記録ID: 4592504
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
乗鞍畳平から乗鞍岳、中洞権現ノ尾根、阿多野登山口、日和田高原キャンプ場へ
2022年08月15日(月) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:06
- 距離
- 29.0km
- 登り
- 995m
- 下り
- 2,307m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:35
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 10:06
距離 29.0km
登り 1,003m
下り 2,307m
14:29
ゴール地点
天候 | 曇りのち雨(暴風雨) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
帰りは、日和田高原キャンプ場へ、キャンプ場にデポしたバイクに乗りほおのき平駐車場に停めた車を回収 |
コース状況/ 危険箇所等 |
乗鞍岳剣ヶ峰から先、阿多野登山口までやっかいな登山道でした。初心者の方は絶対に行かないほうがよろしいかと。 剣ヶ峰頂上小屋の小屋番のお姉様によると、この登山道に入る方がほとんどおらず、情報がなく下山したら様子を聞かせてほしいと携帯番号を託されました。(下山後詳細を伝えました) 以下、注意ください ・剣ヶ峰から千町登山道への分岐が分かりづらい、祠の手間前左側、立ち入り禁止のグリーンロープの外に分岐があります(観光客・自然保護の為か?迷いました) ・中洞権現ノ尾根に分岐してすぐの畳石原は広い台地でどこを歩くのか登山道が不明瞭、過去の登山者が築いたケルンが点々とあり、これを探しながら歩きます ・台地の先は背丈ほどのハイマツの藪漕ぎ、刈払いがされておらず足元も見えないところも、最近付けたと思われる黄色のリボン(古いピンクリボンもあり)を頼りに歩きます ・樹林帯はピンクリボンが所々あり、道に迷うことはありませんが、登山道が厄介 ・最初は水の通り道、たまたま大雨になったので川を下るようでかなり面倒でした ・次が笹薮、熊笹は昨年秋に刈ったようでリボン頼りの激しい藪漕ぎはほんの一部、右側谷のトラバースの笹藪は雨のため滑りやすく非常に危険でした ・予め市役所に確認しましたが今年は刈払いはしないとのことなので、もう少ししたら歩けなくなるかと思います ・ハイマツや熊笹の藪漕ぎは必須ですので、上下ともレインウェア等で防護することは必要です |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
車道歩き用の靴
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感想
乗鞍畳平から乗鞍岳経由で阿多野郷へ下り、御嶽山麓の日和田高原キャンプ場まで歩いてきました。
昨日に引続き、乗鞍畳平までご来光バスで移動。濃霧と強風、その後大雨で大変な1日でした。
乗鞍岳山頂はあいにくの天気で独りぼっち、楽しみにしていた絶景は見ることができず残念でした。
この先のコースが今回のメイン、アイミック南乗鞍自然村、阿多野郷まで下ります。ほとんど登山者が入らないルートで心配でしたが、慎重に歩けば道迷いはしないかと(詳しくはコース状況に記載)
ただし、初心者は絶対に入らないほうがよいかと、あと、雨の日は避けたほうが良いと思います(普段はめったにコケませんが4回コケました)
最後は車道を15km/3時間ほど歩き、前日泊まった御嶽山麓の日和田高原キャンプ場がゴールです。
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