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Yamareco

記録ID: 4543196
全員に公開
ハイキング
紀泉高原

阪和県界(堀越展望台〜東の燈明岳〜三国山〜鍋谷峠〜堀越展望台)【和歌山県、大阪府】

2022年07月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:11
距離
15.4km
登り
1,016m
下り
1,006m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:07
休憩
1:05
合計
6:12
7:28
41
スタート地点
8:09
8:28
78
9:46
9:47
6
9:53
9:53
4
9:57
9:58
30
10:28
10:29
40
11:09
11:47
21
12:08
12:13
11
12:24
12:24
76
13:40
ゴール地点
■コースタイム
堀越展望台駐車場 733 ― 向ノタワ 740 ― ショートカット道 743 ― 県界尾根への入口 749 ― トレース不明 801/林道踏査/813 ― 廃林道経由燈明岳への道へ 819 ― 東の燈明岳 823/828 ― 林道へ(A) 832 ― 林道から畑山歩面へ(B) 834 ― 第十二経塚 839 ― 畑山 858/900 ― 林道へ(C) 908 ― 736m三角点箇所 910 /小休止/919 ― 林道から三国山へ(D) 923 ― 三国山の林道へ 937 ― 三国山 941/946 ― 宿山への入口950 ― 宿山 952 ― 七越峠(E) 956/957 ― 前七越山 1000 ― 七越山 1007 ― 後七越山 1011 ― 七興寺跡 1026/経塚山往復/1030 ― 閉鎖林道入口 1045 ― 急斜面を降りて林道へ(F) 1056 ― 林道から鍋谷ノ峰方面へ(G) 1057 ― 鍋谷ノ峰への分岐 1103 ― 鍋谷峠 1111/昼食/1146 ― (G) 1151 ― (F) 1151 ― 西大久保方面への道分岐点 1206/1213 ― (E) 1223 ― (D) 1236 ― 736m三角点箇所 1241/1244 ― (C) 1247 ― (B) 1315 ― (A) 1316 ― 燈明岳への登り口 1320 ― 駐車場への下り口 1321 ― 堀越展望台駐車場 1333

●行動時間
06:00
天候 曇り、晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●今回の移動
(和歌山=堀越観音)
堀越展望台P―向ノタワ―東の燈明岳―畑山―三国山―経塚山―鍋谷峠―堀越展望台P
(堀越観音=和歌山)

●登山口へのアクセス
○堀越展望台駐車場
・京奈和自動車道「かつらぎ西」スマートICから県道125号、国道480号経由、さらには東谷方面への地道を通って行くことができる。また「紀北かつらぎ」ICから県道61号経由、蔵王峠経由でも行くことができる
・どちらもか細い山道だが、蔵王峠経由の方が幾分マシなようだ
(2022.7現在)
コース状況/
危険箇所等
○堀越展望台P〜向ノタワ
・林道を歩いて上がる

○向ノタワ〜県境沿い〜東の燈明岳〜林道
・向ノタワから燈明岳に向けての林道にはロープが施されておりクルマは通れない
・林道から県境尾根へと分かれる道は見分けがつくのだが、山頂への最後の上りの途中にある倒木箇所で道は途絶。和歌山県側にある廃林道を進むと藪にはなるものの強引に抜けると燈明岳への登り道にぶつかる。しかしとてもお勧めはできない

○林道〜畑山〜林道
・燈明岳から鍋谷峠を目指す道の道標は林道経由を差し示しており、こちらの道はサブルート扱い
・そのような扱いの県界道は特に整備はされていないものの、利用度が高いようで、道取りは追いやすい

○林道〜三国山
・三国山への直登道はあまり地図では示されていない。また道標もない。しかし利用度は一定あるようで、途中から山頂部に直接に上る道取りも含め、比較的追いやすい
・三国山では、かつらぎ町が設置した「三国山」標識の裏から林道に顔を出す。三国山最高点はその向かい側を登る

