八ヶ岳▪阿弥陀岳

2022年08月11日(木) ~ 2022年08月12日(金)

• GPS: 22:34
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,326m
• 下り: 1,329m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:20
• 休憩: 1:37
• 合計: 6:57

8:49 美濃戸口
9:32 9:32 やまのこ村
9:38 9:39 美濃戸山荘
10:58 10:58 中ノ行者小屋跡
12:00 13:11 行者小屋
13:19 13:20 阿弥陀岳分岐
13:43 13:45 中岳のコル登山道水場
13:49 13:49 阿弥陀岳北稜
14:09 14:09 中岳のコル
14:35 14:50 阿弥陀岳
15:14 15:16 中岳のコル
15:23 15:27 阿弥陀岳北稜
15:29 15:29 中岳のコル登山道水場
15:41 15:42 阿弥陀岳分岐
15:46 行者小屋

2日目

• 山行: 2:19
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:25

4:59 行者小屋
5:40 5:41 中ノ行者小屋跡
6:39 6:43 美濃戸
6:43 6:43 美濃戸山荘
6:47 6:48 やまのこ村
7:13 7:13 河原奥の氷柱
7:24 美濃戸口

天候

11日 晴れ、夜雨▪12日 雨・曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口・八ヶ岳山荘駐車場二日間 1600円
（駐車券でコーヒー一杯無料サービス付）

コース状況／危険箇所等

良く整備されています。

写真

8/11 8:48

美濃戸口の登山ポスト

8/11 8:48

今日は、南沢経由行者小屋までです。よろしくお願いします。

8/11 9:32

今日は「山の日」駐車場は、ほぼ満車でした。

8/11 9:41

美濃戸山荘、トマトとスイカを冷やしてました。足が止まりましたが帰りにいただきましょう。

8/11 9:41

南沢経由

8/11 11:27

シラビソの原生林

8/11 11:33

大同心と小同心が見えてきましたね。

8/11 11:33

稜線がスッキリです。

8/11 11:53

右のピークが八ヶ岳連峰主峰の赤岳、コルに赤岳展望荘

8/11 11:59

行者小屋到着、テントの受付を済ませます。

8/11 12:00

行者小屋と大同心

8/11 13:02

マイホームを設営後、小休止して阿弥陀岳ピストンに行ってきます。

8/11 13:09

行者小屋テント村

8/11 13:22

行者小屋から周囲を見渡すと

8/11 13:22

硫黄岳

8/11 13:47

主峰「赤岳」

8/11 14:02

高度を上げると「イブキジャコウソウ」

8/11 14:09

雲に湧く権現岳

8/11 14:09

中岳のコル、阿弥陀岳へは短いですが急登が続きます

8/11 14:09

梯子、岩場、ガレ場の急登

8/11 14:13

二段の梯子、しっかりしています。

8/11 14:16

イワギキョウかな

8/11 14:27

急峻な岩場を越えるとハイマツ地帯、頂上はすぐそこ

8/11 14:35

阿弥陀岳山頂到着、登頂記録が残ってないのでわかりませんが20数年ぶりかな

8/11 14:35

三角点

8/11 14:36

バックは赤岳

8/11 14:39

赤岳

8/11 14:40

赤岳から硫黄岳に続く稜線

8/11 14:49

名残惜しいですが、行者小屋に戻ります。登り以上に降りは慎重かつ大胆に！滑落の大半は、降りに起きています

8/11 15:20

トリカブト

8/11 15:46

無事に帰還、増えてきましたね。さて、わたしのマイホームはどこかな

8/11 16:00

入山と阿弥陀岳登頂祝い

8/11 17:03

早めに夕食、カレー（ゆで卵・コーン）スープ、変わり映えしないワンパターンメニューですね。しかしながら無印良品のカレーは、絶品😋　ぜひ、お試しあれ

8/12 4:57

翌朝、ガスと雨が本降り、主峰「赤岳」は諦めて、下山します。前回（6月24日）と全く同じでした。ピンボケ

8/12 5:08

針葉樹林帯なので、雨が遠慮なく落ちてきます。

8/12 6:06

苔の森

8/12 6:06

靄がかかったような

8/12 6:32

分岐出合いに戻ってきました。

8/12 6:35

美濃戸山荘、冷やしトマトご馳走さんでした。200円

8/12 7:06

林道は、数か所のショートカットで時間の短縮と車両が進入しないので安全です。

8/12 7:24

無事に、美濃戸口に戻りました。ありがとうございました。お疲れ様でした。

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

感想

わくおじ

　前回は（2022年6月24日〜25日）赤岳鉱泉をBCに赤岳縦走を予定していましたが、降り続く雨で早々に撤収、敗退、今回は、行者小屋をBCに赤岳と阿弥陀岳を予定しましたが初日の阿弥陀岳は好天気に恵まれクリアしましたが、二日目の赤岳は、またまた雨で登頂意欲も湧かず早々に雨の中を美濃戸口まで下山しました。かつては、山の仲間と頻繁に冬の八ヶ岳（尾根・岩稜・アイスクライミング等）に通っていましたが加齢とともに冬山もきつくなり、疎遠になっていた八ヶ岳、現在は夏山が精一杯というところです。また、再チャレンジします。