御座山(長者の森集合 栗生登山口〜長者の森縦走・シャクナゲ満喫)
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- GPS
- 06:45
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 879m
- 下り
- 1,051m
コースタイム
08:05 栗生登山口へ車一台で移動
08:15 栗生登山口発
09:00 不動の滝
10:10 祠のあるピーク
10:40 御座山山頂(昼食&まったりおしゃべり) 12:10
12:30 うだの沢トーミ(山口坂)
12:40 前衛峰
13:10 見晴台 13:35
13:50 白岩コースとの合流点
14:00 鉄塔 14:10
15:00 長者の森駐車場
15:35 栗生登山口駐車場
15:55 滝見の湯
天候 | 晴れ。暑かった。黄砂が飛んできていて遠方は見えません(-。-)y-゜゜゜ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
hagureさんから2年越しで要望のあった御座山へようやく行ってきました。
今年も、4月上旬に御座山に行こうと連絡がありましたが、
残雪が多いことと、シャクナゲが咲く時期にお誘いしたかったこともあり
今日まで伸ばしていました。
先々週yumesoufさんと瑞牆山へ行った際
ぶどう峠経由はいかがですか?といった話をしていて、
今回は試にそのコースで来ることに決定します。
参加者は若干変わりましたが、いつもの三人のお気楽山行
更には、yumesoufさんから提案のあった縦走コースに変更です。
前日の電話では栗生へ行って長者の森に帰ることばかりを
考えていたので、一時間ほどかかるので難しいですよと言っていたのですが
栗生登山口出発の縦走コースにすれば、出発時に30分ほど遅れるものの
コース時間で考えると小一時間早まる感じでしたので
帰りに滝見の湯へ行くならば、
栗生登山口発の縦走にしましょうと提案。即採用されました。
栗生登山口手前のおぐら山荘から、林道を進むこと8分ほど
途中、バス停から歩いてこられる方を追い抜き何か申し訳ない感じす。
準備をしているうちに追い抜かれ、歩き始めて追い抜く感じで恐縮しておりました。
不動の滝まで50分弱。しょっぱなで拾った鹿の角をyumeさんへのお土産にして
いつものごとくおしゃべり山行です。
不動の滝から上でちょっぴりピッチが上がりすぎたか
hagureさんがやや不調です。
集合までの様子を聞くと、昨夜は車中泊後でyumeさんと合流とのこと
それはそれは、ハードな行程で体調が悪くなるのもわかります。
肩をおもみしたり、飴をなめたりしながら様子を見ながら再出発です。
祠のあるピークの直前には鎖場がありyumeさんが楽しそうに登ります。
更に一度降下する部分にも鎖場がありこれもみんなで楽しみながら下ります。
どうにか2時間20分ほどで山頂直下の避難小屋に到着です。
hagureさんはしばらくここで休憩。
yumeさんと私とで山頂で待つことになり登っていくと
yumeさんのグループ行の会長さんと偶然お会いします。
会長さんは来週の会の山行で白岩コースへマイクロを着けたいとのこと
地元の農家の方と交渉成立させ、その後下見だそうです。
お元気でお二人のお話が盛り上がっておりました。
そうこうしているうちにhagureさんも到着です。
少し早いですが、天気もいいので、山頂でのんびり食事タイムです。
以下、後日。
以前から登ってみたいと思っていた山が御座山だ。なんたって1990年の「東京周辺の山」(ヤマト渓谷社」を大事に愛読している身として、この山は関心があった。標高も2000mもあるんですから、立派な山です。でも今から24年以前の事ですからね、コースは白岩から上栗生へ抜けるコースです。
なんたって1日目は小海駅から北相木村へ、民宿御座山山荘に泊まるとあります。
翌日2040mのピークを踏み、不動の滝から上栗生にでて、さらに1時間歩いて中島というところから村営バスで小海駅に戻るということで駐車場の情報などまったくありません。民宿の写真は風情があって立派です。それをずっと眺めていましたからね、僻地というイメージですよね。2008年の「日本二百名山を登る」昭文社ではですね、白岩から山頂、そして山口へ降りるコースガイドですね。白岩口には5台、山口登山口には2台止められるとある。
昔は「小倉」と書いて「オグラ」とよばれたようであるけれど、いまの漢字の方がふさわしい。
ぶどう峠へ登る途中から前峰と本峯が威風堂々と見える。さすが西上州、佐久の最高峰としての風格はある。
AOさんのおかげで、レコのようなコースで歩くことができ、また200名山を1座登りました。毎週登山しているので、足は達者になってきています。
ところがところが、日曜日帰宅して、カメラから映像や画像を外付けのファイルに移動させたのですが、なんとその外付けのHDが飛んでしまいました。全ての中身がカラになりました。今までの写真や映像がなくなり、さらに、紀行文の文章も飛んでしまいました。なんということでしょう。
救いようがありません。修理にだしてリカバリーできるか分かりません。
BUFFALOですが、信頼できないですね。というわけで、私の映像は全てありません。今までの映像もなくなりました!