○三国山〜七越峠〜経塚山〜鍋谷峰分岐〜鍋谷峠(三国山地トレイル)
・三国山から県界尾根に沿って「三国山地トレイル」の案内標示がある。鍋谷峠に“起点終点”とあるので、鍋谷峠までは続いているようだ
・七越山や経塚山、鍋谷ノ峰なども経由するか足を伸ばせるようになっている。また殆ど県界の地籍調査道でもある
・ピークを次々に経由するので上り下りが激しく、未整備の急斜面の昇降は危なくもある

○鍋谷峠〜七越峠〜東の燈明岳登り口下(林道)
・鍋谷峠から七越峠までは三国山に向けての道があり、きれいな舗装路
・七越峠から向ノタワにかけては一部舗装路もあるが整備の悪い林道。バイクも来るようだが、先ほど記述の通り、向ノタワにはロープがしてあるのでクルマでの通り抜けはできない
・近畿自然歩道の標識はこの林道沿いを示している

○東の燈明岳登り口下(林道)〜堀越展望台P
・林道から東の燈明岳への登り口から東へ少々下りたところから堀越の駐車場へと下る道があり、標示が出ている。そのを下る山道には標識もあり、道なりに進むと駐車場の前に降りてくる
・なお,駐車場側のこの道の入口には、行き先を指し示す標示は出ていない
(いずれの記述も2022.7現在)
その他周辺情報 ●買う、食べる
・堀越観音の辺りには店らしきものは見当たらない

