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Yamareco

記録ID: 458909
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

天狗岳・硫黄岳 〜根石岳山荘泊〜

2014年05月31日(土) ~ 2014年06月01日(日)
 - 拍手
tsundoa makibao その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
13:31
距離
18.5km
登り
1,565m
下り
1,569m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

【1日目】
09:00桜平駐車場
09:43夏沢鉱泉10:05
10:58オーレン小屋11:07
12:10箕冠山
12:20根石岳山荘13:00
13:10根石岳13:23
13:55東天狗岳14:00
14:21西天狗岳14:32
14:55東天狗岳
15:23根石岳15:26
15:32根石岳山荘

【2日目】
06:57根石岳山荘
07:50夏沢峠
09:05硫黄岳09:33
09:55硫黄岳山荘10:18
10:45硫黄岳
11:11赤岩の頭
12:20オーレン小屋13:12
13:45夏沢鉱泉
14:16桜平駐車場
天候 両日とも晴れ!
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道 諏訪南IC下車
車高の低い車は桜平まで行けません。
コース状況/
危険箇所等
オーレン小屋から稜線までの森林区間は残雪あり。
全行程でアイゼン不要。
踏み抜いて靴に雪が入るのでゲーター付けた方が良いです。

【オーレン小屋〜根石岳山荘】
残雪あるが傾斜が緩いため特に問題なし。

【赤岩の頭〜オーレン小屋】
残雪多く踏み抜きによる体力消耗に注意。
上りに使うのはお勧めしません。
下りに使う場合、途中間違ったトレース有り。
途中、谷から左に逸れるルートが正しいです。

