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Yamareco

記録ID: 4545513
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ハイキング
近畿

小野アルプス(西コース) 惣山 紅山 暑く熱い週末

2022年07月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
02:27
距離
4.8km
登り
400m
下り
384m

コースタイム

日帰り
山行
1:59
休憩
0:26
合計
2:25
7:28
40
8:08
8:09
8
8:17
8:20
13
8:33
8:35
11
8:46
8:49
30
9:19
9:36
16
9:52
9:52
1
9:53
ゴール地点
天候 曇り 薄く陽射しあり 気温未計測
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
スマホナビに導かれ「岩倉(紅山)登山口」へ到着。
集落外れの登山口で未舗装だが車両10台ほどの駐車スペースあり(私はバイクなので駐輪)。
コース状況/
危険箇所等
岩倉(紅山)登山口に案内板とトイレが設備されている。分岐などに道標等整備されているので地図と照らしあえば問題ない。最高標高で200mに足りない低山が繋がる縦走路、意外とアップダウンは多めに感じられた。紅山の岩尾根はフリクションは十分なので確実に登り進む、四駆・三点支持は必要。低山の林中でメマトイ等の羽虫が飛び回り煩わしく感じられた。
出会った人5名 目撃にょろ0
先ずは30日土曜、一足早いお盆の帰省ルーティンを終えて倉敷(岡山)に移動、時間に余裕があったので美観地区を観光散策。
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先ずは30日土曜、一足早いお盆の帰省ルーティンを終えて倉敷(岡山)に移動、時間に余裕があったので美観地区を観光散策。
以前はよく来てた、変わらないところ…、変わったところ…いろいろでした。『デニム』押しの倉敷です。美術館は入り口までで、。
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以前はよく来てた、変わらないところ…、変わったところ…いろいろでした。『デニム』押しの倉敷です。美術館は入り口までで、。
観光のメイン通りは人出も多く、休憩したかったが混雑でお店にも入らず、
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観光のメイン通りは人出も多く、休憩したかったが混雑でお店にも入らず、
観光中心部から少し離れて落ち着いた街並みから美観地区を見おろす阿知神社(少し高台になっている)へ向かった。
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観光中心部から少し離れて落ち着いた街並みから美観地区を見おろす阿知神社(少し高台になっている)へ向かった。
まんだ時間がある、予定の倉敷市民会館へ向かう…、101匹程のビクター犬→ファミレスの氷でクールダウン。
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まんだ時間がある、予定の倉敷市民会館へ向かう…、101匹程のビクター犬→ファミレスの氷でクールダウン。
6時開演ドロスです、正しくは[Alexandros](要[]付け)。日替わりセトリが多く、パターン的に無さそうだった「ワタリドリ」が聞けてご機嫌な夜だった(ネタばれすみません)。
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6時開演ドロスです、正しくは[Alexandros](要[]付け)。日替わりセトリが多く、パターン的に無さそうだった「ワタリドリ」が聞けてご機嫌な夜だった(ネタばれすみません)。
31日、大阪に戻り途中、小野アルプスを訪ねる、岩倉(紅山)登山口よりお山入り。
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31日、大阪に戻り途中、小野アルプスを訪ねる、岩倉(紅山)登山口よりお山入り。
入り口の説明板、「日本一低い」が売りですねぇ。アルプスがどのアルプスなのかは知らんけろ。
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入り口の説明板、「日本一低い」が売りですねぇ。アルプスがどのアルプスなのかは知らんけろ。
幅広、フラットな道をスタートです。
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幅広、フラットな道をスタートです。
獣除けのゲートを開閉して進む。道標・案内は十分です。
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獣除けのゲートを開閉して進む。道標・案内は十分です。
登って登ってではなく、先ずは山裾の道を進みます。
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登って登ってではなく、先ずは山裾の道を進みます。
明瞭な山道となりました、
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明瞭な山道となりました、
緩めですが多少はアップダウンありです、
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緩めですが多少はアップダウンありです、
稀にシダの通せんぼを受けたり…、とりあえず中央林間広場へ向かいます。
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稀にシダの通せんぼを受けたり…、とりあえず中央林間広場へ向かいます。
意外と早く林間広場に到着、新しめな東屋が置かれていた。
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意外と早く林間広場に到着、新しめな東屋が置かれていた。
「北播磨わんぱく広場100選」らすぃ、あと99ヵ所もあるのか!?恐るべし北播磨!
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「北播磨わんぱく広場100選」らすぃ、あと99ヵ所もあるのか!?恐るべし北播磨!
