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Yamareco

記録ID: 4547590
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

桜平-硫黄岳-横岳-赤岩の頭-峰の松目 周回

2022年08月02日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:35
距離
15.7km
登り
1,318m
下り
1,311m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:58
休憩
0:38
合計
6:36
距離 15.7km 登り 1,318m 下り 1,318m
5:06
21
5:27
5:28
39
6:07
6:08
20
6:28
4
6:32
44
7:16
7:26
13
7:39
20
7:59
8:00
16
8:16
8:30
8
8:38
12
8:50
8:51
17
9:08
9:09
16
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9:27
20
9:47
23
10:10
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8
10:21
10:22
13
10:45
10:46
26
11:12
14
11:26
11:27
5
11:33
ゴール地点
本来はオーレン小屋から峰の松目を経て硫黄岳を目指し、横岳ピストンするコースで計画しいましたが、初めてのコースということもありうっかりオーレン小屋をスルーして硫黄岳へ向かってしまいました。本来計画していたルートとは逆回りになってしまいました。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桜平(中)駐車場を利用しました。この駐車場から登山口のゲートまでは徒歩10分程度です。また、桜平(中)のトイレはコロナ感染防止のため閉鎖中でした。
コース状況/
危険箇所等
赤岩の頭山頂から峰の松目へ向かう登山道はすれ違う登山者も少なく、ハイマツが覆いかぶさって歩き辛かったり、ピンクリボンが少なく道が分かりにくかったりと若干不安になる登山道でした。
桜平(中)駐車場を5時にスタート
2022年08月02日 04:56撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/2 4:56
桜平(中)駐車場を5時にスタート
夏沢鉱泉までは沢沿いの清涼感のある林道
2022年08月02日 05:09撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/2 5:09
夏沢鉱泉までは沢沿いの清涼感のある林道
夏沢鉱泉は朝早かったこともあり人気が感じらませんでした
2022年08月02日 05:28撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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夏沢鉱泉は朝早かったこともあり人気が感じらませんでした
林道から登山道へ
2022年08月02日 05:36撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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林道から登山道へ
落石注意
2022年08月02日 05:41撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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落石注意
アップルウォッチ
2022年08月02日 05:45撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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アップルウォッチ
オーレン小屋を目指します
2022年08月02日 05:49撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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オーレン小屋を目指します
前夜、局地的豪雨があったため沢も元気です
2022年08月02日 05:51撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/2 5:51
前夜、局地的豪雨があったため沢も元気です
オーレン小屋に到着
2022年08月02日 06:07撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/2 6:07
オーレン小屋に到着
本来は峰の松目に向かうはずが、気がつくと硫黄岳方面へ。ま、逆回りで。
2022年08月02日 06:12撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/2 6:12
本来は峰の松目に向かうはずが、気がつくと硫黄岳方面へ。ま、逆回りで。
このジャカゴがビムラムソールだと結構滑ります
2022年08月02日 06:23撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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このジャカゴがビムラムソールだと結構滑ります
夏沢ヒュッテ
2022年08月02日 06:29撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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夏沢ヒュッテ
今度は本沢温泉へ行ってみたい
2022年08月02日 06:31撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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今度は本沢温泉へ行ってみたい
崩れた登山道
2022年08月02日 06:36撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/2 6:36
崩れた登山道
青空が綺麗
2022年08月02日 06:56撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/2 6:56
青空が綺麗
硫黄岳山頂間近
2022年08月02日 07:07撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/2 7:07
硫黄岳山頂間近
硫黄岳山頂は運動場か!
2022年08月02日 07:15撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/2 7:15
硫黄岳山頂は運動場か!
御嶽山
2022年08月02日 07:13撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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御嶽山
横岳へ向かいます
2022年08月02日 07:16撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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横岳へ向かいます
左奥は蓼科山
2022年08月02日 07:20撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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左奥は蓼科山
硫黄岳山荘、このコースは山小屋のスタンプラリーができそう
2022年08月02日 07:39撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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硫黄岳山荘、このコースは山小屋のスタンプラリーができそう
横岳へ向かう途中はコマクサの群生地帯
2022年08月02日 07:59撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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横岳へ向かう途中はコマクサの群生地帯
富士山、孤高だなぁ
2022年08月02日 08:02撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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富士山、孤高だなぁ
2022年08月02日 08:02撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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奥の斜面は富士見パノラマスキー場
2022年08月02日 08:07撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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奥の斜面は富士見パノラマスキー場
鎖場を渡る登山者の方
2022年08月02日 08:11撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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8/2 8:11
鎖場を渡る登山者の方
横岳(奥ノ院)山頂
2022年08月02日 08:15撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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8/2 8:15
横岳(奥ノ院)山頂
手前左より赤岳ー中岳ー阿弥陀岳
中間左より権現岳ーギボシー編笠山
奥は南アルプス
2022年08月02日 08:16撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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手前左より赤岳ー中岳ー阿弥陀岳
中間左より権現岳ーギボシー編笠山
奥は南アルプス
富士山と南八ヶ岳主峰群
2022年08月02日 08:16撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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8/2 8:16
富士山と南八ヶ岳主峰群
遠方は北アルプスの槍、穂高
2022年08月02日 08:16撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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遠方は北アルプスの槍、穂高
岩場に咲くチシマギキョウと赤岳
2022年08月02日 08:24撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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岩場に咲くチシマギキョウと赤岳
硫黄岳への登り返し
2022年08月02日 08:57撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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8/2 8:57
硫黄岳への登り返し
赤岩の頭を経て峰の松目を目指します
2022年08月02日 09:08撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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8/2 9:08
赤岩の頭を経て峰の松目を目指します
赤岩の頭山頂
2022年08月02日 09:25撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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8/2 9:25
赤岩の頭山頂
峰の松目へGO!
2022年08月02日 09:27撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/2 9:27
峰の松目へGO!
ピンクリボン、風前の灯
2022年08月02日 09:36撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/2 9:36
ピンクリボン、風前の灯
登山道が分かり辛い
2022年08月02日 09:38撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/2 9:38
登山道が分かり辛い
峰の松目山頂到着!なんかスッキリしました
2022年08月02日 10:09撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/2 10:09
峰の松目山頂到着!なんかスッキリしました
オーレン小屋を経て下山へ
2022年08月02日 10:21撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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オーレン小屋を経て下山へ
撮影機器:

感想

今回は峰の松目にどうしても登ってみたく、ルートに入れました。峰の松目は、その名前と言い、コース上に必ず出てきますが、目的地に設定しなけらば登らない山で、以前より気になってしょうがない山でした。山頂からの眺望は望めないことは承知の上、今回気持ちをスッキリさせるために登ってきました。
峰の松目の山頂を目指して、急な斜面を登っていると山頂から下ってくる登山者の方と出会いました。「峰の松目で登山者に会うとは思いませんでした」と私が話すと、その方も「私も同じ気持ちでした」と、お互いに驚いていたようでした。快活で気さくな方でしたのでしばらく狭い登山道で立ち話をしました。今回の登山の楽しい思い出になりました。





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