記録ID: 4568661
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
赤岳
2022年08月09日(火) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:03
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,480m
- 下り
- 1,465m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:33
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 8:03
距離 14.0km
登り 1,480m
下り 1,482m
12:19
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
横岳、天狗、硫黄と登ってきたので、今年はいよいよ八ヶ岳主峰の赤岳に!赤岳山荘から標高差が1500m近くになるため、日帰りにするか、赤岳鉱泉に1泊するか散々悩んだ末、日帰りのレポートを何件もヤマレコで見て、なんとかなりそうなので日帰りに決定。
当日は兎に角早く出発ということで、赤岳山荘に4時に到着。準備を整えて、夜明け前の4時15分に出発。前回の反省から、脱水にならないようにゆっくりと水分を十分に補給しながら行者小屋に。あいにくの天候にもかかわらず、小屋の周辺は結構な人出。小休止後、いよいよ赤岳に!とはいえ、霧の中なので、高度感ゼロでひたすら階段を上り続けて、中岳との分岐を経て、権現岳との分岐に。ここから更に岩場を登って8時前についに登頂!残念ながら視界0かつ暴風で、あっという間にめがねが真っ白。写真を撮って、早々に下山に。中岳との分岐までくると一瞬だけ山頂が!その後は中岳を経て、阿弥陀岳に。岩場はこちらの方が若干険しい?残念ながら、阿弥陀岳の山頂も霧の中。ただ、赤岳よりは開けているので、朝食でのんびり休憩。
その後は、行者小屋に戻り、時間があったので赤岳鉱泉、北沢経由で赤岳山荘に。天候は残念でしたが、八ヶ岳の主峰赤岳に登頂できたので、大満足の山行でした。次回は晴れた日に再度チャレンジ。
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八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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