼玉や長野に近い奥の奥ですから、遠いですよね。
上武国境の帳付山は手つかずです。
ヒルについては情報なし・・・というか、出るとは知りませんでした。
鹿岳にも立岩にも、注意情報は掲げてありませんでしたよ。
隊長
隊長殿
前回に懲りず、 。。。。
と の間に まで入れちまって・・・。
私、畳や布団で寝るときは、 の順がテッパンですけど・・・。
25日は、修正なるか?
順番としては、もちろん に登って、
に入って
を飲みながら
を食べる
ですね。
もっとも と の間に時間が空いちゃうと、 を先にやっちゃいますが
隊長
写真17番、今日は1号隊員様不在、おっかーがいない、おっかない道、なるほど、ここは夫婦で来てはいけませんね。
でも写真18番、おっかない場所で今度はおふくろ登場、手袋さんよー♪手袋さんよー♪
スイマセン、渋描き隊長のノリでコメントしちゃいました。
でも写真41番、私が24日に登った山の山頂にそっくり。
この山もおっぱい山に加えさせていただきます。
このコースを拝見して、そのうち線ヶ滝から荒船山、熊倉峰、八風山を縦走してみたいなあなんて妄想しています。
「あんた、ナントカ岩に行きたいなら一人で行ってね、ワタシャ、行きませんから 」と端から通告されておりましたので、「オッカナイ」作戦を遂行してきました。
実際に行ってみて、こりゃ、連れて来ようものなら大変なことになる と実感しました
経塚山・・・荒船山からつながってますが、matchさんが大いにお好みタイプでしょ
荒船山のぺったんこよりは・・・妄想が広がります
隊長
こんばんは〜
線ヶ滝は一筋伸びる滝だったのですねぇ
上品な雰囲気が漂っていますね
それにしも、看板の矢印が上を向いていますよ!?
空でも飛べない限りそのルートは難しいのでは(笑)
旅館の夕飯が豪華ではないけれど、とっても魅力的な内容ですね
DuckyMomo
すっと一筋となって流れ落ちてくる線ケ滝は、あまり波立たせることなく、吸い込まれるように滝壺に落ちてくるんですよ。
それを見ていると、水泳競技の高飛び込みを思い出させます。
高飛び込みは、いかに波立たせずに水中に潜るか・・・との協議ですから、よく似ているんですよね。
あの道標、残っているだけスゴイです。
「マツダランプ」の古い道標は他でも目にしますね。
でも、さすがに高尾や丹沢などのハイカー多数地域では見ませんが。
あの矢印は、「斜め上に山頂あり」と示しているのかも・・・ってことはありませんな
嬉楽、山屋にとってはいい宿だと思いますよ
隊長
妻レコなくてつまんない
あれ〜match1128さんのコメントに私の名前があるぞ
match1128さんにもついに私のダジャレ菌が伝染したか
hamburg
ふふふ・・・単独行は詰まんないレコ・・・で詰まレコにしといて下さい。
西上州の山は、端から対象外通告されてますので
隊長
懐かしいです!
昨年秋の紅葉時に、コラボした所ですよ
西上州は、短時間で歩ける山が多くてセットにしたいです
コラボ・レコ。
紅葉と落ち葉の季節でしたね。
立岩を歩いてみて、晩秋になったらどんなに赤や黄色がきれいだろう と心底思いました。
杉林が少なく、広葉樹林帯が残っているのはいつの季節も嬉しいですね。
隊長
半袖隊長こんにちは(*^_^*)
みどり好きとしてはたまらない写真たち??
