記録ID: 457202
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
新緑の真夏日・・ウグイスとカッコーとセミが鳴く・・伊吹山
2014年05月31日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:05
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,189m
- 下り
- 1,168m
コースタイム
表登山口10:30 11:00(1合目) 11:50(3合目・昼食)12:30
12:55(6合目)避難小屋 13:11(7合目) 13:57山頂・売店15:10
17:30表登山口
12:55(6合目)避難小屋 13:11(7合目) 13:57山頂・売店15:10
17:30表登山口
天候 | 晴れ(黄砂&真夏日) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありませんでした。 小石が多いところは登りも下りも慎重に。 1合目(420m)伊吹高原荘・・「トイレはこの上少し登ったところにあります」の張り紙。 ベンチ&自販機あり。(ビールもありました) 3合目(720m) 立派な東屋(屋根あり) 松の木陰でも休憩もできます トイレも水洗で清潔 伊吹高原ホテルは営業していません 5合目(880m) 自動販売機あり(お昼の時点で3割は売り切れでした) 売店は営業してませんでした ベンチありますが屋根はなく日陰は望めません ここから先は日差しを遮る木々はなく、 頂上までは休憩できそうな場所は6合目の避難小屋(トイレなし)と8合目。 頂上に到着すると、自力であがってきた登山客と車で到着したカップルやファミリー客とが多数交錯しており、一瞬ですが、頭がフラフラっとなりました。(笑) 山頂のヤマトタケル像がある場所で記念写真! 遠足の子供らや街歩きファッションの人たちが写真に入り込まないよう映すには時間とタイミングが必要です。 すぐ横に売店が立ち並んでいて人がいっぱいですから……… |
写真
撮影機器:
感想
初めて伊吹山に登りました。
突然の夏日到来と黄砂来襲とが重なりましたが、カッコーや意外にもセミの声も聴きながら
『目に青葉 山ほとゝぎす 初かつを』を楽しく体験しました。(先日、鰹のタタキは食してましたので…)
白山など山頂から周辺の景色を見るのを楽しみにしていましたが、今回は見送りです。
花はたくさん見ることができましたが、駐車場のおばさんのお奨めは7月下旬から8月。
もっともっとたくさんの花を楽しむことができるとのこと。
夏場は早朝から登って午前中に降りるのがベターだな〜と今回汗だく汗だくで実感いたしました。
天気の良い晴れ渡った日に雪で覆われた伊吹山の山頂から白山や北アルプスを見ることも
またいつかの楽しみにしておきます。
★入山協力金は、まさか5合目の自販機の無造作に放置されたペットボトル等回収の人件費に使われないでしょうね(笑)。 自販機のオーナーさんは5合目の美観を損なわないためにもペットボトルや空き缶を入れる回収箱の設置をお願いしたいです。
登山口から登ってくるハイカーに登山道の自販機は必要なのでしょうか?
モラル向上と啓蒙そのものに入山協力金を使ってほしい。
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