記録ID: 454431
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無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山
再挑戦残雪期 月山から湯殿山
2014年05月14日(水) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,154m
- 下り
- 1,151m
コースタイム
5:18〜5:45 姥沢駐車場
6:01 月山ペアリフト乗り場下
6:35 リフト終点
7:20〜7:23 牛首
7:50 鍛冶小屋跡
8:05〜8:18 月山
8:28 鍛冶小屋跡
8:40 牛首
8:58 金姥
9:17 施薬小屋跡
9:50〜9:55 湯殿山(北峰)
10:15〜10:24 湯殿山(南峰)
10:39 石跳沢
11:25〜12:07 姥沢駐車場
6:01 月山ペアリフト乗り場下
6:35 リフト終点
7:20〜7:23 牛首
7:50 鍛冶小屋跡
8:05〜8:18 月山
8:28 鍛冶小屋跡
8:40 牛首
8:58 金姥
9:17 施薬小屋跡
9:50〜9:55 湯殿山(北峰)
10:15〜10:24 湯殿山(南峰)
10:39 石跳沢
11:25〜12:07 姥沢駐車場
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰り 姥沢駐車場 12:07 == 12:35 水沢温泉 13:25 == 13:57 寒河江IC == 14:30 村田Jct == 15:09 長者原SA 16:35 == 17:11 前沢SA(車中泊) |
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場から150m程先から残雪が有り12本歯アイゼン着用しピッケルを持つ。 姥沢に沿ってリフト終点まで登り、姥ヶ岳分岐の辺りから等高線沿いに牛首を目指す。 雪渓は、鍛冶小屋跡の200〜250m手前まで繋がっていた。 牛首の辺りには北側に迷い込まないように竹が飛び飛び有り縄で繋げた目印がしてあった。 鍛冶小屋跡から頂上は非常に強い風で進めず、飛ばされそうだ。この辺りは風の通り道の為が風が強い。 頂上小屋や神社は雪に覆われていた。 下山は姥ヶ岳分岐の金姥から夏路に沿って、施薬小屋跡まで下り、残雪を利用して湯殿山へ。藪を若干漕ぐ。 湯殿山は北峰が小ピークが2つ有る。北側のピークからの展望はパノラマで眼下に仙人沢の赤い大鳥居が見える。 南峰までは一旦下り上る。展望は樹木の為に北峰より若干落ちるが300位だ。 下山は、姥沢の駐車場を目指して一直線になるような位置の石跳沢に下る。 石跳沢から駐車場を目指すように上り、途中から等高線沿いに進むが、高低差はあっても一直線に進んだ方が楽だったようだ。 等高線沿いは急斜面を横切り感じで疲れる。 |
写真
感想
再挑戦の月山〜湯殿山へ。山が天気次第だ。
昨日は県立自然博物館から石跳沢を上ったが、本日はいつも上っている姥沢からにする。
天気快晴で展望が良い。朝日連峰がよく見える。リフトに乗っても15分程かかる所を歩いて35分程度だから結構早い歩速だ。
雪渓から夏路でアイゼン外す。アイゼンの着脱に5分程度かかる。
鍛冶小屋跡手前から非常に強い風で飛ばされそうだ。頂上も同じような強風だった。
牛首からほぼ夏路に沿った残雪を歩き、金姥からも夏路に沿って施薬小屋跡まで到着。
いつ頃までか忘れたが、小さな施薬小屋で毎年薬湯を出していたおじさんがいた。小判の形をした真っ黒な薬湯の元も売っていた。昔々のことになってしまった。
昨日は残雪が読めずに敗退したが、本日は快晴で視界も良いので、若干の藪漕ぎで初めての湯殿山登頂を果たす。
湯殿山だけだったら南西尾根が割に緩やかなようだ。
岩手に向かう。
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