●日帰り温泉
・笠田には「八風の湯」がある
(2022.7現在)
堀越観音よりも上部に展望台駐車場。山行きも想定しているようですが、駐車可能台数はわずか
【堀越展望台駐車場にて】
2022年07月31日 07:34撮影 by  ,
7/31 7:34
堀越観音よりも上部に展望台駐車場。山行きも想定しているようですが、駐車可能台数はわずか
【堀越展望台駐車場にて】
まずは第十三経塚への道が分岐していきます。前回はこちらから出てきました
【向ノタワにて】
2022年07月31日 07:37撮影 by  ,
7/31 7:37
まずは第十三経塚への道が分岐していきます。前回はこちらから出てきました
【向ノタワにて】
燈明ヶ岳方面への道です。クルマはここまで
【向ノタワにて】
2022年07月31日 07:40撮影 by  ,
7/31 7:40
燈明ヶ岳方面への道です。クルマはここまで
【向ノタワにて】
振り返って撮影)ちょっと進むと林道のヘアピンをショートカットする道があります
【向ノタワ〜東の燈明岳】
2022年07月31日 07:43撮影 by  ,
7/31 7:43
振り返って撮影)ちょっと進むと林道のヘアピンをショートカットする道があります
【向ノタワ〜東の燈明岳】
時折大阪府側には私有地への道が。立入禁止とのこと
【向ノタワ〜東の燈明岳】
2022年07月31日 07:49撮影 by  ,
7/31 7:49
時折大阪府側には私有地への道が。立入禁止とのこと
【向ノタワ〜東の燈明岳】
ここから県界尾根へと進みますが…
【向ノタワ〜東の燈明岳】
2022年07月31日 07:49撮影 by  ,
7/31 7:49
ここから県界尾根へと進みますが…
【向ノタワ〜東の燈明岳】
まずは鉄塔をくぐります
【向ノタワ〜東の燈明岳】
2022年07月31日 07:50撮影 by  ,
7/31 7:50
まずは鉄塔をくぐります
【向ノタワ〜東の燈明岳】
振り返って撮影)鉄塔の先で山頂への林道からの道と合流
【向ノタワ〜東の燈明岳】
2022年07月31日 07:51撮影 by  ,
7/31 7:51
振り返って撮影)鉄塔の先で山頂への林道からの道と合流
【向ノタワ〜東の燈明岳】
このような細い踏み跡を登っていきますが…
【向ノタワ〜東の燈明岳】
2022年07月31日 07:58撮影 by  ,
7/31 7:58
このような細い踏み跡を登っていきますが…
【向ノタワ〜東の燈明岳】
道が見当たらず、先ほどの私有地内の道に合流してしまいました
【向ノタワ〜東の燈明岳】
2022年07月31日 08:01撮影 by  ,
7/31 8:01
道が見当たらず、先ほどの私有地内の道に合流してしまいました
【向ノタワ〜東の燈明岳】
その後廃林道を突き抜けて正面登り口からの道にて山頂へ
【東の燈明岳にて】
2022年07月31日 08:20撮影 by  ,
7/31 8:20
その後廃林道を突き抜けて正面登り口からの道にて山頂へ
【東の燈明岳にて】
山頂には祠。中が見えにくいので…
【東の燈明岳にて】
2022年07月31日 08:21撮影 by  ,
7/31 8:21
山頂には祠。中が見えにくいので…
【東の燈明岳にて】
もう一枚。中には役行者でしょうか
【東の燈明岳にて】
2022年07月31日 08:23撮影 by  ,
7/31 8:23
もう一枚。中には役行者でしょうか
【東の燈明岳にて】
山頂部から県界尾根方面を見ます。道はあるようですので行ってみますが…
【東の燈明岳にて】
2022年07月31日 08:24撮影 by  ,
7/31 8:24
山頂部から県界尾根方面を見ます。道はあるようですので行ってみますが…
【東の燈明岳にて】
50mも行かないうちに倒木群に行く手を塞がれました
【東の燈明岳山頂付近にて】
2022年07月31日 08:26撮影 by  ,
7/31 8:26
50mも行かないうちに倒木群に行く手を塞がれました
【東の燈明岳山頂付近にて】
山頂に戻って先へ。三国山方面に出発際に振り返って撮影しました
【東の燈明岳にて】
2022年07月31日 08:28撮影 by  ,