岩岩も楽しいですね。
奥様の愛ある優しい言葉がラブラブぶりを感じさせますねえ。ムフフ。
渋書き隊長と同じく妻レコ要望します(-_^)
拙者、みどり好きなんです。
中学の同級生の「XXみどり」ちゃんは可愛くて好みの娘さんでしたし、
会社勤めしてから「XXみどり」ちゃんという美人も好みでした。
地元で人気のすし屋である「美登利寿司」も好きです。
それが影響してか、今は「山野みどり」ちゃんに、あっ、山のみどりに癒されてます。
奥さまの愛ある優しい言葉・・・の裏には
「ワタシャそんなとこには行きたくないので、行くなら一人で行って来な!」
の意が含まれておりますので、お間違えなきように願います
隊長
高崎の駅そばは、相当味が濃そうですなぁ〜
しかし、幾多の危険ゾーンをよくぞ乗り越えてきましたね〜
願わくば岩棚の道では、稚児落としのように片足上げのポーズをとって欲しかったっす
上州は今まさに新緑の時なんですね
見ているだけでも萌えてきますぅ
そう言われれば・・・恋 かもしれません
いや、濃いかもしれません・・・だった
岩棚の道には拙者しかおらず、何かあった時に通報してもらえない・助けてもらえないので、片足上げポーズは自重致しました。
でも、写真を撮るため、一旦進んだ道を2メートルほど戻ったところもあるんですよ。
杉林から広葉樹林帯に移ると、明るさが全く変わりますからね
萌え萌えしちゃいます
隊長
新緑が綺麗ですね!
見るのは好きなのですが、毛虫・芋虫大嫌いの私は葉っぱが気になります。
少しでも虫食いがあると下は歩けません
写真66の滝壺で顔ザブ写真はザックにカメラを置いて撮っているのですか?
距離もあるし石がゴロゴロしてるので、タイマーの時間内に滝壺まで行き顔ザブポーズを撮るのは大変だったのではないですか?
自撮りしてるところを想像して楽しんでしまいました
啓蟄もとっくに過ぎましたからね
糸を引いた小さな虫が、空中にぶら〜んとぶら下がってることもありますね。
66番写真はおしゃる通りに、ザックの背中の部分(拙者のは網目タイプ)にカメラを置いています。
当日は、シャッターを押したらカメラがずれてしまって、背当ての部分まで写ってしまいました。
カメラを安定して置くには、ザックの背当て部分が平行になるような場所にザックを置くのが先決なので、まず場所選びが重要ですね。
タイマー時間は10秒間・・・足の置き場を考えておいてから、シャッター・オン です。
隊長
3,4回行ってます。
大好きな です。
威怒牟畿不動の社は未だ崩壊したままなんですか。
私が歩いたのは15年以上昔ですが崩壊していました。
いずれ朽ちて無くなっちゃいますねぇ。
お〜、そんなに行かれているのですか、立岩に。
OBABAさまは、手当たり次第山行の大先輩ですね
威怒牟畿不動、崩壊して、よくもその残骸が残ったままだと思いますよ。
巨大な岩(壁)の真下だから、結果的に、風雨から守られているのでしょうか?
祭られていたお地蔵さまに、きちんと無事の帰還を祈願してから、威怒牟畿不動を後にしました。
隊長
今晩は、 さん、遅コメです。
立岩、尾瀬と連チャン、お疲れ様です。相変わらず精力的ですね 。どっちのレコにコメしようかな〜、とちょっと迷....うことなくこっちにコメします(←判官贔屓)。
いや、早くも行っちゃいましたね、立岩。小さいながらもそそり立つ岩峰が新緑の海に浮かぶ、いいですね〜 。日本の「ドロミテ」とは、ちょっと褒め過ぎかもしれませんが....(変換候補先頭に、「泥みて(〜}」と出たのに苦笑)。
ルートも意外に平易な様子で、今の小生でも歩ける?紅葉期にでも行ってみようかな〜。
ところで、この立岩、"たついわ"なんですね。知らなんだ〜 。てっきり"たていわ"(京都は丹後の海岸の岩でありましたよね)、と思っていました。
なお、枯れ切ってない男のさが か、上のmatch1128さんの"おっぱい山"発言 に、思わずNo.41を二度見してしまいました(恥) 。すると、経塚山??軍艦荒船の舳先のピークですが、もっと三角に尖っていた様な〜(No.36の右のピークか)。ひょっとして、この○首、もっと西の兜岩山、ローソク岩当りか?
