伊吹山_9合目から登れるお手軽周回コース

2024年05月24日(金) [日帰り]

• GPS: 01:22
• 距離: 2.8km
• 登り: 142m
• 下り: 129m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:17
• 休憩: 0:17
• 合計: 1:34

9:41 スタート地点
9:44 9:48 伊吹山ドライブウェイ終点
10:09 10:09 びわこ展望台
10:14 10:15 山頂周回道分岐・合流点
10:24 10:38 日本武尊像（伊吹山）
10:39 10:39 伊吹山
11:16 伊吹山ドライブウェイ終点

天候

少し風が強く、ガスりがち

アクセス

利用交通機関：

自家用車

伊吹山ドライブウェイを利用
HPのクーポンまたはJAF会員証の提示で、定価3120円のところ2900円になります
往復料金、駐車場代込みです

コース状況／危険箇所等

とても良く整備されており特に問題はありません
東登山道（下りのみ利用可能）は登山装備必須との表記ありです

写真

5/24 9:41

山頂駐車場からスタート
早速、ガスってる。。

5/24 9:46

登山口にある登山道マップ
今日は西登山道から東登山道を利用する周回コースを選択

5/24 9:19

トイレの階段に小さい蛇（ジムグリ）がいました。
万一遭遇したら、無毒のヘビなので慌てずに避けましょう

5/24 9:49

登山口

5/24 9:49

山頂へ続いていると見られるモノレール。
乗ってみたいな、楽しそう。

5/24 10:08

途中からびわこ展望台へ向かう分岐。
折角なので寄り道。
もちろん何も見えませんでした。。

5/24 10:13

本道へ戻ってきたところの分岐。

5/24 10:16

キンポウゲ（たぶん）が咲いてました。

5/24 10:20

ゆっくり目に登って40分で山頂に到着。
公衆トイレは霧のなか。

5/24 10:20

なにやらちょっと怖そうなのが祀ってある。。

5/24 10:21

伊吹山の神様である白イノシシ。
ヤマトタケルが討伐しようとして返り討ちにしたそう。

5/24 10:21

山頂にある霊場　避難小屋も兼ねているそうです

5/24 10:23

山頂にはたくさんの売店がありました。

5/24 10:23

こちらにも猪のオブジェが

5/24 10:25

ガスの中ですが、登頂成功、嬉しい！！

5/24 10:29

日本武尊の像

5/24 10:32

南側にも弥勒菩薩像がありました

5/24 10:34

しばらくすると少しガスが抜けてきた

5/24 10:35

向かいの山々も見えてきた！

5/24 10:40

なかなか見つからなかった一等三角点は南弥勒菩薩の近くにありました

5/24 10:40

タッチ

5/24 10:42

東登山道から下山開始　きれいな山道が見えています

5/24 10:43

東登山道の山頂側入り口
注意書きと害獣対策ネットがあります。

5/24 10:57

ガスが抜けてきて美しい景色が見えてきました

5/24 11:01

東登山道は登山装備が必要です。

5/24 11:06

シカに遭遇。

5/24 11:07

10頭ほどいる群れでした。

5/24 11:12

まもなくゴールです！

5/24 11:13

登山終了
お疲れ様でした！

5/24 12:13

帰り際のドライブウェイから見た伊吹山の勇姿

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

nassuie

滋賀にある百名山「伊吹山」へ登ってきました。
伊吹山へは伊吹山ドライブウェイを使うと9合目まで一気に車でアプローチすることができます。
そこから山頂へは周回コースを使って40分ほどで登場することができます。

登頂日は残念ながら、(またもや)ガスに見舞われてしまい、山頂の眺望は叶いませんでした。
でもしばらくすると、ガスが薄くなる時間がわずかにあり、下界の景色を目にすることができただけでもよかったです。
また下山途中に、鹿の群れにも遭遇。
かんたんに来れる山ではありながらも自然の豊かさを感じることができただけでも良かったです。

今回の山行を簡単にご紹介していますのでぜひ写真のほうもご覧ください。

もし参考になりましたら、コメントやいいねをいただけるとうれしいです。

usa2204

滋賀県の百名山・伊吹山へ
あまり時間がないため、1時間程度で登れるお手軽コースを選択
残念ながら前回の大山に続いてガスの中の山行となりました
登りの西登山道は石が敷き詰められた緩やかなコース　ザレているので少し歩きづらいのがたまにキズですが3,40分程度で山頂に到着
普段着で登られている方も多くいらっしゃいました
山頂でガスが晴れるのを少し待ったところ、少し明るくなってきました
下りは最も距離の長い東登山道を利用
登山装備必須、また下り専用となっています
東登山道は緑が溢れておりとても気持ちが良いコース　きっと晴れだったらもっと爽快だったことでしょう
次回は天気の良い時にフルスクラッチで登りたいです