【東天狗〜西天狗】
西天狗への上りで雪渓がある所の左側の斜面は浮石多く崩れやすいです。

その他、特に危険個所無し。
車で桜平に向かって走ってたら、雉が車の前に飛び出してきて轢きそうになりました。
全然逃げません。
2014年05月31日 08:19撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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5/31 8:19
車で桜平に向かって走ってたら、雉が車の前に飛び出してきて轢きそうになりました。
全然逃げません。
桜平のゲート。
駐車場は朝9時時点でまだギリギリ駐車スペースがありました。
2014年05月31日 09:08撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
5/31 9:08
桜平のゲート。
駐車場は朝9時時点でまだギリギリ駐車スペースがありました。
ゲートを越えてしばらく舗装路を歩いて行くと仮設トイレがあります。
期間限定だそうです。
2014年05月31日 09:13撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
5/31 9:13
ゲートを越えてしばらく舗装路を歩いて行くと仮設トイレがあります。
期間限定だそうです。
夏沢鉱泉到着
2014年05月31日 09:43撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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5/31 9:43
夏沢鉱泉到着
登山ポストがありました。
ここに持ってきた登山届を提出しました。
2014年05月31日 09:44撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
5/31 9:44
登山ポストがありました。
ここに持ってきた登山届を提出しました。
小屋をちょっと覗いただけなのに、お茶とフキノトウの煮物を出してくれました。
2014年05月31日 09:51撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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5/31 9:51
小屋をちょっと覗いただけなのに、お茶とフキノトウの煮物を出してくれました。
カモシカ登場!
2014年05月31日 09:52撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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5/31 9:52
カモシカ登場!
夏沢鉱泉前に時々来るそうです。
2014年05月31日 09:52撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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5/31 9:52
夏沢鉱泉前に時々来るそうです。
所々雪道になってきました。
2014年05月31日 10:53撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
5/31 10:53
所々雪道になってきました。
オーレン小屋に到着
2014年05月31日 10:59撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
5/31 10:59
オーレン小屋に到着
箕冠山方面に進みます。
2014年05月31日 11:11撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
5/31 11:11
箕冠山方面に進みます。
オーレン小屋から先はずっと雪道です。
傾斜はそれ程きつくないのでアイゼン不要です。
2014年05月31日 11:24撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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5/31 11:24
オーレン小屋から先はずっと雪道です。
傾斜はそれ程きつくないのでアイゼン不要です。
箕冠山の山頂は林の中で眺望無し。
分岐点にもなってます。
2014年05月31日 12:12撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
5/31 12:12
箕冠山の山頂は林の中で眺望無し。
分岐点にもなってます。
箕冠山を越えると視界が開けます!
根石岳と天狗岳。
眼下には今晩お世話になる根石岳山荘。
2014年05月31日 12:17撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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5/31 12:17
箕冠山を越えると視界が開けます!
根石岳と天狗岳。
眼下には今晩お世話になる根石岳山荘。
根石岳山荘。
右側が新館です。
2014年05月31日 12:22撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
5/31 12:22
根石岳山荘。
右側が新館です。
根石岳山荘の旧館で受付。
食事もここです。
2014年05月31日 12:21撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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5/31 12:21
根石岳山荘の旧館で受付。
食事もここです。
新館の2階が今夜の寝床。
本日の宿泊者は自分たち3人の他に3人パーティの計6人のみでした。
2014年05月31日 12:49撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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5/31 12:49
新館の2階が今夜の寝床。
本日の宿泊者は自分たち3人の他に3人パーティの計6人のみでした。
テレビも観られます
2014年05月31日 12:50撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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5/31 12:50
テレビも観られます
窓から西天狗
2014年05月31日 12:50撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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5/31 12:50
窓から西天狗
洗面所はありますが、まだ湧水が来てないらしく、小屋の方がバケツに水を入れてくれます。
2014年05月31日 12:51撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
5/31 12:51
洗面所はありますが、まだ湧水が来てないらしく、小屋の方がバケツに水を入れてくれます。
トイレもまだ水が出ないので使用後は置いてある水を自分で流します。
2014年05月31日 12:54撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
5/31 12:54
トイレもまだ水が出ないので使用後は置いてある水を自分で流します。
根石岳への登り
2014年05月31日 13:10撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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5/31 13:10
根石岳への登り
根石岳山頂
天狗岳と硫黄岳に挟まれて目立たない山ですが、見晴らしは凄く良いです。
2014年05月31日 13:11撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
5/31 13:11
根石岳山頂
天狗岳と硫黄岳に挟まれて目立たない山ですが、見晴らしは凄く良いです。
天狗岳ドーン
2014年05月31日 13:13撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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5/31 13:13
天狗岳ドーン
硫黄岳から赤岳、阿弥陀岳もよく見える。
山脈に沿って雲ができてるのが面白い。
2014年05月31日 13:13撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
5/31 13:13
硫黄岳から赤岳、阿弥陀岳もよく見える。
山脈に沿って雲ができてるのが面白い。
根石岳を越えて行くと
