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Yamareco

記録ID: 4560745
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ハイキング
剱・立山

【TJARの応援で】立山・室堂から浄土山─一ノ越周遊

2022年08月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:22
距離
4.9km
登り
389m
下り
421m

コースタイム

日帰り
山行
2:52
休憩
0:48
合計
3:40
距離 4.9km 登り 428m 下り 430m
9:06
8
9:14
37
室堂山荘
9:51
35
浄土山登山口
10:26
3
軍人霊碑分岐
10:29
10
10:39
11:07
33
11:40
12:00
36
12:36
10
室堂山荘
12:46
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
クルマで立山駅へ。他の駐車場満車につき、称名川沿いの駐車場へ。
立山ケーブルは、7:40発の便をネット予約。
コース状況/
危険箇所等
室堂─浄土山間のコースは雪はほぼ解けてたけど、一ノ越─室堂間はまだ雪渓が残っている。
朝9時過ぎに室堂バスターミナル出発。雲が多め。
2022年08月07日 09:05撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/7 9:05
朝9時過ぎに室堂バスターミナル出発。雲が多め。
高山植物が咲き乱れています。
2022年08月07日 09:07撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/7 9:07
高山植物が咲き乱れています。
室堂山荘方面
2022年08月07日 09:08撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/7 9:08
室堂山荘方面
ミヤマリンドウ
2022年08月07日 09:08撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/7 9:08
ミヤマリンドウ
チングルマ
2022年08月07日 09:09撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/7 9:09
チングルマ
あたり一面チングルマの花
2022年08月07日 09:09撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/7 9:09
あたり一面チングルマの花
一ノ越のほうへ向かいます。
2022年08月07日 09:10撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/7 9:10
一ノ越のほうへ向かいます。
室堂山荘前
2022年08月07日 09:14撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/7 9:14
室堂山荘前
浄土山のほうに進みます。
2022年08月07日 09:15撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/7 9:15
浄土山のほうに進みます。
まだ雪が残っています。
2022年08月07日 09:16撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/7 9:16
まだ雪が残っています。
浄土山登山口から浄土山へ向かいます。周囲はガスで真っ白で、展望台には行くだけムダなので今回は行ってません。
2022年08月07日 09:51撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/7 9:51
浄土山登山口から浄土山へ向かいます。周囲はガスで真っ白で、展望台には行くだけムダなので今回は行ってません。
浄土山登山口からすぐに雪渓を渡ります。
2022年08月07日 09:51撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/7 9:51
浄土山登山口からすぐに雪渓を渡ります。
浄土山はこっち
2022年08月07日 09:53撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/7 9:53
浄土山はこっち
クルマユリ
2022年08月07日 10:07撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/7 10:07
クルマユリ
久々に標識
2022年08月07日 10:22撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/7 10:22
久々に標識
浄土山頂上の一角に出ました。左に進むと頂上と勘違いしそうな宗教的遺構があり、その先は行き止まりになります。
2022年08月07日 10:26撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/7 10:26
浄土山頂上の一角に出ました。左に進むと頂上と勘違いしそうな宗教的遺構があり、その先は行き止まりになります。
池塘
2022年08月07日 10:35撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
8/7 10:35
池塘
縦走路に出ました。ここでTJARの選手の到着を待ちます。
2022年08月07日 10:39撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/7 10:39
縦走路に出ました。ここでTJARの選手の到着を待ちます。
選手がひとり通過しました。ゼッケンがよくみえませんでしたが、時間的に1番の石尾選手のようです。
2022年08月07日 11:06撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/7 11:06
選手がひとり通過しました。ゼッケンがよくみえませんでしたが、時間的に1番の石尾選手のようです。
あっという間に小さくなっていきます(苦笑)。選手をひとり見送ったので一ノ越に下山開始します。
2022年08月07日 11:07撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/7 11:07
あっという間に小さくなっていきます(苦笑)。選手をひとり見送ったので一ノ越に下山開始します。
2番の野寄選手
2022年08月07日 11:09撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
8/7 11:09
2番の野寄選手
19番の馬場選手
2022年08月07日 11:10撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/7 11:10
19番の馬場選手
北葛岳方面。東一ノ越に下るルートがクッキリ。