林間広場は人工池(ため池)脇に造られていた、休憩適地のようでした。
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林間広場は人工池(ため池)脇に造られていた、休憩適地のようでした。
少し戻ってこちらの分岐から東入口へ向かう。
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少し戻ってこちらの分岐から東入口へ向かう。
少々藪化が進んでいるが、上も下も緑に包まれつつ…、
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少々藪化が進んでいるが、上も下も緑に包まれつつ…、
林の中はメマトイ等が飛び回る、それを捕食してくれるトンボが羽を休める。
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林の中はメマトイ等が飛び回る、それを捕食してくれるトンボが羽を休める。
道標が…、…寝てた。とりあえず東口に100mか、
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道標が…、…寝てた。とりあえず東口に100mか、
ため池脇から東口、ここから暫く舗装路を歩く。
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ため池脇から東口、ここから暫く舗装路を歩く。
たぶん、小豆畑かな?丹波近くなので大豆・小豆の産地かと…。
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たぶん、小豆畑かな?丹波近くなので大豆・小豆の産地かと…。
振り返って小豆畑の奥に歩いてきた東口、その奥はアンテナ山と思われる。
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振り返って小豆畑の奥に歩いてきた東口、その奥はアンテナ山と思われる。
舗装路の脇をテクテク、ため池にスイレン(?)の赤い花がたくさん広がっていた。
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舗装路の脇をテクテク、ため池にスイレン(?)の赤い花がたくさん広がっていた。
左に小野アルプス東コースを見る。今日は行かんけろっ。
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左に小野アルプス東コースを見る。今日は行かんけろっ。
アザメ峠のお地蔵さん。(地元の方だろうか?お一人掃除をされていた。)
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アザメ峠のお地蔵さん。(地元の方だろうか?お一人掃除をされていた。)
お地蔵さんの前から小野アルプス西コース(縦走路)は始まる。
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お地蔵さんの前から小野アルプス西コース(縦走路)は始まる。
緩急のある登りとなる、陽射しは弱いが湿度が高く汗が乾かない、、、
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緩急のある登りとなる、陽射しは弱いが湿度が高く汗が乾かない、、、
この大き目の岩を過ぎるとやや穏やかな道となり、
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この大き目の岩を過ぎるとやや穏やかな道となり、
総山山頂に到着、ここで給水・コース確認で本日の予定コースで三角点はここ1ヵ所のみ、
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総山山頂に到着、ここで給水・コース確認で本日の予定コースで三角点はここ1ヵ所のみ、
点名「総山」山名に同じ、ルーティンの「三角点たっちいの儀」
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点名「総山」山名に同じ、ルーティンの「三角点たっちいの儀」
次は…、アンテナ山、しっかり下る、標高差50mほど下る。
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次は…、アンテナ山、しっかり下る、標高差50mほど下る。
登りに転じ露岩も現れる、乾いているしザレでもないので問題なく通過、
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登りに転じ露岩も現れる、乾いているしザレでもないので問題なく通過、
1輪だけキキョウを見る。真夏であるが秋の季語、秋の七草のキキョウなのなっ。
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1輪だけキキョウを見る。真夏であるが秋の季語、秋の七草のキキョウなのなっ。
徐々に空が広がり始め、
この辺りから発汗多めとなる。
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徐々に空が広がり始め、
この辺りから発汗多めとなる。
アンテナが立っている、横には避雷針も…。だぶんアンテナ山の由来だと思ふ。(山頂は20mぼと先だった。)
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アンテナが立っている、横には避雷針も…。だぶんアンテナ山の由来だと思ふ。(山頂は20mぼと先だった。)
アンテナの場所から南の展望、高速〜街並み〜瀬戸内海〜淡路島を眺める。
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アンテナの場所から南の展望、高速〜街並み〜瀬戸内海〜淡路島を眺める。
アンテナ山を過ぎ次は惣山へ、この間は穏やかな道で高山のアルプスなら「穏やかな吊り尾根」と表すだろうが樹林に囲まれ雰囲気無し。
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アンテナ山を過ぎ次は惣山へ、この間は穏やかな道で高山のアルプスなら「穏やかな吊り尾根」と表すだろうが樹林に囲まれ雰囲気無し。
アンテナ山から標高20m程下り、ゆるく登り返し、最後に一登りで、、、