7/31 8:28
山頂に戻って先へ。三国山方面に出発際に振り返って撮影しました
【東の燈明岳にて】
すぐに林道に下りてきました
【東の燈明岳〜畑山】
2022年07月31日 08:32撮影 by  ,
7/31 8:32
すぐに林道に下りてきました
【東の燈明岳〜畑山】
振り返って撮影)両林道の間の尾根筋を下りてきました
【東の燈明岳〜畑山】
2022年07月31日 08:32撮影 by  ,
7/31 8:32
振り返って撮影)両林道の間の尾根筋を下りてきました
【東の燈明岳〜畑山】
畑山への道が右手に分かれます。左手の林道から戻ってくるはず。そちらに近畿自然歩道の標示もあります
【東の燈明岳〜畑山】
2022年07月31日 08:34撮影 by  ,
7/31 8:34
畑山への道が右手に分かれます。左手の林道から戻ってくるはず。そちらに近畿自然歩道の標示もあります
【東の燈明岳〜畑山】
すぐにある経塚の案内標示
【東の燈明岳〜畑山】
2022年07月31日 08:34撮影 by  ,
7/31 8:34
すぐにある経塚の案内標示
【東の燈明岳〜畑山】
道に入ってほどなく林道分かれ。左へと進みます
【東の燈明岳〜畑山】
2022年07月31日 08:38撮影 by  ,
7/31 8:38
道に入ってほどなく林道分かれ。左へと進みます
【東の燈明岳〜畑山】
そこに経塚
【東の燈明岳〜畑山】
2022年07月31日 08:39撮影 by  ,
7/31 8:39
そこに経塚
【東の燈明岳〜畑山】
ホタルブクロでしょうか
【東の燈明岳〜畑山】
2022年07月31日 08:39撮影 by  ,
7/31 8:39
ホタルブクロでしょうか
【東の燈明岳〜畑山】
倒木が放置されています
【東の燈明岳〜畑山】
2022年07月31日 08:44撮影 by  ,
7/31 8:44
倒木が放置されています
【東の燈明岳〜畑山】
ルート案内は見かけませんが、細々していても道は分かりやすいです
【東の燈明岳〜畑山】
2022年07月31日 08:48撮影 by  ,
7/31 8:48
ルート案内は見かけませんが、細々していても道は分かりやすいです
【東の燈明岳〜畑山】
珍しく手書きの案内標示
【東の燈明岳〜畑山】
2022年07月31日 08:48撮影 by  ,
7/31 8:48
珍しく手書きの案内標示
【東の燈明岳〜畑山】
この辺りが一番不明瞭かも。藪ほどではありませんが埋もれかけています
【東の燈明岳〜畑山】
2022年07月31日 08:53撮影 by  ,
7/31 8:53
この辺りが一番不明瞭かも。藪ほどではありませんが埋もれかけています
【東の燈明岳〜畑山】
畑山の最高点はこの辺り。山名標は見当たりませんでした
【畑山にて】
2022年07月31日 09:00撮影 by  ,
7/31 9:00
畑山の最高点はこの辺り。山名標は見当たりませんでした
【畑山にて】
林道に再び合流します
【畑山〜三国山】
2022年07月31日 09:08撮影 by  ,
7/31 9:08
林道に再び合流します
【畑山〜三国山】
振り返って撮影)左手の鉢巻きしている樹木の左側から出てきました
【畑山〜三国山】
2022年07月31日 09:08撮影 by  ,
7/31 9:08
振り返って撮影)左手の鉢巻きしている樹木の左側から出てきました
【畑山〜三国山】
736m三角点のある広場。ベンチもあります。ここで小休止
【畑山〜三国山】
2022年07月31日 09:10撮影 by  ,
7/31 9:10
736m三角点のある広場。ベンチもあります。ここで小休止
【畑山〜三国山】
振り返って撮影)さて、再出発
【畑山〜三国山】
2022年07月31日 09:18撮影 by  ,
7/31 9:18
振り返って撮影)さて、再出発
【畑山〜三国山】
三国山への道が分かれます。右手へと進みます。帰りは左から来るはずです
【畑山〜三国山】
2022年07月31日 09:23撮影 by  ,
7/31 9:23
三国山への道が分かれます。右手へと進みます。帰りは左から来るはずです
【畑山〜三国山】
行く手が倒木で塞がれていますが、左に迂回路があります