2022年08月07日 11:14撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/7 11:14
北葛岳方面。東一ノ越に下るルートがクッキリ。
7番・佐藤選手
2022年08月07日 11:18撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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7番・佐藤選手
またひとり選手が登ってきました。
2022年08月07日 11:19撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/7 11:19
またひとり選手が登ってきました。
26番・坪井選手
2022年08月07日 11:19撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/7 11:19
26番・坪井選手
一ノ越へ下ります。
2022年08月07日 11:20撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/7 11:20
一ノ越へ下ります。
一旦雲に隠れましたが、また復活しました。
2022年08月07日 11:21撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/7 11:21
一旦雲に隠れましたが、また復活しました。
ガスが晴れ、龍王岳頂上がみえてきました。
2022年08月07日 11:21撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/7 11:21
ガスが晴れ、龍王岳頂上がみえてきました。
23番の井出選手。浄土山に待機している軍団は井出選手の応援団でした。
2022年08月07日 11:26撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/7 11:26
23番の井出選手。浄土山に待機している軍団は井出選手の応援団でした。
雄山頂上にかかってた雲が取れてきました。
2022年08月07日 11:26撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/7 11:26
雄山頂上にかかってた雲が取れてきました。
この時に雄山頂上に居た登山者はラッキー。
2022年08月07日 11:28撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/7 11:28
この時に雄山頂上に居た登山者はラッキー。
15番の林田選手
2022年08月07日 11:30撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/7 11:30
15番の林田選手
選手が3人かたまってやって来ました。
2022年08月07日 11:34撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/7 11:34
選手が3人かたまってやって来ました。
5番の牧野選手、8番の大畑選手、3番の保田選手の3人を見送ります。
2022年08月07日 11:35撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/7 11:35
5番の牧野選手、8番の大畑選手、3番の保田選手の3人を見送ります。
一の越山荘に着きました。
2022年08月07日 11:40撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/7 11:40
一の越山荘に着きました。
不動岳から南沢岳にかけての稜線がみえます。
2022年08月07日 11:46撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/7 11:46
不動岳から南沢岳にかけての稜線がみえます。
東一ノ越への下りルートに横たわる雪渓
2022年08月07日 11:47撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/7 11:47
東一ノ越への下りルートに横たわる雪渓
不動岳─南沢岳─烏帽子岳の稜線
2022年08月07日 11:55撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/7 11:55
不動岳─南沢岳─烏帽子岳の稜線
一の越山荘を出発します。
2022年08月07日 11:59撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/7 11:59
一の越山荘を出発します。
祓堂
2022年08月07日 12:09撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/7 12:09
祓堂
難所の雪渓。小さな子供が苦労しながら横断中
2022年08月07日 12:15撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/7 12:15
難所の雪渓。小さな子供が苦労しながら横断中
難所の雪渓に着きました。下りなので苦労します。
2022年08月07日 12:17撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/7 12:17
難所の雪渓に着きました。下りなので苦労します。
次の雪渓は、上り基調なので意外にラクでした。
2022年08月07日 12:29撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/7 12:29
次の雪渓は、上り基調なので意外にラクでした。
室堂山荘の手前にも雪渓…。
2022年08月07日 12:32撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/7 12:32
室堂山荘の手前にも雪渓…。
チングルマのお花畑
2022年08月07日 12:32撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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チングルマのお花畑
浄土山方面への分岐に戻り、一周が完成しました。
2022年08月07日 12:37撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/7 12:37
浄土山方面への分岐に戻り、一周が完成しました。
みくりが池温泉のほう
2022年08月07日 12:38撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/7 12:38
みくりが池温泉のほう
立山バスターミナルに戻りました。来た時よりも景色がよくなっていました(苦笑)。
2022年08月07日 12:46撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/7 12:46
立山バスターミナルに戻りました。来た時よりも景色がよくなっていました(苦笑)。

