桜平-硫黄岳-横岳-赤岩の頭-峰の松目 周回

2022年08月02日(火) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,318m
• 下り: 1,311m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:36

距離 15.7km 登り 1,318m 下り 1,318m

4:57 桜平駐車場（中）
5:06 桜平
5:27 5:28 夏沢鉱泉
6:07 6:08 オーレン小屋
6:28 夏沢峠
6:32 山びこ荘
7:16 7:26 硫黄岳
7:39 硫黄岳山荘
7:59 8:00 台座ノ頭
8:16 8:30 横岳
8:38 台座ノ頭
8:50 8:51 硫黄岳山荘
9:08 9:09 硫黄岳
9:25 9:27 赤岩の頭
9:47 峰の松目コル
10:10 10:13 峰の松目
10:21 10:22 峰の松目コル
10:35 10:36 赤岩の頭と峰の松目分岐
10:45 10:46 オーレン小屋
11:12 夏沢鉱泉
11:26 11:27 桜平
11:32 桜平駐車場（中）
11:33 ゴール地点

本来はオーレン小屋から峰の松目を経て硫黄岳を目指し、横岳ピストンするコースで計画しいましたが、初めてのコースということもありうっかりオーレン小屋をスルーして硫黄岳へ向かってしまいました。本来計画していたルートとは逆回りになってしまいました。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平(中)駐車場を利用しました。この駐車場から登山口のゲートまでは徒歩10分程度です。また、桜平(中)のトイレはコロナ感染防止のため閉鎖中でした。

コース状況／危険箇所等

赤岩の頭山頂から峰の松目へ向かう登山道はすれ違う登山者も少なく、ハイマツが覆いかぶさって歩き辛かったり、ピンクリボンが少なく道が分かりにくかったりと若干不安になる登山道でした。

写真

8/2 4:56

桜平(中)駐車場を5時にスタート

8/2 5:09

夏沢鉱泉までは沢沿いの清涼感のある林道

8/2 5:28

夏沢鉱泉は朝早かったこともあり人気が感じらませんでした

8/2 5:36

林道から登山道へ

8/2 5:41

落石注意

8/2 5:45

アップルウォッチ

8/2 5:49

オーレン小屋を目指します

8/2 5:51

前夜、局地的豪雨があったため沢も元気です

8/2 6:07

オーレン小屋に到着

8/2 6:12

本来は峰の松目に向かうはずが、気がつくと硫黄岳方面へ。ま、逆回りで。

8/2 6:23

このジャカゴがビムラムソールだと結構滑ります

8/2 6:29

夏沢ヒュッテ

8/2 6:31

今度は本沢温泉へ行ってみたい

8/2 6:36

崩れた登山道

8/2 6:56

青空が綺麗

8/2 7:07

硫黄岳山頂間近

8/2 7:15

硫黄岳山頂は運動場か！

8/2 7:13

御嶽山

8/2 7:16

横岳へ向かいます

8/2 7:20

左奥は蓼科山

8/2 7:39

硫黄岳山荘、このコースは山小屋のスタンプラリーができそう

8/2 7:59

横岳へ向かう途中はコマクサの群生地帯

8/2 8:02

富士山、孤高だなぁ

8/2 8:02

8/2 8:07

奥の斜面は富士見パノラマスキー場

8/2 8:11

鎖場を渡る登山者の方

8/2 8:15

横岳(奥ノ院)山頂

8/2 8:16

手前左より赤岳ー中岳ー阿弥陀岳
中間左より権現岳ーギボシー編笠山
奥は南アルプス

8/2 8:16

富士山と南八ヶ岳主峰群

8/2 8:16

遠方は北アルプスの槍、穂高

8/2 8:24

岩場に咲くチシマギキョウと赤岳

8/2 8:57

硫黄岳への登り返し

8/2 9:08

赤岩の頭を経て峰の松目を目指します

8/2 9:25

赤岩の頭山頂

8/2 9:27

峰の松目へGO!

8/2 9:36

ピンクリボン、風前の灯

8/2 9:38

登山道が分かり辛い

8/2 10:09

峰の松目山頂到着！なんかスッキリしました

8/2 10:21

オーレン小屋を経て下山へ

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

感想

駄菓子屋のあんず

今回は峰の松目にどうしても登ってみたく、ルートに入れました。峰の松目は、その名前と言い、コース上に必ず出てきますが、目的地に設定しなけらば登らない山で、以前より気になってしょうがない山でした。山頂からの眺望は望めないことは承知の上、今回気持ちをスッキリさせるために登ってきました。
峰の松目の山頂を目指して、急な斜面を登っていると山頂から下ってくる登山者の方と出会いました。「峰の松目で登山者に会うとは思いませんでした」と私が話すと、その方も「私も同じ気持ちでした」と、お互いに驚いていたようでした。快活で気さくな方でしたのでしばらく狭い登山道で立ち話をしました。今回の登山の楽しい思い出になりました。