立岩は関東百名山であることから行ってみたのですが、なかなかに緑豊かな魅力的な山でした。
登山口からの絶対標高差は440m程度ですし、累積でも600mちょっと。
起伏が激しいわけでもありませんし、岩とやせ尾根を苦手としなければ、とても楽しい周遊路だと思います。
秋の紅葉・黄葉は見事だと思いますよ
拙者は最初、「たちいわ」と読んでいました。
が、関東百リストを見ているうちに、「たついわ」ねぇ・・・と。
matchさんがお好きな「おっぱい山」が近いから・・・おっと、失言、失言・・・止めておきましょう。
さて、改めて昭文社の山地図を見ましたが、写真41番は確かに兜岩山&ローソク岩ですね。
すると浅間山は経塚山の左裾に、すなわち経塚山と兜岩山の間に見えるのが正しいですね。
拙者も現地では、経塚山のてっぺんは、あんな●首型だったかなぁ・・・と思いつつ、山頂で一人ぼっちのため確認する相手もおらず・・・
いやあ、なんか、スッキリしました。有難うございました<(_ _)>
matchさんにも連絡しなくては・・・
隊長
隊長
こんばんは。 です。
恒例の尾瀬の前に寄るところがいいですねぇ。
それも1号隊員から慈悲深いお言葉を頂いて。
立岩って登山道開拓して進むみたいな感じですね。
関東もこれで3/4制覇ですね。
もうちよっとですね。
関東百って日本百より難しいかも。
慈悲深いか、突き離されてかは見方が変わるところだと思いますが、荒野に放たれたオオカミは西上州の「岩岩+やせ尾根」道に突撃してきました。
ホントに他のハイカーに出遭うことなく・・・下山の15分前にようやくお一人と。
それ以外は、西上州一人旅でした
ようやく四分の三。
残っている山のリストをみると、あと10座ぐらいはちょちょっと行けそうですが・・・その後が・・・。
日本百も80を超えてから、遅々として進んでいませんから
隊長
あ!おっぱいだから盛り上がるのは当然ですね。笑
兜岩山ですが、コスモス街道を佐久から内山峠に向かって走ると初谷鉱泉への入り口を過ぎたあたりから正面に見える兜岩山はまさにその名の通り、鎧兜のような巨大な丸い岩肌を晒す勇壮な姿に見えるんですが、裏から見るとこんなになっちゃうんですね。
山と高原の地図ではなく国土地理院の地図で精査してみるとちょうど乳首にあたるのが1380メートル峰でその左奥のピークが兜岩山ですね。
再度のコメント、有難うございます。
山座同定は難しいですね
見慣れぬ地域だと、地図があっても戸惑います
昭文社の山と高原地図を見ていて気になる言葉が書かれていました。
「すべてピークを巻くプロムナードコース」
経塚山と黒滝山の中間の1275m峰辺りです。
もっとも1991年版と古いので、最新版でも同じ記述があるのかどうか?
プロムナードコース・・・(^_^)v
隊長
確か昔は経塚山から下仁田町と南牧村の境界線に沿って毛無岩まで登山道があったはずですが、最新版では『崩壊』『崩壊』・・・
ご指摘の場所も巻き道の表記はありますが破線ルート。
たぶん平成19年の台風9号による大水害の影響かと。
とはいえ、こういった自然の力で西上州独特の地形が形成されてきたんですから、文句は言えませんね。
って、就業中に山と高原の地図広げてヤマレコにコメント入れてるワタシ大丈夫??
「道の駅なんもく」に置いてあった南牧村編纂のトレッキングガイドっを見ると、
●経塚山の東は立岩分岐まで
●毛無岩の西は相沢越まで
は赤線の登山道が引かれています。
しかし、立岩分岐〜相沢越の間は、薄〜く白抜きの点々が引かれているだけで、登山道を示しているようには思えません。
毛無岩から黒滝山へ下る道も、赤の点々(破線)道なので、荒れていることを示しているようです。
やはり古〜〜い地図を見ていてはアカンですね。
拙者は昼休みになると、地図を広げます
隊長
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