【畑山〜三国山】
2022年07月31日 09:30撮影 by  ,
7/31 9:30
行く手が倒木で塞がれていますが、左に迂回路があります
【畑山〜三国山】
山頂部直下の細道。急坂ですが、細い踏み跡がまっすぐ伸びていきます
【畑山〜三国山】
2022年07月31日 09:31撮影 by  ,
7/31 9:31
山頂部直下の細道。急坂ですが、細い踏み跡がまっすぐ伸びていきます
【畑山〜三国山】
林道が見えてきました
【畑山〜三国山】
2022年07月31日 09:37撮影 by  ,
7/31 9:37
林道が見えてきました
【畑山〜三国山】
林道に出て振り返って撮影。かつらぎ町の建てた三国山標記はありますが、山頂はこの背中側にあります
【畑山〜三国山】
2022年07月31日 09:38撮影 by  ,
7/31 9:38
林道に出て振り返って撮影。かつらぎ町の建てた三国山標記はありますが、山頂はこの背中側にあります
【畑山〜三国山】
手彫りの山頂案内に沿って登ります
【畑山〜三国山】
2022年07月31日 09:38撮影 by  ,
7/31 9:38
手彫りの山頂案内に沿って登ります
【畑山〜三国山】
山頂部です。手作りのベンチもあります
【三国山山頂にて】
2022年07月31日 09:42撮影 by  ,
7/31 9:42
山頂部です。手作りのベンチもあります
【三国山山頂にて】
先へと進みます。この道を下ります
【三国山山頂にて】
2022年07月31日 09:46撮影 by  ,
7/31 9:46
先へと進みます。この道を下ります
【三国山山頂にて】
林道に出て振り返って撮影。この標示の裏側から出てきました
【三国山〜七越峠】
2022年07月31日 09:48撮影 by  ,
7/31 9:48
林道に出て振り返って撮影。この標示の裏側から出てきました
【三国山〜七越峠】
少し下って右手へ。宿山への道です。「三国山地トレイル」とあります
【三国山〜七越峠】
2022年07月31日 09:50撮影 by  ,
7/31 9:50
少し下って右手へ。宿山への道です。「三国山地トレイル」とあります
【三国山〜七越峠】
宿山山頂です。ここにもベンチ
【三国山〜七越峠】
2022年07月31日 09:52撮影 by  ,
7/31 9:52
宿山山頂です。ここにもベンチ
【三国山〜七越峠】
よく見ると、山名標に囲まれています
【三国山〜七越峠】
2022年07月31日 09:53撮影 by  ,
7/31 9:53
よく見ると、山名標に囲まれています
【三国山〜七越峠】
峠に下りてきました。多方面への標識が並びます
【七越峠にて】
2022年07月31日 09:56撮影 by  ,
7/31 9:56
峠に下りてきました。多方面への標識が並びます
【七越峠にて】
林道にて。正面が鍋谷峠方面。右手に広場があります
【七越峠にて】
2022年07月31日 09:57撮影 by  ,
7/31 9:57
林道にて。正面が鍋谷峠方面。右手に広場があります
【七越峠にて】
広場には茶所跡の碑文。かつてはそうだったんですね
【七越峠にて】
2022年07月31日 09:58撮影 by  ,
7/31 9:58
広場には茶所跡の碑文。かつてはそうだったんですね
【七越峠にて】
碑文の背後から県界尾根に上ります
【七越峠にて】
2022年07月31日 09:59撮影 by  ,
7/31 9:59
碑文の背後から県界尾根に上ります
【七越峠にて】
「前七越山」と。細かく俗名が紹介されています
【七越峠〜経塚山】
2022年07月31日 10:00撮影 by  ,
7/31 10:00
「前七越山」と。細かく俗名が紹介されています
【七越峠〜経塚山】
細々した道ですが、赤白テープのトレイル案内やピンクの地籍調査標示が目印になります
【七越峠〜経塚山】
2022年07月31日 10:05撮影 by  ,
7/31 10:05
細々した道ですが、赤白テープのトレイル案内やピンクの地籍調査標示が目印になります
【七越峠〜経塚山】
おやおや
【七越峠〜経塚山】
2022年07月31日 10:05撮影 by  ,
