雲取山（小袖⇒山頂 往復）

2014年05月31日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,290m
• 下り: 31m

コースタイム

登山口04:25〜05:23堂所〜06:24ブナ坂〜07:24雲取山山頂07:42〜08:19ブナ坂〜08:57堂所〜09:38登山口

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鴨沢バス停裏からの小袖までの道は今日現在でも通行止めでした。
鴨沢から山梨寄りの道（写真参照）から小袖に上がりますが、さらに道は細くて対向車が来ると焦るような道でした・・・

コース状況／危険箇所等

今年はあまり山へ登らないつもりでしたが、今月にあった健康診断でメタボ予備軍から完全なるメタボへの”昇格”診断をされるのは間違いなく、もっと積極的に運動をしなければならない状況に追い込まれました・・・（笑）

やっぱ山にもっと積極的に行くべきかなと思い、手っ取り早く雲取山へ行きました。
雲取山は自宅からだと北アルプスや南アルプス、八ヶ岳のように高速道路を使うこともないし、山頂へ往復するには手ごろな距離と負荷だし、標高が低い割には稜線に防火帯があって見晴らしもいいし、山トレーニングにはもってこいの山です。

写真

5/31 4:12

金曜の夜のうちに鴨沢の駐車場へ行って車中泊。翌朝3時半に起きて身支度をし、通行止めになっている鴨沢から小袖への道を使わず、ヤマレコに出ていた道から小袖へ車で入りました。

5/31 4:25

運よく登山口の駐車スペースを確保でき、4時半に出発。いつもは最初の1時間はゆっくり入るんですが今回は山トレが目的なので最初から負荷をかけて登ります。

5/31 4:37

お約束の廃屋。
土日で天気がいいからか4時半でも結構な人が登っています。

5/31 5:14

日が射してきた。

5/31 5:23

堂所を通過。

5/31 5:46

これがマムシ岩っていう場所ですか？

5/31 5:58

橋がキレイに架け替えられていた。
感謝しなくては・・・

5/31 5:59

気持ちのよい道が続く。

5/31 6:00

今日もいい天気です。

5/31 6:23

鳥の巣箱75番を過ぎると・・・

5/31 6:24

ブナ坂です（笑）。

5/31 6:24

ココからの石尾根は展望の開けた尾根。

5/31 6:27

富士山も冬ほどではないが視認できる。

5/31 6:29

石尾根は本当に気持ちがいい！

5/31 6:31

毎度です、ダンシングツリーさん。

5/31 6:42

ヘリポートが見えてきました。

5/31 6:46

奥多摩小屋を通過します。

5/31 7:08

気持ちの良い青空！

5/31 7:09

遠くに山頂の避難小屋が見えてきた。

5/31 7:17

どんどん近づく・・・

5/31 7:19

あと一歩・・・

5/31 7:21

到着〜！

5/31 7:24

頂上には7時半前に到着。
登りの所要時間は前回とほぼ同じの約3時間弱。
ココで少しパワーをチャージし、15分ほどで下山を開始します。

5/31 7:26

三角点の説明文。それによると・・・

5/31 7:26

ほえ〜、この三角点、明治10年からあるの！？

5/31 7:32

避難小屋内部。

5/31 7:32

気温は16度ぐらい？

5/31 7:32

さて、下りますか・・・

5/31 7:33

さいなら、富士よ・・・

5/31 8:14

石尾根はホント気持ちイイ・・・

5/31 9:38

小走りできるところはジョギング感覚で下り、駐車場には9時半すぎに戻りました。
結果的に下りも前回のタイムとほとんど変わらなかったです・・・

撮影機器：

DSC-HX30V SONY

感想

BIMOTA

往復5時間が今の私の限界でしょう。
登りなんかで走れる部分なんかほとんどないと思うし、小袖じゃなくもっと下の鴨沢から2時間弱で山頂、あるいは2往復したとかいうmitsuakiさんのレコを見ますが、もう人間業じゃないです・・・（笑）
でも5時間たっぷりと運動したので、数日分のカロリーは消化したかな？（笑）

雲取山はホント時間的にも手軽に日帰りできますし、自宅から2時間ほどで登山口に行けるし、今後も山トレでちょくちょく登りにきたいと思います。

コメント

mitsuaki

驚きました。
BIMOTA 様
はじめまして、mitsuakiです。　「感想/記録」に自分の名前が出ていてびっくりしました。
自分が行った日は寒かったですが、今日の山頂は清々しかったのではないのでしょうか？あと数回は雲取山に行く予定なので、会う事があるかもしれませんね。気軽に声をかけて下さい。

BIMOTA

mitsuaki さん
こんにちは。
いやー、実は以前からよくレコは拝見していたんです。
「えー、頂上まで２時間？！」「しかも何、２往復！？」と。
実際歩いたからこそわかるのですが、もうほとんど人間業ではないと思います。
これからも頑張って下さい！