大文字山 蹴上〜銀閣寺
- GPS
- 02:41
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 440m
- 下り
- 440m
コースタイム
天候 | 曇りがち |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大文字山登る前に三室戸アジサイ園に。車が結構入ってくる。 大文字山は七福神思案処から尾根に上がりきる手前の岩場が若干足場が悪い程度。雨の後はぬかるむところがコース上色々。 |
その他周辺情報 | 南禅寺にトイレ、自販機。その後は銀閣寺まで何も無し。 |
写真
感想
これは新人の訓練用に歩いたもので、何の変哲もない記録です。この日はまず三室戸寺のアジサイ園を鑑賞して、三室戸〜六地蔵〜蹴上というように登山口に向かいました。蹴上、南禅寺山門、水路閣の裏と登山道に向かいます。
七福神思案処から尾根に入り、大文字山山頂、火床、銀閣寺というルートです。このコース自体特筆すべきことはありませんが、過去にこの山域を歩いた記憶を少し記述します。GPS軌跡はタブレット故障で全て失われましたが色々なコースのデータがありました。
この思案処を真っすぐ行く細い道は御陵方面に出ます。やや荒れてますが、御陵裏の堰堤のところでメイン道と合流します。左下方へのしっかりした道は、毘沙門堂までつながるやはりメイン道といえる道です。少し下って登り返した峠から、トレール41へ行く尾根道があります。この先で分岐するFルートと合流してトレールに入ります。さらにはルートE、D、C、B、Aと分けて行きますが、EからCへ至るルートが好きです。
思案処から尾根道のトレールを上がると41で先ほど紹介の道と合流します。左には大日山がありますが登ったことはありません。ここからトレールは左側に展望があったり、南禅寺や若王子方面に下りる道がいくつかあります。トレール標識に点線で書かれてたり、書かれて無かったりします。少し登って下りた辺りに右手に林道Cから来る破線道があり、sayup18さんなどのレポにあるように行けないことはないレベルの道だそうです。通ってみたいけど、藪っぽいので敬遠ですかね。
この後、小高いところまで登ると眺望が得られます。低木と道の岩っぽさが良い感じです。再度少し下ると左にはトレールに合流して楼門の滝方面に行く道、右は林道Cコースに下りる道が交差します。右は森林の再生工事中で大幅に伐採され管理道が新規に作られてたりしています。この工事により林道Cの貯水槽のところからトレールに合流していたルートが潰されたのでこちらがメインのアクセス道になっています。すぐ下に左側に林道が伸びており、標識44あたりで合流します。途中Aコースに向かう管理道が作られてましたが(Aコースと交差した後水平に続き山の中腹で終点になる)、この辺り道にひび割れが出来ており通行禁止になってしまってます。とりあえずそうなる前には全部歩きましたが。
トレールを進み、標識44で如意が岳方面の林道をクロスし、大文字山山頂に向かいます。如意が岳方面の林道は、大文字山頂〜如意が岳の登山道のところで終点になっていましたが、十年近く前から工事が始まり作られたものです。大文字山頂およびトレール道から山科方面に下りる登山道は分断され大きな影響を受けました。
この後は、山頂から火床を通り銀閣寺へ。哲学の道を進み、途中で東天王町バス停へ向かいました。
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