赤岳→高根ヶ原→白雲避難小屋→お鉢巡り→黒岳

2022年08月05日(金) ~ 2022年08月06日(土)

• GPS: 15:59
• 距離: 30.4km
• 登り: 1,656m
• 下り: 1,615m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:54
• 休憩: 1:13
• 合計: 8:07

7:04 銀泉台
7:56 7:58 第二花園
9:38 10:00 赤岳
10:36 10:38 白雲分岐
11:18 12:04 白雲岳避難小屋
12:54 12:54 高根ヶ原分岐
13:24 13:25 平ヶ岳直下
14:02 14:02 高根ヶ原分岐
15:11 白雲岳避難小屋

2日目

• 山行: 7:09
• 休憩: 1:25
• 合計: 8:34

5:46 白雲岳避難小屋
6:59 7:03 白雲分岐
7:31 7:47 白雲岳
8:08 8:14 白雲分岐
9:22 9:43 北海岳
9:53 9:53 松田岳
10:27 10:27 荒井岳
10:33 10:33 間宮岳
11:10 11:10 中岳
11:29 11:54 北鎮岳分岐
12:13 12:13 お鉢平展望台
12:51 12:59 黒岳石室
13:30 13:35 黒岳
14:20 黒岳リフト七合目乗り場

天候

8/5.晴れのち雨のち曇り　8/6.晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

層雲峡温泉に車デポ
8/5　層雲峡温泉(6:02)→銀泉台　道北バス￥920
8/6　黒岳ロープウェイ ・リフトセット　片道\1900

写真

8/5 7:12

泊まり装備が重いぞ

8/5 7:27

クモマベニヒカゲ

8/5 8:01

蝦夷小桜も盛り

8/5 8:11

綿毛のチングルマ

8/5 8:23

トイレブースが出来つつある

8/5 8:27

駒草はあちこちで咲いていました

8/5 8:48

蝦夷栂桜もイッパイ。もち青栂桜もイッパイ

8/5 9:10

秋を知らせる裏縞躑躅の紅葉

8/5 9:25

蝦夷兎菊やら、、、

8/5 9:42

ほぼ一年ぶり赤岳到着

8/5 10:02

薄雪唐飛廉

8/5 10:26

王冠のトムラ

8/5 10:36

まっすぐ避難小屋へ

8/5 10:47

この雪渓の上の方に熊がいた

8/5 10:59

お互いお尻を見ながら別れた

8/5 11:04

鳥兜も鮮やか

8/5 11:18

雲井竜胆が咲き始め

8/5 12:00

高根ヶ原へお散歩

8/5 12:33

石狩岳方面

8/5 12:37

千島桔梗は岩桔梗より少ない

8/5 12:54

初夏に三笠新道から登ってきてます

8/5 12:57

高原沼が眼下に

8/5 13:23

平ケ岳直下のハイ松

8/5 13:26

高原沼を見ながら戻ります

8/5 13:50

これは何の標石かしら

8/5 13:59

怪しい雲が流れてきた

8/5 14:23

利尻竜胆

8/5 14:49

雨が降ってきて、合羽着てます。蝦夷兎菊

8/5 14:57

夏の終わりっぽい高根唐打草

8/6 4:12

8/6　素敵な朝

8/6 5:40

快晴

8/6 5:41

十勝連峰は雲海を纏っている

8/6 5:47

8/6 5:58

御世話になった小屋

8/6 6:06

あっ、昨日会った熊が食事中

8/6 6:13

こっちに来るの？

8/6 6:27

少し離れて待ちますが上の様子は見えない

上の登山者が降りてきて熊が去ったことを教えてくれました

8/6 6:34

熊さんは登山道を横切って下の雪渓へ消えた

8/6 6:34

熊を観察した仲間、熊の行った方を見てます

8/6 6:52

日高方面の山が奥に

8/6 7:36

白雲岳からゼブラは終わった

8/6 7:36

幻の沼の跡

8/6 8:58

大雪山らしい広がり

8/6 10:25

北海岳付近の人が良い感じ

8/6 10:26

岩桔梗はあちこちで綺麗

8/6 10:28

お鉢

8/6 10:33

間宮岳の奥に見えているのは愛別岳かな

8/6 10:35

8/6 10:50

雨裂

8/6 11:10

黒岳がだいぶ近づいた

8/6 11:35

北鎮分岐で昼食。北鎮岳はパス

8/6 11:50

白雲岳も遠くになる

8/6 11:51

北鎮分岐からの下り、雪渓は小さい

8/6 12:14

お鉢見納め

8/6 12:45

登山道整備していました

8/6 13:27

賑わっていました

撮影機器：

LUMIX DMC-FT4 パナソニック

感想

marikka

初日、緑岳も白雲岳も寄らずに小屋へ。高根が原を平ヶ岳まで
歩きました。本当は未踏の忠別岳まで行きたかったけど、
小屋出発が遅すぎだし空模様も怪しい。平ヶ岳直下から戻り
三笠新道を過ぎたあたりから雨にあたりました。
無理せず行かなくて良かった。忠別岳はクチャンベツから
忠別小屋泊で行くのが良いのかな。次回の課題です。

白雲の小屋は快適ですが、一泊￥3000はなかなかだな〜。
手ぬぐいいらないから￥2000にして欲しいかも(^_-)
小屋周りに熊が居ついている情報はSNSで知っていましたが
二日続けて遭遇するとはビックリです。一人で心細かったけど
二日目は後ろから登山者が合流したので、
コワ楽しく観察できました。熊渋滞は30分ぐらいでした。

夏のお花は盛りを過ぎていましたが、雪渓の跡には
それなりに咲いていたし、晩夏の花も咲いているので
多くの種類のお花が見れました。大好きな雲間雪下や
千島雲間草などなど、景色とお花と忙しかったです。

北海岳からお鉢巡りになると、前後に登山者が見える状態。
お鉢巡りはトレイルランナーの人気ルートらしい。
黒岳石室近くの登山道では多くの若者たちが登山道整備を
頑張っていました。ありがたいですね。さすが大雪山って感じ。

久しぶりに泊まり装備で歩いたら、肩が痛くなった。