7/31 10:05
おやおや
【七越峠〜経塚山】
七越山とのこと
【七越峠〜経塚山】
2022年07月31日 10:07撮影 by  ,
7/31 10:07
七越山とのこと
【七越峠〜経塚山】
後七越山。右には赤白の三国山地トレイルのテープ
【七越峠〜経塚山】
2022年07月31日 10:11撮影 by  ,
7/31 10:11
後七越山。右には赤白の三国山地トレイルのテープ
【七越峠〜経塚山】
林道脇をかすめてまた山へ
【七越峠〜経塚山】
2022年07月31日 10:16撮影 by  ,
7/31 10:16
林道脇をかすめてまた山へ
【七越峠〜経塚山】
七興寺跡とのこと。ここから経塚山への道が分岐します
【七越峠〜経塚山】
2022年07月31日 10:26撮影 by  ,
7/31 10:26
七興寺跡とのこと。ここから経塚山への道が分岐します
【七越峠〜経塚山】
歩くことわずかに約70m。経塚山も見晴らしはありません
【経塚山にて】
2022年07月31日 10:28撮影 by  ,
7/31 10:28
歩くことわずかに約70m。経塚山も見晴らしはありません
【経塚山にて】
戻って寺跡の背後にある第十一経塚
【経塚山〜鍋谷峠】
2022年07月31日 10:30撮影 by  ,
7/31 10:30
戻って寺跡の背後にある第十一経塚
【経塚山〜鍋谷峠】
林道分岐箇所に下りてきました
【経塚山〜鍋谷峠】
2022年07月31日 10:45撮影 by  ,
7/31 10:45
林道分岐箇所に下りてきました
【経塚山〜鍋谷峠】
分岐する林道は、ここでゲートが閉められています
【経塚山〜鍋谷峠】
2022年07月31日 10:45撮影 by  ,
7/31 10:45
分岐する林道は、ここでゲートが閉められています
【経塚山〜鍋谷峠】
そして次の山へ
【経塚山〜鍋谷峠】
2022年07月31日 10:45撮影 by  ,
7/31 10:45
そして次の山へ
【経塚山〜鍋谷峠】
とんでもない急斜面を降りてきました
【経塚山〜鍋谷峠】
2022年07月31日 10:56撮影 by  ,
7/31 10:56
とんでもない急斜面を降りてきました
【経塚山〜鍋谷峠】
谷筋を越えたら、また山へ。こちらも急な斜面です
【経塚山〜鍋谷峠】
2022年07月31日 10:57撮影 by  ,
7/31 10:57
谷筋を越えたら、また山へ。こちらも急な斜面です
【経塚山〜鍋谷峠】
鍋谷ノ峰への分岐。もう疲れも出てきて、峰は割愛します
【経塚山〜鍋谷峠】
2022年07月31日 11:03撮影 by  ,
7/31 11:03
鍋谷ノ峰への分岐。もう疲れも出てきて、峰は割愛します
【経塚山〜鍋谷峠】
木々の間をくぐって進みます
【経塚山〜鍋谷峠】
2022年07月31日 11:03撮影 by  ,
7/31 11:03
木々の間をくぐって進みます
【経塚山〜鍋谷峠】
峠の標示裏に下りてきました。三国山地トレイルの起点終点とのこと
【鍋谷峠にて】
2022年07月31日 11:11撮影 by  ,
7/31 11:11
峠の標示裏に下りてきました。三国山地トレイルの起点終点とのこと
【鍋谷峠にて】
峠から少し下ると大石ヶ峰への登り口があります。
次回はこちらへ…
【鍋谷峠にて】
2022年07月31日 11:12撮影 by  ,
7/31 11:12
峠から少し下ると大石ヶ峰への登り口があります。
次回はこちらへ…
【鍋谷峠にて】
お昼を食べて出発します。手前にある自転車が健脚の人生の先輩さまのもの
【鍋谷峠にて】
2022年07月31日 11:46撮影 by  ,
7/31 11:46
お昼を食べて出発します。手前にある自転車が健脚の人生の先輩さまのもの
【鍋谷峠にて】
林道を上って七越峠を目指します。ここで大久保方面への道が分岐します。堀越観音もそちらとありますが、左へと進みます
【鍋谷峠〜東の燈明岳登り口】
2022年07月31日 12:06撮影 by  ,
7/31 12:06
林道を上って七越峠を目指します。ここで大久保方面への道が分岐します。堀越観音もそちらとありますが、左へと進みます
