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Yamareco

記録ID: 45630
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳(赤岳・横岳・硫黄岳)日帰り

2009年09月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:30
距離
14.2km
登り
1,379m
下り
1,380m

コースタイム

5:45美濃戸―南沢ルート―7:36行者小屋(朝食)7:48―7:58文三郎道分岐―9:19赤岳9:35―10:00地蔵の頭―11:08横岳(昼食)11:32―11:50台座の頭(コマクサ)―12:29硫黄岳12:54―13:05赤岩の頭―13:51赤石鉱泉―15:09美濃戸
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2009年09月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
赤岳山荘駐車場に駐車(一日1000円)。南沢ルートも特別危険箇所は無いが、沢を何度も渡るので大雨の日などは避けたほうが良さそう。黄色いテープが沢山あるので探して行けば迷うこともない。文三郎道は赤岳への直登コースで階段の連続する急坂で一気に高度を稼ぐが、一番苦しい所です。阿弥陀岳の分岐からは鎖の岩場が赤岳頂上まで続きます。
赤岳から硫黄岳までの稜線歩きは展望もよく快適ですが、岩場のアップダウンの連続で鎖や梯子が多く、よく整備されているので特に危険という個所はないが、スリップしないよう慎重な行動を心掛けたい。横岳頂上からの下り岩場は要注意個所でしょう。
台座の頭のコマクサ群生地は最盛期は過ぎているが、まだ相当な数のコマクサが咲いていました。
美濃戸山荘前、右側の南沢ルートを行く
2009年09月05日 05:44撮影 by  COOLPIX P60, NIKON
9/5 5:44
美濃戸山荘前、右側の南沢ルートを行く
南沢の登山道
2009年09月05日 06:54撮影 by  COOLPIX P60, NIKON
9/5 6:54
南沢の登山道
南沢上部の登山道、涸れ沢の河原を歩く
2009年09月05日 07:00撮影 by  COOLPIX P60, NIKON
9/5 7:00
南沢上部の登山道、涸れ沢の河原を歩く
行者小屋手前で赤岳が見えてきた。この時間はほぼ快晴
2009年09月05日 07:33撮影 by  COOLPIX P60, NIKON
9/5 7:33
行者小屋手前で赤岳が見えてきた。この時間はほぼ快晴
行者小屋からの横岳。遅い日の出、雲が出てきた
2009年09月05日 07:37撮影 by  COOLPIX P60, NIKON
9/5 7:37
行者小屋からの横岳。遅い日の出、雲が出てきた
小屋から10分で分岐点、左の文三郎道の赤岳直登ルートを行く
2009年09月05日 07:58撮影 by  COOLPIX P60, NIKON
9/5 7:58
小屋から10分で分岐点、左の文三郎道の赤岳直登ルートを行く
階段と鎖の連続、眼下に行者小屋が見え一気に高度を稼げるが、苦しい急坂の登り
2009年09月05日 08:22撮影 by  COOLPIX P60, NIKON
9/5 8:22
階段と鎖の連続、眼下に行者小屋が見え一気に高度を稼げるが、苦しい急坂の登り
阿弥陀岳方面との分岐稜線に到着、横岳・硫黄岳に大分雲が掛かってきた
2009年09月05日 08:50撮影 by  COOLPIX P60, NIKON
9/5 8:50
阿弥陀岳方面との分岐稜線に到着、横岳・硫黄岳に大分雲が掛かってきた
分岐点近くにコマクサが咲いていた
2009年09月05日 08:55撮影 by  COOLPIX P60, NIKON
9/5 8:55
分岐点近くにコマクサが咲いていた
赤岳への岩場がここからスタート
2009年09月05日 09:02撮影 by  COOLPIX P60, NIKON
9/5 9:02
赤岳への岩場がここからスタート
阿弥陀岳と手前の中岳、こちらも多くの登山者が見えた
2009年09月05日 09:06撮影 by  COOLPIX P60, NIKON
9/5 9:06
阿弥陀岳と手前の中岳、こちらも多くの登山者が見えた
長い登りの岩場の途中、鎖がついているが使わなくても登れるレベル
2009年09月05日 09:13撮影 by  COOLPIX P60, NIKON
9/5 9:13
長い登りの岩場の途中、鎖がついているが使わなくても登れるレベル