2014年05月31日 13:30撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
5/31 13:30
根石岳を越えて行くと
本沢温泉に続く白砂新道入口がありますが・・・
2014年05月31日 13:36撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
5/31 13:36
本沢温泉に続く白砂新道入口がありますが・・・
白砂新道は雪で閉ざされており誰も歩いた形跡はありません。
積雪期通行止めだそうです。
2014年05月31日 13:37撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
5/31 13:37
白砂新道は雪で閉ざされており誰も歩いた形跡はありません。
積雪期通行止めだそうです。
東天狗に向かいます。
2014年05月31日 13:51撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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5/31 13:51
東天狗に向かいます。
ハイマツ
2014年05月31日 13:52撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
5/31 13:52
ハイマツ
東天狗への登りは岩場が続きます。
2014年05月31日 13:54撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 13:54
東天狗への登りは岩場が続きます。
東天狗の山頂到着!
2014年05月31日 13:56撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
5/31 13:56
東天狗の山頂到着!
西天狗に向かいます。
途中、雪渓脇の岩が崩れやすくて苦労しました。
2014年05月31日 14:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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5/31 14:03
西天狗に向かいます。
途中、雪渓脇の岩が崩れやすくて苦労しました。
空が青い〜
2014年05月31日 14:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
5/31 14:03
空が青い〜
西天狗の山頂到着!
2014年05月31日 14:23撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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5/31 14:23
西天狗の山頂到着!
西天狗から見た硫黄岳と根石岳山荘
2014年05月31日 14:28撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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5/31 14:28
西天狗から見た硫黄岳と根石岳山荘
晩ごはん
2014年05月31日 17:31撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
4
5/31 17:31
晩ごはん
開山祭前夜という事で日本酒頂きました!
2014年06月04日 23:36撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/4 23:36
開山祭前夜という事で日本酒頂きました!
日の入り
2014年05月31日 18:56撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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5/31 18:56
日の入り
根石岳山頂からの日の出!
2014年06月01日 04:30撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
4
6/1 4:30
根石岳山頂からの日の出!
今日も良く晴れそうです!
2014年06月01日 04:31撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/1 4:31
今日も良く晴れそうです!
北岳、甲斐駒、仙丈ケ岳の南アルプスの面々
2014年06月01日 04:40撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/1 4:40
北岳、甲斐駒、仙丈ケ岳の南アルプスの面々
中央アルプスもよく見えます
2014年06月01日 04:40撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
6/1 4:40
中央アルプスもよく見えます
朝日を浴びる槍穂高連峰
2014年06月01日 04:41撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/1 4:41
朝日を浴びる槍穂高連峰
今日登る予定の硫黄岳
2014年06月01日 04:42撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/1 4:42
今日登る予定の硫黄岳
朝食
2014年06月01日 05:41撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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6/1 5:41
朝食
今日も槍ヶ岳はとんがってます
2014年06月01日 06:19撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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6/1 6:19
今日も槍ヶ岳はとんがってます
槍から北穂
2014年06月01日 06:20撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
6/1 6:20
槍から北穂
立山
2014年06月01日 06:21撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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6/1 6:21
立山
部屋の窓からこんな景色が見えるなんて!
2014年06月01日 06:43撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/1 6:43
部屋の窓からこんな景色が見えるなんて!
祝!開山祭
2014年06月01日 06:44撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6/1 6:44
祝!開山祭
奥秩父方面の景色。
水墨画の様です。
2014年06月01日 07:02撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/1 7:02
奥秩父方面の景色。
水墨画の様です。
2014年06月01日 07:15撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6/1 7:15
浅間山でしょうか
2014年06月01日 07:27撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6/1 7:27
浅間山でしょうか
夏沢峠に向かう道は雪があったり無かったり。
アイゼン不要です。
2014年06月01日 07:44撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6/1 7:44
夏沢峠に向かう道は雪があったり無かったり。
アイゼン不要です。
夏沢峠の小屋が見えて来ました
2014年06月01日 07:49撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6/1 7:49
夏沢峠の小屋が見えて来ました
夏沢峠の分岐
2014年06月01日 07:51撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6/1 7:51
夏沢峠の分岐
硫黄岳への登りは道がよく整備されてて歩き易い
2014年06月01日 08:18撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6/1 8:18
硫黄岳への登りは道がよく整備されてて歩き易い
パノラマ
2014年06月01日 08:24撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/1 8:24
パノラマ
槍・穂高連峰
