国見温泉に泊まって秋田駒ヶ岳へ

2022年07月31日(日) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,106m
• 下り: 1,093m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:34
• 合計: 5:45

距離 13.4km 登り 1,111m 下り 1,103m

8:21 国見地区公衆トイレ
8:25 国見温泉
9:06 9:16 横長根出合
9:44 第二展望台
9:54 男岳分岐
10:02 かたがり泉水
10:11 駒池
11:07 11:10 男岳鞍部
11:13 11:14 阿弥陀池
11:28 11:29 阿弥陀池避難小屋
11:56 秋田駒ヶ岳
12:08 12:18 阿弥陀池避難小屋
12:21 阿弥陀池
12:25 男岳鞍部
12:32 12:33 男岳
12:51 水沢分岐
13:12 御坪分岐
13:39 横長根出合
13:57 14:05 国見温泉
14:06 国見地区公衆トイレ

天候

晴れ、山頂付近は霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前泊した国見温泉石塚旅館の駐車場に駐車。一般登山者用駐車場は20台程度で7時頃には満車になっていました。道路の路肩にも多数停めていました。

コース状況／危険箇所等

国見温泉〜横長根出合〜駒池;歩きやすいなだらかな道がメイン。
駒池〜男岳鞍部 ; この日唯一の急登
男岳〜水沢分岐 ; 岩場とざれた急な下りで、スリップしやすい。五百羅漢付近は岩場あり、道は悪い。
水沢分岐〜御坪分岐 ; 緩やかな下りですが、全体に道は細く、部分的に草が被さっていて足元が見えません。
御坪分岐〜横長根分岐 ; 最低鞍部付近は溶岩のいくつかの小谷を横切ってアップダウンがあります。少し登り返して尾根に乗れば、横長根分岐まで緩やかな登りです。

写真

7/31 7:45

国見温泉石塚旅館の温泉の流れ

7/31 7:45

露天風呂

7/31 7:46

とても濃い乳緑色

7/31 7:46

同じく

7/31 7:47

内湯

7/31 8:22

旅館を出発

7/31 8:23

7/31 8:25

登山口

7/31 8:26

案内

7/31 8:43

森の中の道

7/31 8:52

展望が開けました

7/31 8:53

車ユリ

7/31 8:57

同じく

7/31 9:07

横長根分岐が見えました

7/31 9:12

横長根

7/31 9:09

山毛欅

7/31 9:08

横長根からの秋田駒

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クルマユリ

7/31 9:23

7/31 9:27

田沢湖が見えてきました

7/31 9:30

7/31 9:33

7/31 9:34

秋田駒を見上げます。雲がかかっています。

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マイヅルソウの実

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7/31 9:40

7/31 9:40

7/31 9:43

女岳と田沢湖

7/31 9:43

田沢湖

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第2展望台

7/31 9:45

今日は澄んでいて早池峰山が見えました。

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7/31 9:48

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7/31 9:49

7/31 9:52

7/31 9:53

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7/31 9:55

コマクサ

7/31 9:57

コマクサたくさん咲いてます

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歩いて来た尾根を振り返ります。

7/31 9:59

コマクサの大群落です

7/31 10:02

ムーミン谷

7/31 10:03

エゾツツジ。北海道以外ではここでしか見たことありません。

7/31 10:05

7/31 10:05

7/31 10:08

ムーミン谷

7/31 10:11

ムーミン谷から男岳を見上げます

7/31 10:14

7/31 10:14

7/31 10:34

この斜面を登ります

7/31 10:34

エゾツツジ

7/31 10:35

7/31 10:38

7/31 10:48

ハクサンフウロ

7/31 10:49

ムーミン谷を見下ろします

7/31 10:50

7/31 10:51

アキアカネ

7/31 10:57

アザミ

7/31 11:05

ムーミン谷を見下ろします

7/31 11:07

ニッコウキスゲ

7/31 11:09

ニッコウキスゲ

7/31 11:09

7/31 11:10

男岳東の鞍部からの阿弥陀池。ガスってきました。

7/31 11:15

阿弥陀池

7/31 11:17

7/31 11:18

7/31 11:18

池の上を歩きます

7/31 11:32

男女岳を目指します

7/31 11:38

7/31 11:38

阿弥陀池を見下ろします

7/31 11:44

秋田駒ケ岳最高地点の男女岳登頂。3回目。ガスってしまいました。

7/31 11:45

自撮り

7/31 11:47

山頂。

7/31 11:58

7/31 11:58

7/31 11:59

7/31 12:00

7/31 12:08

7/31 12:19

阿弥陀池避難小屋

7/31 12:20

ここからは妻と別行動。単独で御鉢を一周します。

7/31 12:32

まず男岳登頂

7/31 12:32

自撮り

7/31 12:44

ガスでよく見えません。

7/31 12:45

五百羅漢付近

7/31 12:46

同じく

7/31 12:48

白滝分岐

7/31 12:52

水沢分岐

7/31 12:52

道は細い

7/31 12:55

お花畑

7/31 12:59

7/31 13:04

7/31 13:06

7/31 13:10

雲の下に出て振り返ります

7/31 13:11

前方

7/31 13:13

御坪分岐

7/31 13:13

田沢湖が近い

7/31 13:15

そのあと少し歩きにくい凹凸

7/31 13:22

7/31 13:22

7/31 13:34

登り返して

7/31 13:40

横長根の国見温泉分岐に帰ってきました。

7/31 13:59

駆け下って、途中で横岳経由で下ってきた妻に追いつき、国見温泉へ下山

7/31 14:00

登山口手前からの石塚旅館

撮影機器：

Canon EOS M Canon

EX-ZR1300 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

shigetoshi

今回の主目的は国見温泉の宿泊でした。
乳緑色の温泉にはかなり昔から泊まってみたいと思ってました。
実際、予想以上に濃厚な色で素晴らしい温泉でした。

ここからわりと容易に駒ヶ岳に登れるとのことで、三度目の駒ヶ岳に登ってみることにしました。

駒池のあるムーミン谷を通って駒ヶ岳最高峰の男女岳までは妻と一緒に登り、帰りは避難小屋から別行動で、妻は最短ルートの横岳経由で国見温泉へ戻り、私は男岳、御坪分岐経由でお鉢を周回して国見温泉へ戻りました。
男岳からの下りは思っていたよりも道が悪く、慎重に下りました。その後もにぎわっていたムーミン谷から阿弥陀池、男女岳付近とは違って誰にも会わず、細久手静かな道で御鉢を一周し、国見温泉への分岐に戻りました
下山後、再び石塚旅館の露天風呂で汗を流しました。