飯豊山（国体山岳競技練習の合間に）

1992年08月26日(水) [日帰り]

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• 距離: 21.3km
• 登り: 2,175m
• 下り: 2,171m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:56
• 休憩: 0:24
• 合計: 8:20

8:10 大日杉小屋
9:06 9:30 だまし地蔵
16:30 大日杉小屋

だまし地蔵到着の時刻は、トップで到着した選手のもの。2番手が9:12、3・4番手が9:13であった。
（ザック重量の記録がないが、おそらく10kg。所要時間の56〜63分はヤマプラ標準×0.32〜0.36相当）
それ以降の時刻は推測で、飯豊山の時刻は不明

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

山形国体の中国ブロック予選となる岡山大会に向けた強化練習での広島県少年チーム。
私（左端）は予選を通過できなかった少年男子の監督であったが、予選通過した少年女子のお手伝いで山形での強化合宿に途中から参加した

強化練習中の様子。右端が少年女子の監督さん

うしろは強化合宿で借りた宿舎？

飯豊山山頂か？

草履塚からの飯豊本山ほかの山並か

強化合宿中に蔵王の苅田岳にも立ち寄っている

別の写真によれば8月28日であったようだ（メモ帳に記録されていたその日の朝の練習を済ませた後か）
（さらには西吾妻山にも立ち寄ったとのことだが、私の記憶からは飛んでいる）

感想

にっしー（べいびー）

今年（2022年）の夏、東北エリアの日本百名山が完結したのを機に、ヤマレコに上げていなかった過去の記録を挙上げてみる。

飯豊山に登ったのは、1992年8月の山形国体山岳競技に向けた強化合宿の折で、私自身の記憶はあいまいだったのだが、当時一緒に登ったスタッフから、競技会場の1つであるだまし地蔵コースのスタート地点であった大日杉から往復したと確認した。

当時のメモ帳には8/25だまし地蔵・8/27倉手山ほか・8/28高寺山の国体コース練習記録が残されているので、飯豊山に登ったのは8/25にだまし地蔵に登った後にさらに足を延ばしてということも考えられるが、おそらくは練習記録のない翌8/26だろう。

ロングコースではあるが、一緒に登ったのは国体強化選手とスタッフで、私もまだ30代の若さであったので、無理なく日帰りで往復したと思う。