ヤマレコのAOさんとYumeさんの写真と最近造り出したユメさんの動画に期待しましょう。
シャクナゲ見事でした。
・・・・・と、2日に書いたのですが、突然ですが、ひょんなことから、ハードディスクの内容が、まったく違う場所で保存されていて、SDカードの内容が生き返りました。
ということで、映像を作成することができたのです。なんということでしょうか。
AOさんの記録を読んでいて、自分が途中であんばいが悪くなったようなことは忘れておりました。
お気遣いくださって、ありがとうです。栗生からの登りの2時間はさほど辛いとは感じませんでした。足の筋肉はだいぶ復活しているようです。この山は山頂の部分だけに展望があって、あとは樹林帯です。そうですね不動の滝にもう少し水量があったら迫力あるかもしれませんね。(6/4追記)
ずっと以前から3人で行きましょうと話していた御座山へ 最高の時期に晴天の下aonumaさんに案内して頂きました。地元のaonumaさんのガイドこれ以上ありません。
先日瑞牆山からの帰りみち御座山の偵察して温泉に寄ったのが栗生登山口の近くでした。もしかすれば栗生コースから長者の森コースの縦走が可能だろうか検討してもらいました。
栗生登山口からの登りはかなりの急登続きですが最短コースです、ミツバツツジが少し見られるだけの樹林帯の登りですが木々の間から木漏れ日が入る登山道はそれ程暑さを感じません。
岩峰が現れると鎖場、山頂が近い様です、岩岳の山頂が現れそこに人が見えました、さらに一登りの途中イワカガミが咲いています、今年初のイワカガミです。そこに立派な避難小屋、そのすぐ脇に岩岩の山頂が有りました。岩を注意しながら登るとあれ知った人がいました、いつも世話になっているクラブの会長が来週の下見に来たそうです。よりよい山行が予定できたと喜んでいました。
山頂で山座同定と写真撮影を楽しんでから昼食です、山頂はにぎやかで次々人が登って来ます、登山開始時に行きあった私らより高齢の3人の人も登って来ました、聞けば10歳も年上だそうです。10年後も登っていられるかは、今はとても自信が有りません。
さて、そろそろ降りましょうと長者の森コースを下り始めるとかなりの急坂、これはこちらも大変だとさらに下山すると目当てのシャクナゲが見え始めました、あった、あったと写真を撮りながら下るとどんどん花がきれいになってきます、もうカメラをしまう事が出来ません。
さらに見晴らしにはより一層きれいなシャクナゲが気品よく輝いています。余りにきれいで仲間に悪いですが、動けません。でも渋々遅れがちに下山します。
こんなにきれいだと体から力が抜けるんです、なんて嘘をいろいろ言って足を遅らせます。もう夢心地の下山ですが、花が終わってみるとまだまだ長い下りが続きます、今度は何でこんなに長い下りなの?などと我儘言い放題です、それでも仲間との山は体の芯からリラックス出来ます、段々長者の森が近づき山行の終わりが来ました。いっぱい歩きましたが、今回の御座山は本当にいい時期に来られましたaonumaさん、hagureさん有難うございました。
まだ山を始めてから3年余りなのに仲間のお蔭でだんだん一人前になれそうです、これからも長い付き合いを(^人^)オ・ネ・ガ・イします。
皆様こんにちはです。あ〜やはり栗生コースから登られたのですね、前衛峰で食事をしていたのが私です。残念ながら時間切れで足が届かずここでお昼ご飯となりました。
食事の準備にわたわたしていたので、『ジャガイモの調子は如何?』と尋ねるのをすっかり忘れていました。またてっきり2名での山行と勘違いをしていました。(>_<)
考えて見れば調子のよい歌声・写真撮影と楽しみながらゆっくり歩く山行スタイル・雰囲気がまさしく・・・だったので悔やみましたが、また何処かでお会い出来れば嬉しいです。ヽ(^o^)丿
でも会話をかわした事が大変うれしく心と記憶に残りました。『ヤホー』の・・・・と記憶をして頂ければ嬉しい次第です。
そして皆さんお元気で何よりで、今後とも山での活躍を楽しみにしています。
滝見の湯は17:30頃到着しましたので、もしかしたらすれ違っていたかもしれませんね。
そうそう嫁さんがザックに鹿の角を付けたと話していましたので、山行記録の始めの画像を見て確信しました。