【鍋谷峠〜東の燈明岳登り口】
七越峠に来ました。ここから右手の林道(画面には写っていませんが)へと進みます
【鍋谷峠〜東の燈明岳登り口】
2022年07月31日 12:23撮影 by  ,
7/31 12:23
七越峠に来ました。ここから右手の林道(画面には写っていませんが)へと進みます
【鍋谷峠〜東の燈明岳登り口】
この林道は舗装は一部のみ。落ち葉の目立つ土の道になりました
【鍋谷峠〜東の燈明岳登り口】
2022年07月31日 12:30撮影 by  ,
7/31 12:30
この林道は舗装は一部のみ。落ち葉の目立つ土の道になりました
【鍋谷峠〜東の燈明岳登り口】
三国山への直登道が左へ。先ほどはそちらへと進みました
【鍋谷峠〜東の燈明岳登り口】
2022年07月31日 12:36撮影 by  ,
7/31 12:36
三国山への直登道が左へ。先ほどはそちらへと進みました
【鍋谷峠〜東の燈明岳登り口】
畑山への道が左へ。先ほどはそちらから出て来ました
【鍋谷峠〜東の燈明岳登り口】
2022年07月31日 12:46撮影 by  ,
7/31 12:46
畑山への道が左へ。先ほどはそちらから出て来ました
【鍋谷峠〜東の燈明岳登り口】
途中で不意に分岐が現れました。左への道も明瞭ですが、枝道です
【鍋谷峠〜東の燈明岳登り口】
2022年07月31日 12:55撮影 by  ,
7/31 12:55
途中で不意に分岐が現れました。左への道も明瞭ですが、枝道です
【鍋谷峠〜東の燈明岳登り口】
畑山からの道が合流してきます。先ほどは左へと進みました
【鍋谷峠〜東の燈明岳登り口】
2022年07月31日 13:15撮影 by  ,
7/31 13:15
畑山からの道が合流してきます。先ほどは左へと進みました
【鍋谷峠〜東の燈明岳登り口】
燈明岳への道が分かれます。燈明岳へは分岐の又の山へと入る道です
【鍋谷峠〜東の燈明岳登り口】
2022年07月31日 13:16撮影 by  ,
7/31 13:16
燈明岳への道が分かれます。燈明岳へは分岐の又の山へと入る道です
【鍋谷峠〜東の燈明岳登り口】
振り返って撮影)ここで燈明岳への登り道が分かれます。先ほどは、その道の途中に顔を出しました
【東の燈明岳登り口にて】
2022年07月31日 13:20撮影 by  ,
7/31 13:20
振り返って撮影)ここで燈明岳への登り道が分かれます。先ほどは、その道の途中に顔を出しました
【東の燈明岳登り口にて】
振り返って撮影)下りてきて、左手の駐車場への短絡道へと進みます
【東の燈明岳登り口〜堀越展望台駐車場】
2022年07月31日 13:21撮影 by  ,
7/31 13:21
振り返って撮影)下りてきて、左手の駐車場への短絡道へと進みます
【東の燈明岳登り口〜堀越展望台駐車場】
このような標示が出ています
【東の燈明岳登り口〜堀越展望台駐車場】
2022年07月31日 13:22撮影 by  ,
7/31 13:22
このような標示が出ています
【東の燈明岳登り口〜堀越展望台駐車場】
ずっと道なりに進みます。途中にはずいぶん整備された区間もありました
【東の燈明岳登り口〜堀越展望台駐車場】
2022年07月31日 13:29撮影 by  ,
7/31 13:29
ずっと道なりに進みます。途中にはずいぶん整備された区間もありました
【東の燈明岳登り口〜堀越展望台駐車場】
駐車場のトイレ脇に下りていきます。駐車場前に顔を出します
【東の燈明岳登り口〜堀越展望台駐車場】
2022年07月31日 13:32撮影 by  ,
7/31 13:32
駐車場のトイレ脇に下りていきます。駐車場前に顔を出します
【東の燈明岳登り口〜堀越展望台駐車場】
このトイレの裏側に下りてきました
【堀越展望台駐車場にて】
2022年07月31日 13:33撮影 by  ,
7/31 13:33
このトイレの裏側に下りてきました
【堀越展望台駐車場にて】
最後に、駐車場からの展望
【堀越展望台駐車場にて】
2022年07月31日 13:33撮影 by  ,
7/31 13:33
最後に、駐車場からの展望
【堀越展望台駐車場にて】