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アンテナ山から標高20m程下り、ゆるく登り返し、最後に一登りで、、、
惣山に到着、広い山頂だが樹林に囲まれ展望は乏しい。本日の、そして小野アルプスの最高峰な件。
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惣山に到着、広い山頂だが樹林に囲まれ展望は乏しい。本日の、そして小野アルプスの最高峰な件。
惣山から下る、ガッツリ下る。後でお聞きしたがこの惣山の上り下りは小野アルプスで一番しんどく「面白くない坂道」とのことだった。
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惣山から下る、ガッツリ下る。後でお聞きしたがこの惣山の上り下りは小野アルプスで一番しんどく「面白くない坂道」とのことだった。
ほぼヒノキの植林帯をドンドン下る。
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ほぼヒノキの植林帯をドンドン下る。
かなり下って、木々の間に紅山を見上げる。
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かなり下って、木々の間に紅山を見上げる。
分岐に到着、、、ここまで総山から標高100m以上の下降だった。
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分岐に到着、、、ここまで総山から標高100m以上の下降だった。
徐々に登りとなる、よく踏まれた登山道でした。
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徐々に登りとなる、よく踏まれた登山道でした。
徐々に視界が開けるが空は雲多め、これで陽射しが加わったら酷暑だろうなぁ、。
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徐々に視界が開けるが空は雲多め、これで陽射しが加わったら酷暑だろうなぁ、。
でっ、出たぁ〜、紅山の岩尾根だぁ、、、
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でっ、出たぁ〜、紅山の岩尾根だぁ、、、
最初の50m程はなだらか、二足歩行で進めるが…、
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最初の50m程はなだらか、二足歩行で進めるが…、
中盤から斜度が増してくる。フリクションは大丈夫なのれ、山側重心、三点支持で登るのなっ。
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中盤から斜度が増してくる。フリクションは大丈夫なのれ、山側重心、三点支持で登るのなっ。
水平を確認して斜度は40度位かと思ふ。四駆登山は続く、。
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水平を確認して斜度は40度位かと思ふ。四駆登山は続く、。
ホッ、登頂!先着さんに、ご褒美にチョコレートを頂いたのでお返しに「ひこ贈呈の儀」。
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ホッ、登頂!先着さんに、ご褒美にチョコレートを頂いたのでお返しに「ひこ贈呈の儀」。
暫し先着さんと山頂を過ごす。岩の上は緩く風が吹いて心地好かった(汗が乾く程ではなかったけろ)。
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暫し先着さんと山頂を過ごす。岩の上は緩く風が吹いて心地好かった(汗が乾く程ではなかったけろ)。
お一人(女性)が登って来られた、今度はこの岩尾根を下るらすぃ、
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お一人(女性)が登って来られた、今度はこの岩尾根を下るらすぃ、
ベンチの置かれた紅山の山頂。本日の小野アルプスはここまで、下山です、
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ベンチの置かれた紅山の山頂。本日の小野アルプスはここまで、下山です、
岩尾根は下らず、周回コースを下ります。
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岩尾根は下らず、周回コースを下ります。
少々ザレていますが、慎重に足を運べば無問題です。
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少々ザレていますが、慎重に足を運べば無問題です。
今日のルートはどこも良く踏まれておりしっかり整備されていました。
今日のルートはどこも良く踏まれておりしっかり整備されていました。
獣除けまで戻ってきました、あとはフラット道をテクテクです。
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獣除けまで戻ってきました、あとはフラット道をテクテクです。
了解!!!
逆に(←正位置不明)ひらがな多すぎてどう読めばよいかわからない件。
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逆に(←正位置不明)ひらがな多すぎてどう読めばよいかわからない件。
登山口に帰着です、まんだ大阪までしばし時間を要す、家に帰るまでが遠足ですねっ。
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登山口に帰着です、まんだ大阪までしばし時間を要す、家に帰るまでが遠足ですねっ。

感想

週初めスケジュールを確認、おっ、アレキやぁ、ドロスだぁ、[Alexandros]…、この機会で少し早めのお盆の帰省を組み合わせる。数日前台風発生で進路を気にしてたが直接的な影響は無いが湿度高めで蒸し暑い週末だった。ライ部活動の方は「岡山ってこんなにロックで盛り上がるんやぁ!?」と弾けてました。声出し不可のルールはちゃんと守られてました。
帰省の立ち寄りハイクは高御座山が多かったが同じお山ばかりもなぁ…、と思い(一部であるが)小野アルプスを歩かせていただいた。早めの時間で強い陽射しを受けずに山行を終えたが、大阪までの帰り道、バイクには辛い暑さだった。

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