有明山


- GPS
- 06:10
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 1,154m
- 下り
- 1,171m
コースタイム
- 山行
- 5:46
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 6:10
裏参道の登山口は燕岳と同じ中房温泉。自家用車で上がってくることは可能ですが、燕岳が大人気のため、前日の夜中に駐車場に来ないとすぐに満車になってしまうという事で、今回は安曇野の里からバスに乗りました。バスの始発の停留所ですが、道の駅のような施設に、日帰り温泉まであり、なかなか便利でした。ちなみにトイレは8:00まで鍵がかかっていて入れません。
片道¥1,500払い、1時間ほどバスに揺られて中房温泉へ。皆は燕岳に向かいますが、僕たちは反対の有明山へ。登る人が少ないだけあって、登山道は細めです。この山の登山道はとにかく急登続き。木の根と岩を掴みながら登って行きます。鎖やハシゴなども整備されているため、命の危険を感じるような所は特にないですが、なかなか険しくてしんどい道が続きます。昼から天気が崩れる予報でしたが、朝から有明山はガスに包まれていて展望もほぼ0。なかなか渋い山行となりました。
最後は細い稜線を歩いて北峰から南峰まで踏破して、下山を開始する頃にはポツポツと雨が降り始め、ほどなく土砂降りに。思った以上に早い天気の崩れに驚きつつ、急いで雨具を着て下りました。かなりの急勾配が続き、根っこが濡れて非常に滑りやすくなっているので大変。。。バスの時間を意識しながら、ケガをしないように慎重に足場を選びながら下りました。
ずぶ濡れになりながら、何とかバスの時間まで余裕をもって下山。雨具を仕舞ってバスに乗れば、あとは駐車場まで乗っているだけ。しかし、バスは冷房でキンキンに冷えており、ありがた迷惑なことに濡れた体には非常につらい。。。1時間後にバスから降りれた時には、下界が晴れていた事もあり、真夏の日差しが気持ちよかったです。。
天候 | 晴れ→曇り→大雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
写真
感想
7/30、友人と北アルプスにある有明山に行ってきました。燕岳の向かいにある二百名山なのですが、登る人が少なく、静かで渋い山です。
裏参道の登山口は燕岳と同じ中房温泉。自家用車で上がってくることは可能ですが、燕岳が大人気のため、前日の夜中に駐車場に来ないとすぐに満車になってしまうという事で、今回は安曇野の里からバスに乗りました。バスの始発の停留所ですが、道の駅のような施設に、日帰り温泉まであり、なかなか便利でした。ちなみにトイレは8:00まで鍵がかかっていて入れません。
片道¥1,500払い、1時間ほどバスに揺られて中房温泉へ。皆は燕岳に向かいますが、僕たちは反対の有明山へ。登る人が少ないだけあって、登山道は細めです。この山の登山道はとにかく急登続き。木の根と岩を掴みながら登って行きます。鎖やハシゴなども整備されているため、命の危険を感じるような所は特にないですが、なかなか険しくてしんどい道が続きます。昼から天気が崩れる予報でしたが、朝から有明山はガスに包まれていて展望もほぼ0。なかなか渋い山行となりました。
最後は細い稜線を歩いて北峰から南峰まで踏破して、下山を開始する頃にはポツポツと雨が降り始め、ほどなく土砂降りに。思った以上に早い天気の崩れに驚きつつ、急いで雨具を着て下りました。かなりの急勾配が続き、根っこが濡れて非常に滑りやすくなっているので大変。。。バスの時間を意識しながら、ケガをしないように慎重に足場を選びながら下りました。
ずぶ濡れになりながら、何とかバスの時間まで余裕をもって下山。雨具を仕舞ってバスに乗れば、あとは駐車場まで乗っているだけ。しかし、バスは冷房でキンキンに冷えており、ありがた迷惑なことに濡れた体には非常につらい。。。1時間後にバスから降りれた時には、下界が晴れていた事もあり、真夏の日差しが気持ちよかったです。。
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