玄倉〜棚沢ノ頭ピストン…だけ？最後にうれしいサプライズ！

2014年06月01日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,571m
• 下り: 1,558m

コースタイム

05:55　玄倉ゲート前
08:00　熊木沢出合
09:30　弁当沢ノ頭
11:00　棚沢ノ頭
弁当沢の頭手前で昼食11:30〜12:10
12:40　弁当沢ノ頭
14:00　熊木沢出合
落っこち橋下でコーヒーブレイク
16:50　玄倉ゲート前

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

玄倉ゲート⇔熊木沢出合
問題ありません。

熊木沢出合⇔棚沢ノ頭
道標ありません。しかし踏み跡あり、各所テープあり。
急坂続出です。特に下山時注意です。
※頂上下の岩ガレ地帯で滑って尻餅突きました。

写真

6/2 12:23

玄倉ゲートからスタートです。

6/2 12:23

熊木沢出合に到着。棚沢ノ頭から下山されたご夫婦と挨拶を交わしました…曰く急登だそう(-_-;)

6/2 12:23

脚立梯子を登って・・・

6/2 12:23

ちょっと休憩・・・蛭ヶ岳南陵ルートの方角へ単独のおじさまが・・・来月は我隊が目指すルートだ！とsenpachiが教えてくれた

6/2 12:22

棚沢ノ頭尾根への取付き口。ここから急登なのか〜？気合をいれます

6/2 12:22

まぁ急坂ですけど、いつもの丹沢だな・・・と。

6/2 12:22

hisanoさん、眠いって言うわりに仕事がはかどってます！

6/2 12:22

熊木ダム

6/2 12:22

P1200m付近、西側がゴッソリそげ落ちてます。

6/2 12:22

臼ヶ岳がどっしり大きい。次回は臼ヶ岳南尾根ピストン予定。

6/2 12:21

弁当沢ノ頭付近。

6/2 12:21

小休止。弁当沢ノ頭で弁当を食うにはまだ早いので・・・。

6/2 12:21

ブナ林の美景

6/2 12:21

一旦下った鞍部。

6/2 12:21

まだまだ元気な新緑だ。

6/2 12:21

同角ノ頭と富士のコラボ。傾斜角度が似ているな。

6/2 12:20

シロヤシオありました！

6/2 12:20

綺麗な姿を見せてくれてありがとう！

6/2 12:20

岩ガレ帯になると棚沢ノ頭はもうすぐだ。

6/2 12:19

蛭ヶ岳様こんにちは。

6/2 12:19

夏には南陵登らせてくださいませ<(_ _)>。

6/2 12:19

同角ノ頭と・・・浮き富士？夢幻的だ。

6/2 12:18

棚沢ノ頭に到着。主脈合流。いわゆる山頂の雰囲気は無いな〜。（蛭ヶ岳を目指す方々がスタスタ通り過ぎていきました・・・）

6/2 12:18

不動ノ峰方面

6/2 12:18

蛭ヶ岳が近くに・・・！されど遠し！

6/2 12:18

今日のところは大人しく下山します。

6/2 12:18

蛭ヶ岳様さようなら。

6/2 12:17

トウゴクミツバツツジの間を抜けて。

6/2 12:17

正面は弁当沢ノ頭。後ろは雨山峠。

6/2 17:27

ベンチがないので倒木に座ってランチタイム。昼食は弁当沢ノ頭でと思っていたが空腹には勝てず。

6/2 17:27

本日のランチは・・・自家製天然酵母のシンプル丸パンに自家製トマトソース、キャベツ、チキンをサンド

6/2 17:28

急坂および岩ガレで足場悪いです。気を付けてください。

6/2 17:28

熊木沢の登山口に戻ってきました。

6/2 17:28

落っこち橋下でコーヒーブレイク。本日はsenpachiオリジナルブレンド！んーうまっ（by S)

6/2 17:28

おやつは？hisanoオリジナル金時豆のハチミツバターサンドぱん
んーおいしぃ（by H)　

6/2 17:28

ぼーぅ・・・とそれぞれにくつろいでいると・・・とてもうれしいサプライズが＼(◎o◎)／！

6/2 17:28

レコトモのchickmacさんと初合流！挨拶で、ピンときました。かなりロングを歩かれてきた様子。せっかくなので記念撮影。タイマーセットだから早く早くとせかしたらこんなショットに

