白谷トンネル東口から行仙岳、転法輪岳、持経宿の手前までピストン

2022年08月08日(月) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,241m
• 下り: 1,223m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:48

11:55 行仙岳登山口
12:39 12:55 行仙岳
13:00 怒田宿跡
13:56 13:58 倶利伽羅岳
14:20 転法輪岳
14:32 14:33 平治ノ宿
14:47 14:48 両又分岐
15:03 15:05 折り返し地点
15:28 両又分岐
15:37 15:39 平治ノ宿
15:56 15:57 転法輪岳
16:18 16:19 倶利伽羅岳
17:05 水場まで10分
17:08 17:09 怒田宿跡
17:43 行仙岳登山口
17:43 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

写真

登山口から稜線までは、こんな石ばかり。割れたままで角が取れていない石がほとんど。

行仙岳から。転法輪岳（右端）釈迦ヶ岳（中央右奥）孔雀岳（その右奥）
この時は雲が少しあっただけだったが」、次第に雲がかかり始めた

釈迦ヶ岳（中央奥）孔雀岳（その右奥）

行仙岳から。大台ケ原方面。雲で見えない

行仙岳から。中八人山

行仙岳から。中八人山（左）

中八人山

涅槃岳（中央）地蔵岳（そのすぐ右奥）釈迦ヶ岳（その右奥にうっすら）

中八人山

中八人山

北側から転法輪岳（左端）倶利伽羅岳（右端）

笠捨山(右)行仙岳（左手前）

下北山村？

池郷林道が見えたら引き返そうと思っていたがやっと出てきた。

感想

chongsa

SCWの予報では近畿地方の山間部は、ほぼ雨の予報。低気圧が来てるわけでもなく湿った空気が流れ込んでいるだけなので、風向き次第でどこの山も雨の降る可能性があるが、ピンポイントでは予測不可能といった感じの予報だった。

一番ましそうなのが、釈迦ヶ岳と笠捨山の間かな？と思い、とりあえず行って見て、あとは実際に雲のかかり具合を見て登る山を決めることにした。

台高山脈や大峰の中心部は雲がかかり、結局、予定通りにした。

行仙岳と持経宿の間は歩いたことのない、数少ない大峰奥駆道の一部なので、ちょうど良かった。

行仙岳と笠捨山の間は退屈だった記憶があるし、登る人も少なく人気もないようで、全く期待していなかった。しかし、そんなに悪くはなく、適度に変化があり、視界の開けた所も何か所かあり、楽しかった。もっと天気が良ければもっと楽しかっただろう。

行仙岳が一番眺望がいいので、最初ではなく最後になるように登る方が感動は大きい。次回は池郷林道から同じコースを行きたいが、池郷林道はよく通行止めになるし、情報も少ないので困るなあ。

次回は北風の天気の悪い日に行って見ようかな？雨の降った後の北風の時でも、釈迦ヶ岳から南側は晴れていることが多いので。

欠点は遠いこと。