kinatakunteさん、こんにちは。
前日の計画書のコメがNOチェックだったので、
同行の仲間に聞いて6人組のグループばかり探しておりました。
それぞれが三々五々で山行していたのですね。
私どもも長者の森へ集合したのですが、
ここからのピストンはあまり気が進まなかったので、
車一台を長者の森にデポして栗生コースから登りました。
時間的&距離的にも正解でしょう。
地元ならではの臨機応変です。
ところで、前衛峰ですれ違った際
タッパーに見事な手料理が入っていて
そちらの方ばかりが気になっていました。
シャクナゲを満喫して、あれだけのごちそうを食べたら
あのお二人は山頂目指さないでしょうねと話しておりました。
ヤッホーの大声の意味が分かりました。
お仲間とそれぞれの峰で交信していたのですね。
PS:sakusakuさんのコメ見て
鉄ちゃんの話が合って更に後悔の念が深まりました。
いや~、早くまたお会いできる日を楽しみにしております。
kintakunteさん こんばんは
ずっと探しながら歩いていたのですが、会っているのにお互いに分かりませんでしたね、少し話が出来ただけでも良かったことにしましょうかσ(^^)
お名前の謂れをhagureさんが言ってました。ヤッホーの意味も分かりました、と言う事はすれ違った仲間の人とも、何か話していたと思いますね。
お風呂もすれ違いでしたか、あららー 今回の山は良い時期で本当にいい山でしたねー、またいつか何処かで会えますように、今度は握手しましょうね。
昨日はどうもありがとうございました。
シャクナゲの見事な山とはわかっているのですが、
この時期になると横岳のツクモグサが気になって
ついぞこの時期を逃しておりました。
昨年は、長者の森まで来たのですが、雨であっさり帰宅しました。
おかげで、シャクナゲを満喫でき、
皆さんにも喜んでいただきありがたかったです。
hagureさん業者に出せば、きっとHDふっかつできるとおもいますよ。
yumeさん動画拝見しました。
シャクナゲに魅せられ続けたことがよくわかりました。
さて、次はツクモツクモグサですか?
hagureさん aonumaさん こんばんは
hagureさん 映像が復活して良かったですねー。
機械の事はよく分かりませんが難しいです、さすが先生の動画は違います。
次はツクモグサと行きたい所ですが、1週早いでしょうか?15日は安達太良山なので14日か17日頃行きたいです。
登る途中で、kinekunteさん御一行様に会えるといいね、と話していたのですが、まさか前衛峰のおふたりとは思いもよりませんでした。
映像にちょろっとですがお姿が映っておりました。
AOさんのいう豪華なお昼の方には目が向いていませんでしたが・・
我々のトリオはのんきに歩くのが楽しみで・・・、いやのんきに歩くことしか最近はできなくなって、AOさんによくフォローしてもらっております。山行計画など、ご覧頂いてチェックしておいてください。
またどこかでお目にかかれると嬉しいですね。
山頂でニアミスしていたようですね。そしてやはり北相木村側からの方がシャクナゲが楽しめたのですね。失敗しました。
遠望は利かないものの、お目当ての八ヶ岳がドドーンと見えてなかなかいい山頂でした。また機会をみて再訪したいと思います。
山頂で出会ってますかね。
そうですね、長者からの往復は少し気持ちがいいものではないですが、車二台とか自転車とかで工夫して、回るのがいい思います。シャクナゲ実に可憐でした。
コメントありがとうございます。
otkmeさんこんにちは。
御座山の栗生登山口方面と長者の森方面では植生がだいぶ違う感じで、
シャクナゲの多さは断然長者コースでした。
栗生コースは若干岩場が楽しめるかな?
後は何と言っても山頂に近い分、気軽に登れます。
長者の森ピストンはあまりお勧めできないかな?
鉄塔から長者の森までが飽きてしまいそうでした。
白岩コースはお勧めなのですが、
農作業車優先です。
私のように長野ナンバーの軽トラならだれも文句を言わず
入っていきますが、県外者のセダンでは、
ちょっぴり抵抗があるかもしれません。
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