霧雨の赤岳（行者小屋泊）

2022年08月12日(金) ~ 2022年08月13日(土)

• GPS: 07:36
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,286m
• 下り: 1,295m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:33
• 休憩: 2:09
• 合計: 6:42

距離 8.1km 登り 1,274m 下り 610m

7:14 やまのこ村
7:19 7:20 美濃戸
8:34 中ノ行者小屋跡
9:32 10:43 行者小屋
10:50 10:54 阿弥陀岳分岐
11:31 11:35 赤岳主稜チョックストーン
11:44 11:46 文三郎尾根分岐
11:55 12:00 キレット分岐
12:02 12:11 竜頭峰分岐
12:14 12:27 赤岳
12:30 12:32 赤岳頂上山荘
12:58 12:59 赤岳天望荘
13:02 13:19 地蔵の頭
13:56 行者小屋

2日目

• 山行: 1:55
• 休憩: 0:09
• 合計: 2:04

距離 5.9km 登り 33m 下り 699m

6:46 行者小屋
6:54 中山乗越
7:14 7:22 赤岳鉱泉
8:11 堰堤広場
8:44 8:45 美濃戸山荘
8:49 赤岳山荘
8:50 ゴール地点

天候

雨時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美農戸口〜美農戸は悪路・狭路のためクルマの場合、走行注意です。
美農戸の駐車場にはロードクリアランスが普通のクルマもちらほら見かけましたが、私の運転技術では間違いなく底を擦ってしまうでしょう。すれ違いができない箇所も多々あります。
また、ここは一部登山道と重なっているので、歩いている人に譲ってもらわないといけない点が大変心苦しいところです。

コース状況／危険箇所等

地蔵尾根・文三郎尾根の金網が露出した階段はよく滑るので注意が必要です。

その他周辺情報

登山後の温泉：樅の木荘・もみの湯（大人・一般：650円）

写真

8/12 6:59

今日はやまのこ村の駐車場からスタートします。
やっぱり天気が良くないので駐車場も余裕があります。

8/12 7:22

美濃戸山荘

8/12 7:22

南沢コースに進みます。

8/12 7:39

8/12 8:06

8/12 8:15

休憩。

8/12 9:09

晴れていたらいい景色なんでしょうね〜。

8/12 9:18

苔の道。

8/12 9:36

行者小屋着。
早めにチェックインさせてもらえました。

8/12 10:21

ドリップコーヒーで休憩。

8/12 10:44

明日登れるかどうか分からないので、赤岳に向かいます。

8/12 10:54

阿弥陀岳分岐。

8/12 11:03

マムート階段。

8/12 11:21

雨が強まったり弱まったりです。

8/12 11:53

8/12 12:10

主稜線に乗ります！

8/12 12:15

このハシゴをやっつけるともうすぐ。

8/12 12:20

赤岳山頂。
お約束のあわしま堂のどら焼き。

8/12 12:29

一瞬、阿弥陀岳が見えかけましたが...。

8/12 12:33

赤岳頂上山荘。

8/12 12:51

赤岳から北に向かって下るのは文三郎尾根を下るのより怖いです。

8/12 12:59

赤岳天望荘。
今回はここに泊まれればと考えておりましたが、予約が取れませんでした。

8/12 13:06

地蔵の頭まで下りてきました。
ここで急下降に備えてしっかり休憩。

8/12 13:35

雨が降っていなければもうちょっと楽しいんですが〜。

8/12 14:17

早めにチェックインできたお陰か、大部屋ですがいい区画を頂けました。

8/12 14:26

降りてきてココアを飲もうかとしていたら、稜線が見えるようになっていました。
赤岳とその左に天望荘の建物も見えます。

8/12 14:26

こちらは阿弥陀岳。

8/12 14:26

横岳。

8/12 17:31

夕御飯。
チーズインハンバーグ。
野菜スープも美味しい！

8/12 17:58

そうそう、昔は赤岳石室っていう名前でしたね。
天望荘もおしゃれでいいんですが「いしむろ」も味のある名前です。

8/13 5:34

【ここから2日目】
食事中は換気のため扇風機を回してくれています。

8/13 5:35

朝御飯も美味しい！
タラは好物です。
納豆は御飯を食べ過ぎてしまうので、下界ではあまり食べませんが、山では遠慮なく食べることにしています。

8/13 6:39

悩みに悩んだ末、好天は見込めないと判断し、北沢経由で下山することにしました。この時は横岳が見えていましたが、ほどなくガスに覆われました。

8/13 6:49

お世話になりました。
また泊まりたい小屋です。

8/13 6:55

ほどなく中山乗越。

8/13 7:12

こんなところにヘリポートがあったとは知らなんだ。

8/13 7:22

赤岳鉱泉でゆっくり休憩しようかと思ったのですが、喫茶は11時からでした〜。

8/13 7:50

この辺りは雨でも風情があっていいですね。

8/13 8:13

堰堤広場の橋を渡りました。

8/13 8:46

美濃戸山荘まで下ってきました。

8/13 9:09

お疲れ様でした。
ここからの運転も大変ですが。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ヘルメット

感想

jsbb

基本的にずっと天気は悪かったですが、台風が来ていたので仕方ないですね。