2014年06月01日 08:28撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6/1 8:28
槍・穂高連峰
御嶽山
2014年06月01日 08:29撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6/1 8:29
御嶽山
乗鞍岳
2014年06月01日 08:29撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6/1 8:29
乗鞍岳
地球は丸い
フィッシュアイレンズで
2014年06月01日 08:52撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/1 8:52
地球は丸い
フィッシュアイレンズで
地球は丸い2
2014年06月04日 22:49撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6/4 22:49
地球は丸い2
爆裂火口
2014年06月01日 08:54撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6/1 8:54
爆裂火口
硫黄岳山頂に到着!
広い!
2014年06月01日 09:05撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6/1 9:05
硫黄岳山頂に到着!
広い!
横岳・赤岳・阿弥陀岳
2014年06月01日 09:07撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6/1 9:07
横岳・赤岳・阿弥陀岳
雲一つない快晴!
2014年06月01日 09:07撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6/1 9:07
雲一つない快晴!
爆裂火口の淵を行ける所まで行ってみます。
2014年06月01日 09:14撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6/1 9:14
爆裂火口の淵を行ける所まで行ってみます。
富士山登場〜
2014年06月01日 09:23撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/1 9:23
富士山登場〜
先月登った金峰山
2014年06月01日 09:22撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6/1 9:22
先月登った金峰山
火口の反対側から山頂をみる
2014年06月01日 09:32撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6/1 9:32
火口の反対側から山頂をみる
硫黄岳山荘まで行ってみよう!
2014年06月01日 09:48撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6/1 9:48
硫黄岳山荘まで行ってみよう!
硫黄岳山頂から20分程で到着。
2014年06月01日 09:58撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6/1 9:58
硫黄岳山頂から20分程で到着。
鹿避けの柵には電流が流れてます。
2014年06月01日 09:58撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6/1 9:58
鹿避けの柵には電流が流れてます。
硫黄岳山荘のランチメニュー
2014年06月01日 09:59撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/1 9:59
硫黄岳山荘のランチメニュー
黒くてテカテカした岩が落ちてます。
2014年06月01日 10:23撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6/1 10:23
黒くてテカテカした岩が落ちてます。
硫黄岳山頂方面に戻ります。
2014年06月01日 10:31撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6/1 10:31
硫黄岳山頂方面に戻ります。
赤岩の頭に向かいます。
岩場が少しあります。
2014年06月01日 10:54撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6/1 10:54
赤岩の頭に向かいます。
岩場が少しあります。
パノラマ
2014年06月01日 11:00撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/1 11:00
パノラマ
この辺は雪渓もまだありますね。
2014年06月01日 11:11撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6/1 11:11
この辺は雪渓もまだありますね。
赤岩の頭の分岐
2014年06月01日 11:13撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6/1 11:13
赤岩の頭の分岐
横岳と赤岳
名残惜しいがこれで見納め
2014年06月01日 11:13撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6/1 11:13
横岳と赤岳
名残惜しいがこれで見納め
オーレン小屋までの道はずっと雪道です。
2014年06月01日 11:23撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6/1 11:23
オーレン小屋までの道はずっと雪道です。
雪は腐ってて踏み抜き多いし、結構急で苦労します。
すれ違った登りの人はバテバテでした。
この時期、登りで使うのは止めた方が良いかも。
2014年06月01日 11:42撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6/1 11:42
雪は腐ってて踏み抜き多いし、結構急で苦労します。
すれ違った登りの人はバテバテでした。
この時期、登りで使うのは止めた方が良いかも。
オーレン小屋のテント場が見えました
2014年06月01日 12:21撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6/1 12:21
オーレン小屋のテント場が見えました
そしてオーレン小屋到着。
2014年06月01日 12:21撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6/1 12:21
そしてオーレン小屋到着。
お昼ごはんにしました。
2014年06月01日 12:28撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6/1 12:28
お昼ごはんにしました。
バッジも多数売ってます。
2014年06月01日 12:28撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6/1 12:28
バッジも多数売ってます。
オーレン小屋の居間
2014年06月01日 12:31撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6/1 12:31
オーレン小屋の居間
カレー
2014年06月01日 12:42撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6/1 12:42
カレー
ボルシチ
2014年06月01日 12:42撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6/1 12:42
ボルシチ
リアル版こけ丸
2014年06月01日 13:05撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/1 13:05
リアル版こけ丸
荷揚げはこれでやってました。
2014年06月01日 13:15撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6/1 13:15
荷揚げはこれでやってました。
夏沢鉱泉に戻ってきました。
徐々に気温が上がってきて暑い。
2014年06月01日 13:47撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6/1 13:47
夏沢鉱泉に戻ってきました。
徐々に気温が上がってきて暑い。
桜平に到着!
無事下山しました〜
2014年06月01日 14:16撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6/1 14:16
桜平に到着!
無事下山しました〜
下山後は少し離れてますが、甲斐駒麓にある尾白の湯に行きました。
2014年06月01日 16:20撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/1 16:20
下山後は少し離れてますが、甲斐駒麓にある尾白の湯に行きました。

