▲茅ヶ岳〜金ヶ岳（電車とバスで行く二百名山）

2014年05月31日(土) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 11.7km
• 登り: 982m
• 下り: 1,191m

コースタイム

登山口バス停 9:20 ⇒ 女岩 ⇒ 11:25 茅ヶ岳 12:10 ⇒ 13:05 金ガ岳 13:15 ⇒ 14:30 登山口 ⇒ 15:10 クララの湯
（行動時間　5時間50分）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往路】
・新宿駅（あずさ）7:00 ⇒ 8:37 韮崎駅（バス）8:51 ⇒ 9:11 深田公園バス停（登山口）
【復路】
・クララの湯（バス）16:21 ⇒ 16:45 韮崎駅（あずさ）16:53 ⇒ 18:34 新宿駅
　バス代は往路とも510円でした。

コース状況／危険箇所等

・登山ポストは、登山口から少し歩いた深田公園方面との分岐にありました。
・女岩へは通行止めになっており、少し手前から右手の尾根に取り付きます。
・茅ヶ岳〜金ガ岳、および金ガ岳〜明野へ向かう道で、一部岩場があります。
　気を付けて歩きましょう。

・（温泉）クララの湯　県外720円。金ガ岳登山口より徒歩40分

ファイル

非公開 20140531 茅ヶ岳HikingPlan.xlsx

（更新時刻：2014/06/01 07:52）

写真

5/31 9:30

9:20登山口を出発します

5/31 9:31

駐車場は満車のようです

5/31 10:00

緩斜面の登山道をしばらく歩くと林道を横切ります

5/31 10:00

新緑が美しい

5/31 10:04

アカヤシオでしょうか？
きれいです

5/31 10:29

5/31 10:40

大きな岩です

5/31 10:43

女岩の手前で通行止め。
登山道は右に曲がります

5/31 10:59

新緑の中、急斜面を登ります

5/31 11:07

道は九十九折になっています

5/31 11:12

尾根に出ました

5/31 11:19

深田久弥さんの記念碑です

5/31 11:28

金峰山と瑞牆山が見えて、歓声を上げます

5/31 11:35

ツツジがきれい

5/31 11:35

2時間強で登山者でいっぱいの茅ヶ岳頂上に到着。

5/31 11:36

頂上の標識

5/31 11:37

金峰山をバックに

5/31 11:44

プレモルで乾杯！

5/31 11:49

F君お手製のゆで卵。半熟で完璧です。

5/31 12:13

金峰山のアップ。五丈岩も見えます

5/31 12:14

南アルプス方面

5/31 12:15

金ガ岳の横に八が岳

5/31 12:15

頂上の風景

5/31 12:34

金ガ岳に向かう途中の岩のトンネル（石門）。
自然の不思議ですね

5/31 12:40

岩場もあります。
慎重に歩きましょう

5/31 12:47

茅ヶ岳を振り返ります

5/31 13:13

1時間ほどで金ガ岳に到着。
茅ヶ岳と異なり　誰もいません。

5/31 13:15

たらみのフルーツゼリーを食します

5/31 13:30

下山途中、茅ヶ岳と金ガ岳

5/31 13:37

八が岳

5/31 13:37

茅ヶ岳

5/31 14:29

ツツジ

5/31 14:35

林道に出ます

5/31 14:36

この道を下ります

5/31 15:06

南アルプス

5/31 15:11

八ヶ岳

5/31 15:12

茅ヶ岳と金ガ岳

5/31 15:18

ハイジの村より

5/31 15:57

クララの湯で入浴後、プレモルで乾杯

5/31 16:31

クララの湯バス停

撮影機器：

DSC-TX30 SONY

感想

umunaruhodo

　深田久弥終焉の地、日本二百名山の「茅ヶ岳」、そして隣の金ガ岳に行ってきました。
　学生時代の同期、T君とF君と一緒です。

　朝7時新宿駅発のあずさ号で出発です。指定席は満席でした。自由席も相当混んだようです。
　韮崎駅で降りて、深田公園行のバスに乗ります。みずがき山荘行のバスの後ろのバスに乗り込みます。
20名ほどが乗車。全員ピッタリと座れました。510円
　登山口駐車場は、この時間（9時10分）でほぼ満車の状態でした。

　茅ヶ岳への登山道は、しばらく広く傾斜の緩い道が続きますが、女岩の手前から右の尾根に取り付き、急斜面になります。喘ぎながら登っていくと尾根に出て、少し行くと深田久弥さんの記念碑があります。
　ここからは少し岩も出てきて、やや歩きにくくなりますが、気持ちのよい新緑、そして綺麗なアカヤシオやツツジが慰めてくれます。
　登山口から2時間強で、茅ヶ岳の頂上に到着。大勢の登山者でにぎわっています。
　記念写真を撮って、景色を堪能します。残念ながら、もやっていて富士山はぼんやりとしか見えませんが、
金峰山と瑞牆山ははっきり見えます。翻ると南アルプスの甲斐駒ヶ岳と鳳凰三山、そして八が岳が大きく見えます。
きっと冬に来るとよりハッキリ見えて、迫力があることでしょう。

　ここで一休みして、まずはF君が持ってきてくれた新発売の限定プレモルで乾杯。同じくF君お手製のゆで卵もまいうー。T君はワインを出してくれました。カップラーメンを食べて、少しいい気持になって、今度は金ガ岳を目指します。

　いったん、大きく下って登り返します。尾根の上に登山道がありますが、茅ヶ岳への登山道より岩場が多いようです。
慎重に歩きましょう。登山者もめっきり減って、静かな登山が楽しめます。小一時間ほどで誰もいない金ガ岳の頂上に到着。定番のたらみのフルーツゼリーを食します。
　そして、下山にかかります。左手に茅ヶ岳を見ながら、細めで時々岩場も出てくる尾根道を下ります。
　しばらく下ると道は傾斜が緩くなり、林道に出ます。左に曲がって次に右に曲がると明野のキャンプ場に出る道に入ります。キャンプ場前に出て、道をまっすぐ下って行って、約40分で温泉クララの湯に到着。日陰が無い道はとても暑く感じました。
　温泉に入って、バスを待つ間、休憩所でビールで乾杯、そして帰りの電車で乾杯。
　今日も楽しい山歩きができました。　仲間に感謝です。
　山はいいなー

　ところで、次回は、つまみを忘れないようにしよう

コメント

CEI

プレモル
umunaruhodoさん、こんにちは。
夏限定の青いプレモルはきれいなラベルですね。
最近スーパーで見かけるようになりました。
定番の金色のプレモルも美味しそうです 。

umunaruhodo

Re: プレモル
こんにちは　山で飲むビールは格別ですよねぇ…
プレモルにこだわるのは　仲間の一人が「その筋」 の人なもんですから…
最近は山に「登りに」・「飲みに」行くのか、どっちだったか分からない状態です（笑）