6/2 12:11

玄倉までご一緒しました。楽しい会話のお蔭で長い林道歩きが苦になりません。

6/2 17:28

ヤッホーィ！　chickmacさん（右）とsenpachi（左）仲良くゴ〜ル😊

撮影機器：

NEX-F3 SONY

感想

senpachi

senpachiは丹沢マップに自分が通った所を赤ペンでなぞっては満足げ。今回はまだ通ってないルートを穴埋めし、いずれ挑戦する蛭ヶ岳南陵尾根をやるための山歩き。玄倉からのスタートは登山靴ではだらだら歩きが長すぎて私は苦手です(>_<)
天気もよく、すぐに暑くなってきて眠くなり足が重くて思う様にササッと歩けません。そんな私を後目にsenpachiはスタスタ歩き。「眠い、眠い・・・・睡眠不足やな。」とsenpachiに訴えるも「うそやろ！昨日、速攻ぐぅぐう寝てたで！」とつっこまれションボリ。そんな感じで棚沢ノ頭まで登りつめ、左手に「蛭ヶ岳」がくっきり見えてあそこまで言ったら達成感が味わえるかもと思いつつもヤル気が出ずにさっさと撤退。来た道を下りました。途中急勾配でいつもの様にしゃがみ込みながら、眠気と闘いながらの下山。今回の道のりは途中にベンチが一つもなく、休憩に困りました。　いつもの様にコーヒーブレイクが出来なかったので、下山して橋の下の日蔭でおやつタイムにすることに。お互い、なんとなく疲れ切って、コーヒーを飲んでほっと一息つき、ぼちぼち帰ろうか・・・としたところに”男前の男子”が登場〜？！　「あ、もしやchickmacさん？」　chickmacさんが声をかけて下さったお蔭でそこから玄倉ゲートまでの長いダラダラ歩きが楽しい歩きになりました。senpachiが「あそこでchickmacさんと出会わなかったら、あの道をまた無言でスタスタ歩く羽目やったから助かった〜！」と喜んでいた。senpachiと私はどちらもお喋りが苦手。だから普段から会話のない夫婦。そんなつまらない夫婦にchickmacさんを付き合わせてしまい、鶴巻で温泉までお連れして、帰りが遅くなってしまって申し訳なかったかな〜？(>_<)　chickmacさん、有難うございました。私達は楽しかったですヽ(^。^)ノ　
by hisano

コメント

Kagero

手に入れ難い景色
senpachiさん hisanoさん
満開のツツジと主峰
特別な、とってもいい景色を手に入れましたね
あの急登はとても辛いですよね
何か「特別なもの」を信じて登らないとバテテしまいます。

ザックに入れて連れて行って欲しい
そして素敵な景色を見たかったです
お二人なら南陵も楽しく登れることでしょう

綺麗な景色をありがとうございます。

senpachi

太陽が眩しくて・・・
kazikaさん、コメントありがとうごさいます
丹沢はどこを登っても急登あり というか、山とはそういう所ですね
今回はピストンだったので登りながら、ここを今度は下るのかぁ〜はぁ〜ふぅ〜・・・とため息をつきながら・・・そして気温が暑かったせいか？ずーーーーーーっと眠かったんです！
でも登りながら左手に蛭が岳と富士山が浮かぶ姿が見えて来たのに励まされて一応目的地まで登れました
こんな感じで南陵も登れるのでしょうか？ 毎回、なんでsenpachiについて来てしまったんだろう と思いながら歩いてますが、私もすっかり丹沢山塊に魂を操られてしまってるようです 　尾根にとりついた時は「わーぃ！」と快感を感じるようになってしまいました
ところで、kazikaさんは　山のお仲間さん達と鍋倉山（遠い〜！）に行かれてますね 気の合う仲間とワイワイと楽しい山行で羨ましいー 　写真を見ていても、すごく楽しい感じが伝わってきて、ここまでベテランになると色んな意味で余裕のある楽しい山登りになるのだな〜そしてお仲間が沢山いていいなぁ〜と思いました

chickmac

お疲れさまでした。
家に帰ってから娘がずっと遊んで攻撃をしかけてくるので、自分のレコさえ全然アップできませんでした。

温泉有り難うございました。登山後の温泉はアリですね。
しかも湯上がりが夜っていうのは結構気持ちよかったです。

しかし、自分も喋るの苦手なんですけど、玄倉林道あっという間でした。ワープしたみたいな。そんな感じ。
こちらこそ色々ありがとうございました。

senpachi

Re: お疲れさまでした。
chickmacさん、こんばんはsenpachiです。
先日はありがとうございました
軽快に梯子から降りてくる人がいるなと思いきや･･･すぐ気付きましたよ！
レコから伝わってくるお人柄が、なんだか初対面に思えませんでしたね。
早戸大滝･･･良さそうですね〜
秋ぐらいにやりますか ！

camp747

おつかれさまでした。
senpachiさん＆hisanoさん　こんばんは。
暑い中、長い林道歩きと急登の往復おつかれさまでした。写真を拝見するだけでもこの日のうだるような暑さが伝わってくる感じです。次は蛭ヶ岳南稜ということは、いずれ南南東稜にもチャレンジされるのですね？私もいずれはと思っていますが先を越されそうです。
そういえば以前大室山でお会いした時、確かにお二人はあまりにぎやかにしゃべるというよりも、以心伝心でコミュニケーションされているというように見受けられました（失礼 。でもhisanoさんのぼやきとも何とも言えない、独特のユーモアのあるコメントが面白くて毎回引き込まれて読んでしまいます。これからもこのスタイルを変えないでほしいです。

senpachi

Re: おつかれさまでした。
camp747さん、こんばんはsenpachiです。
そうでした！蛭ヶ岳南南東稜っていうのもありますよね。
ますます冒険心がふくらみます(^_-)-☆

hisanoはこのごろ野鳥に惹かれつつあるようです。
野鳥図鑑を良く広げています。私は付いて行けてません･･･(・.・;)

レコの作成も私8割:hisano2割の共同作業でしたが
今は完全に逆転してます 　正直助かってるわけですが
このスタイル、引っ張れるだけ引っ張るつもりです( ｀ー´)ノ
これからもよろしくお付き合いくださいませね。