赤岳2899mに到着、これから行く横岳・硫黄岳方面をバックに
2009年09月05日 09:19撮影 by  COOLPIX P60, NIKON
9/5 9:19
赤岳2899mに到着、これから行く横岳・硫黄岳方面をバックに
赤岳からの下り、右下に赤岳展望荘
2009年09月05日 09:39撮影 by  COOLPIX P60, NIKON
9/5 9:39
赤岳からの下り、右下に赤岳展望荘
地蔵の頭(分岐点)、地蔵尾根を下る人も多いようだ
2009年09月05日 10:00撮影 by  COOLPIX P60, NIKON
9/5 10:00
地蔵の頭(分岐点)、地蔵尾根を下る人も多いようだ
赤岳を振り返る、東側から雲がグングン湧いてくる
2009年09月05日 10:15撮影 by  COOLPIX P60, NIKON
9/5 10:15
赤岳を振り返る、東側から雲がグングン湧いてくる
稜線途中の岩場
2009年09月05日 10:18撮影 by  COOLPIX P60, NIKON
9/5 10:18
稜線途中の岩場
横岳への途中の岩場
2009年09月05日 10:42撮影 by  COOLPIX P60, NIKON
9/5 10:42
横岳への途中の岩場
赤岳方面を振り返る
2009年09月05日 10:59撮影 by  COOLPIX P60, NIKON
9/5 10:59
赤岳方面を振り返る
横岳まであと少し、奥に見える尾根は赤石の頭
2009年09月05日 11:03撮影 by  COOLPIX P60, NIKON
9/5 11:03
横岳まであと少し、奥に見える尾根は赤石の頭
横岳山頂からの小同心、眼下に赤岳鉱泉
2009年09月05日 11:09撮影 by  COOLPIX P60, NIKON
9/5 11:09
横岳山頂からの小同心、眼下に赤岳鉱泉
台座の頭へ横岳頂上からすぐ岩場の下りが始まる。
2009年09月05日 11:11撮影 by  COOLPIX P60, NIKON
9/5 11:11
台座の頭へ横岳頂上からすぐ岩場の下りが始まる。
横岳山頂を振り返る、稜線東側はずっと雲
2009年09月05日 11:46撮影 by  COOLPIX P60, NIKON
9/5 11:46
横岳山頂を振り返る、稜線東側はずっと雲
台座の頭の頂上付近から硫黄岳、この辺りがコマクサの群生地
2009年09月05日 11:51撮影 by  COOLPIX P60, NIKON
9/5 11:51
台座の頭の頂上付近から硫黄岳、この辺りがコマクサの群生地
コマクサ、まだ沢山咲いていた。そろそろ終わり頃
2009年09月05日 11:51撮影 by  COOLPIX P60, NIKON
9/5 11:51
コマクサ、まだ沢山咲いていた。そろそろ終わり頃
横岳と大同心。稜線左手前に硫黄岳山荘
2009年09月05日 12:10撮影 by  COOLPIX P60, NIKON
9/5 12:10
横岳と大同心。稜線左手前に硫黄岳山荘
硫黄岳の広い頂上、登山者が大勢いた
2009年09月05日 12:23撮影 by  COOLPIX P60, NIKON
9/5 12:23
硫黄岳の広い頂上、登山者が大勢いた
本日の縦走コース、赤岳と横岳が終日見えた。
2009年09月05日 12:31撮影 by  COOLPIX P60, NIKON
9/5 12:31
本日の縦走コース、赤岳と横岳が終日見えた。
赤石の頭付近からの硫黄岳
2009年09月05日 13:03撮影 by  COOLPIX P60, NIKON
9/5 13:03
赤石の頭付近からの硫黄岳
赤岳鉱泉からの横岳方面
2009年09月05日 13:55撮影 by  COOLPIX P60, NIKON
9/5 13:55
赤岳鉱泉からの横岳方面
撮影機器:

感想

9.5の夜に蓼科温泉に行く用事があるので、近くの八ヶ岳に日帰りで登ることにした。人気の高い山だけあって登山者が多く、登山道もよく整備されていて楽しく歩く事が出来た。

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コメント

初めまして♪
こんばんは、hiro_shiさん
私はhigurashiと申します

hiro_shiさんも同日、同じ稜線上にいらっしゃったのですね

コースタイムを考えますと二十三夜峰ー地蔵の頭間ですれ違ったかもしれません

w-koboriさんの他にも近くにヤマレコユーザーがいらしたとは驚きです

こんなこともあるんですね
2009/9/11 23:58
プロフィール画像
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