猛暑 有馬三山

2022年08月15日(月) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 8.3km
• 登り: 853m
• 下り: 751m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:56

距離 8.3km 登り 871m 下り 751m

9:24 神戸電鉄有馬口駅
9:54 9:59 深戸谷分岐
10:49 10:55 鬼ヶ島
11:18 11:19 水無山
11:47 11:53 高尾山
12:16 12:16 湯槽谷山
12:49 12:49 灰形山
13:09 13:09 16E01ピーク
13:19 13:25 落葉山北西峰
13:35 13:39 落葉山西峰
13:47 13:47 落葉山北西峰
13:56 13:56 落葉山
13:58 13:58 妙見寺
14:16 14:16 有馬バスターミナル（阪急バス）
14:28 ゴール地点

天候

晴れ?

アクセス

利用交通機関：

電車

神戸電鉄　有馬口駅からスタート

コース状況／危険箇所等

鬼ヶ島への取付きは少し分かり難い。沢に架かるコンクリートの橋の手前をに取付がある。

その他周辺情報

有馬温泉

写真

8/15 9:26

またまた遅いスタート。
既に気温は30度超え。

8/15 9:37

目指す山々が前方に見える。
既に汗だく。

8/15 10:00

鬼ヶ島への取付きは少し分かり難い。
沢をまたぐコンクリートの橋の手前を右手に入って行く

8/15 10:10

軽い藪こぎ後、急登の始まり。　
汗が吹き出す。
頭がクラクラしてきたぞ。

8/15 10:40

３０分ほどでここに到着
これがアカガシのマザーツリーか！
序盤の急登で軽い目眩が発症していて、この木の下で座って休んだら少しましになった。

8/15 10:50

マザーツリーからほどなくして
鬼ヶ島ピークに到着
何故に鬼ヶ島？

8/15 11:19

持参した水分量（2�函砲�少なかった。
このルートは有馬最高峰の様に自販機はない。
残りの水分量の心配をしていると、
着いたピークが水無山(ToT)

8/15 11:25

真剣にエスケープルートを考える。
左に行けば沢沿いで元の場所に戻れるが、堰堤越えもあるし心配。真っ直ぐ進む事にする。

8/15 11:47

高尾山への登りはしんどかった。

8/15 12:15

尾根伝いに湯槽谷山に到着。
アブが居たので直ぐに先へ。

8/15 12:19

山頂から少し下ったところで、
ご褒美(^^)
こういうご褒美がると頑張れる。

8/15 12:35

湯槽谷山からの下りの階段。
長くて急で非常に神経を使う。

8/15 12:51

有馬三山の一つ
灰形山に到着。

8/15 12:52

向こうに見えるのが、有馬最高峰から
魚屋道のルートかな？
しかし、ロープウェイは見えなかった。

8/15 13:09

有馬温泉が見えてきた。

8/15 13:22

落葉山北西峰から西峰に行くか悩んだ末、行くことにした。
水がほぼ無くなる。

8/15 13:34

落葉山西峰

8/15 13:57

有馬三山
落葉山山頂標識は登山道の脇に立ってあった。

8/15 13:58

妙見寺（日蓮宗）の裏から出てきた。

8/15 15:09

温泉後の生ビール
（もう少しキンキンに冷やしてほしかった）
しかし、今回の六甲山は暑すぎた。

撮影機器：

Pixel 6a Google

感想

のの

このところ、山から遠ざかっていた理由はこのところの猛暑。
元々暑さに弱い体質の為、毎日クーラーの下で過ごしてました。
しかし、体は鈍るし、する事ないし、ならばどこかに行くかと、未踏の有馬三山を歩いてきました。
この暑さの中、８００m以下の低山のアップダウンの縦走コースは想像以上にきつく、序盤から目眩が発症　これはもしやして熱中症の症状？
ふらふらで歩いてると、前方のマザーツリーに「ここに座って休んでいきなさい」と言われた気がして、腰を下ろして休憩。
ひょっとしてこれも幻覚？　
でも、これで少し回復し先へ進む事ができました。
このコース、幾つかのピークを越えて行くので、アップダウンがしんどいです。発汗量も増えるので、今の時期は熱中症対策も万全に。