感想

 阪和県界へと向かった。前回が向ノタワまでだったので、その続きを目指した。この区間、県境付近を歩くことができるところが多いようだ。いっぽうで県界尾根を行くにあたっての時間読みが難しい。先達は結構いらっしゃるようだが、自分なりの時間を読むことが難しい。結局、今日のところは行けるところまでにしようと決めた。所詮、夏でもあるので、もっとも暑い時間帯までには歩き終えたい。「出たとこ勝負」で臨むことにした。
 堀越展望台駐車場まで車で入り出発。まずは向ノタワへ。今ほどクルマで通ってきた。その道を歩いて戻る。前回見たとおりで東の燈明岳方面はロープが架けられている。経塚への案内に従い、ロープ脇から先へ。途中の踏み跡に従いショートカット。それを経て県界尾根道へ。
 ところが県界尾根道は地図通りには行かなくなる。踏み跡が草むらに消え、追えなくなってしまった。
 ちょうど両府県側に林道がある。大阪府側は立入禁止の私設林道のようだが、念のためそちらも様子見。しかし山頂に行く道とは違いそうなので和歌山県側へ。こちらは林道と言うよりは廃林道だ。100mと進まないうちに倒木や藪に包まれ、やがて道も消滅してしまう。しかし、かろうじて踏み跡が先へと続いているように見えたので、トラバース気味に進む。予想通りに、わずか先で燈明岳への正面登り道に合流した。その道経由で山頂へ。
 狭い山頂で一息着いたあと、先ほどの県界尾根道と思われる道を下りてみる。案の定、上から進んでも50mも行かないうちに倒木の中に踏み跡は途絶えた。どうやら倒木群に遮られ、一定の長さ部分が踏跡不明になっているようだ。
 戻って先へ。一旦林道に合流し、再び畑山方面への尾根道へ。経塚も過ぎ山頂不明の畑山も過ぎ再び林道へ。この辺りは近畿自然歩道でもあるのだが、自然歩道は林道が指定されているようで、尾根の道は地籍調査の道に過ぎない。とはいえ利用はされているようで、踏み跡は確からしい。
 再び一旦林道に戻り、次は三国山へ。最初のうちは林道崩れで道幅もある。途中からは山頂への直登の道になり細い踏み跡が急斜面を登っていく。山頂部の林に入り、明るくなったと思うと林道に出た。林道を渡り再び山へと入り三国山(=みくにやま)。
 ここも眺めのない、狭い山頂だ。山頂を下り、一旦林道に復する。その先で宿山への登り口を見ると、 「三国山地トレイル」とある。ダイトレに倣ったものか、この辺りの県界尾根を進む道のようだ。そんな案内があるだけでもありがたい。
 宿山(=しゅくやま)からは緩やかに尾根を下り七越峠へ。峠からも三国山地トレイルの案内に従い県界尾根へ。七越山などの補助標記も見ながら進む。やがて鍋谷峠が近づいてきてとんでもない急坂を下降する。谷を凌ぎ、再びとんんでもない急斜面を登る。鍋谷ノ峰を見返る頃には思わぬほどに疲れてきた。鍋谷ノ峰は遠慮し先へと進むと鍋谷峠。まだ先へも行きたかったが、ここで折り返すことに決めた。
 昼食を摂っていると、大阪側から峠まで自転車で上ってくる方。聞けば75歳とのこと。40kmも離れたご自宅から来たとのこと。月に何度かはこうやって峠に来ているそうだ。ずいぶん人生の先輩だが、それくらいの健康を維持したいものだ。
 食後は林道を一目散に戻る。最初は七越峠までの上りだが、それでも先ほどの激上り激下りの尾根道よりは速い。その先も、整備の悪い林道にはなるものの、そそくさと歩き、あっという間に燈明岳の登り口へ。それを見送り程なく駐車場への短絡路。それを下りて駐車場へ。どうにか14時よりは前に帰り着くことができた。
 木陰の歩きだったのであまり意識はしなかったが、世の中は酷暑の中。巷は35℃とか言っている。
 当面は、行き先を絞り、時間を限った歩きで凌ごうか。

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