感想

今年の3月、天狗岳に登った時に雪に埋もれた山小屋を見かけ、気になったので調べてみると根石岳山荘だという事が分かった。
吹きさらしの稜線上にある山小屋に泊まってみたくて計画を立てました。

6月1日は八ヶ岳60回目の開山祭。
その前日の5月31日に泊まると記念バッジが無料でもらえるという事もありこの日に決めました。
経営が同じグループの硫黄岳山荘では前夜祭が行われるそうで、そっちの方が楽しいかなとも思ったけど、やっぱり穴場的な根石岳山荘にしました。

計画は桜平から入山して直で小屋に行き、時間に余裕があれば荷物を置いて天狗岳往復。
到着が遅くなる様なら天狗岳を翌日に持越し、もしくはキャンセルして硫黄岳へ。
赤岩の頭を経由して下山する時計回りの周回コース。
人によっては日帰りコースだけど、のんびり一泊してご来光を拝もうという計画。

幸い2日間共に天気は晴れの予報。
朝5時に自宅を出発し、所沢ICから高速に乗って中央道の諏訪南ICで下車。
渋滞も無く、桜平には9時頃到着。
途中の未舗装路は荒れてて、車の底を擦るんじゃないかとヒヤヒヤものでした。

出発時の気温は10度前後。長袖と半袖のTシャツ2枚重ね着して調度良い感じ。

夏沢鉱泉に立ち寄ったら、オーナーらしき方に何処で泊まるのか聞かれ、根石岳山荘と答えたら「3名様のか」と把握されてた様で、お茶をごちそうしていただきました。
スタート直後だったし、あまりのんびりするつもりは無かったんだけど、おかげでカモシカに遭遇できました!

オーレン小屋を過ぎると登山道は残雪で覆われてました。
ただ、こちらの道は傾斜がそれ程きつくないので特に問題無し。

根石岳山荘で宿泊手続き後、時間も余裕で天気も良いので荷物を置いて天狗岳へ。
登りと下りを繰り返すので結構疲れたけど景色が良くて歩いてて楽しい。
3月の雪に覆われた頃とは全然印象が違っていて、特に東天狗と西天狗の区間は雪があった方が全然歩き易かった。

週末、これだけ天気が良いと、小屋も混むんだろうなと思ったら、まさかの2パーティ計6人のみ。
大部屋でこんなに静かにゆっくり眠れたのは初めて。
下界は各地で35度を超える猛暑日だったらしいけど、2600mの山小屋は気温5度前後。
寒くてストーブつけてました。

食事は夕食が17:30。朝食は6:00が基本で希望により早めも可でした。
消灯は20:00。

翌朝4時半、根石岳山頂で御来光を拝み、硫黄岳へ出発。
天気は昨日以上に良くて、雲一つない快晴!
アルプスの山々もクッキリ見えます。

夏沢峠を越えて広い山頂の硫黄岳へ。
火口の周りは行けないのかと思ってたら、ロープが張られた区間を行くことが出来ました。
そこからは富士山が見えました。おそらく今回の行程で唯一見えた場所。

硫黄岳山荘まで往復した後、赤岩の頭を経由して下山。
オーレン小屋までの区間は雪が多く、何度も踏み抜いて大変でした。
下りだったのでまだ良かったけど、途中すれ違った登りの方は相当体力奪われた様で辛そうでした。
この下り、谷に沿って下って行き、途中から左に逸れるルートが正しいのですが、そのまま谷沿いに進むトレースが付いてるので注意です。
何気なく歩いてると真っ直ぐ行きがちです。

オーレン小屋で昼飯のカレーを食べた後、夏沢鉱泉を経由して桜平に無事下山しました。
オーレン小屋を過ぎた辺りから気温がどんどん上がってきて暑かった。。。
桜平では25度くらいまで上がってました。
そしてゲートから駐車場までの登り返しも意外と堪えた。
そして何より、帰りの中央道の渋滞も大変だった。
結局帰宅したのは夜10時半でした。

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