装備

個人装備
Tシャツ 半袖シャツ アームウォーマー タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 日焼け止め ロールペーパー 保険証 時計 携帯 タオル サングラス

感想

 『トランスジャパンアルプスレース2022』(以下、TJAR)に出場する選手たちを応援する目的で、弟子(妻)と立山の室堂から浄土山─一ノ越を周回してきた。
 前々回の2018年大会の時は、雷鳥沢で前泊して翌朝一ノ越で待ち伏せする形を取ったけど、天気が悪くて風も強く、寒くてしょうがなかったため、1人の選手の姿をみることもなく撤退した(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1551986.html)。この時の苦い経験から、一箇所に留まっての応援は天候によっては寒いので、選手たちとすれ違うようにコースを組んでみた。その結果、去年歩いたばかり(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3354771.html)の室堂から浄土山─一ノ越の周遊になった(苦笑)。一ノ越から雄山の間は近年の登山道整備により上りと下りのコースが分離されたため、運が悪いとTJARの選手とすれ違えないリスクがあると判断。
 朝6時に『キャラメルハウス』(自宅)をクルマで出発。立山ケーブルは7:40の便を予約してるので余裕十分なハズだったけど、駐車場が称名川沿いで、立山駅から離れた場所になってしまったため、思ってたほど時間の余裕は無かった。立山ケーブルで美女平に上がり、高原バスに乗り換え、9時前には室堂バスターミナルに到着。弟子も私もほぼ朝食抜きだったため、少し食べてから9:06に室堂バスターミナルを出発。すでにガスで稜線のほうはよくみえない。登山者と観光客だらけだったけど、室堂山荘の前から浄土山へのコースに入った途端、ひとの姿が減った(苦笑)。高山植物の最盛期なのか、チングルマ、ミヤマリンドウ、クルマユリ…たくさんのお花をみた。
 展望台へ行っても、このガスでは行くだけ無駄と判断し、浄土山登山口から浄土山へのコースに入る。去年もこのコースを歩いてるけど、7月中旬だったため雪が多くて四苦八苦した。今回は浄土山登山口付近に少し雪が残ってはいたものの、ほぼ雪なし。ただし、狭くて岩稜帯の急なルートのため足の弱い者が含まれる家族連れなどが居るとたちまち渋滞…。頂上付近の緩やかな箇所に入るとようやく渋滞の原因となっていたお子さんが休憩に入って後続を先に通してくれた(苦笑)。元々浄土山はどこが頂上なのか判然としない山だけど、ガスでさらに解りにくい(苦笑)。10:39に富山大学の立山施設のところで縦走路に到達し、ここでTJARの選手たちの通過を待つ。みんな考えることは一緒で、TJARのTシャツを着てたりするTJARファンの姿が結構多い(苦笑)。ゼッケン23番の井出選手の応援団と思しき一団が幟を立てて待ち構えてた。ここでご飯を食べて待っていると、選手が1人到着し、あっという間に通過してみえなくなった(ガスのせいもあるケド…苦笑)。ゼッケンが歪んでたので「1」が含まれる番号であることしか確認できなかったけど、通過時間からすると1番の石尾選手のようだ。選手をひとり見送ったので、我々も一ノ越へ下ることにする。11:07に富山大学の立山施設を出発。そしたら狙いは正しかったようで、次から次からTJARの選手とすれ違ってく。一ノ越に下るまで出場選手30人中10人の選手にエールを送ることが出来た。天気も次第にガスが晴れてきて、雄山の頂上部がみえるまでに回復。一の越山荘の手前で、最年長選手のゼッケン30番・竹内選手の応援団が陣取ってたけど、竹内選手の到着までまだまだ時間があるようだったから、正午ジャストに一ノ越を出発。
 昨年も苦しんだけど、今の時期はまだ一ノ越から室堂の間には雪渓が何ヶ所か横たわっており、ちっちゃい子供を連れた家族連れが通過に難儀してた(苦笑)。弟子も私も慎重に通過し、何とか転倒・滑落することなく難所を通過。12:46に室堂バスターミナルに到着。
 TJARの選手の応援を行う…というミッションは今回は無事、達成出来た。今回直接応援出来た10名の選手のみならず、30名全員の健闘を心より祈念いたします。

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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
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体力レベル
3/5
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技術レベル
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体力レベル
2/5
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利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
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浄土山ボウル
利用交通機関:
技術レベル
4/5
体力レベル
1/5

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