記録ID: 4596718
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無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間
天国と地獄な四阿山・根子岳
2022年08月16日(火) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:14
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 985m
- 下り
- 989m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 7:12
距離 10.8km
登り 985m
下り 991m
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
入り口で徴収してます。\200なり。 いないときは帰りに払います。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道ははっきりしてます。 全体的に笹が高いので、熊鈴はクマだけでなく、人にも有効。 四阿山〜根子岳への登山道は、石と木の根と朝露でとにかく滑るので要注意。 根子岳はすばらしい登山道。頂上直下の道は要注意。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
グローブ
雨具
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
GPS
|
---|
感想
四阿山、根子岳に登ってきました。
四阿山は登山道のほとんどが木の下で、熊笹をかき分けたりするワイルドな道でした。展望もないのですが、小四阿から中四阿の道は楽しいでした。
道は明瞭で間違いようがない印象です。
特筆すべきは四阿山〜大隙間の道。石の道、木の根道いろいろありましたが、ここに朝露が加わることで、つるつる道の出来上がり。とにかく気を使いました。傾斜もあるので、上りも下りも大変です。1回、滑って腰打ちました。打撲ですんでよかったです。
しかし、そこを抜けたら、根子岳の道は快適そのもの。展望あるし、穏やかだしで、まさに天国と地獄でした。
四阿山と根子岳どちらから回る?というならば、四阿山からの方があとが楽しいと思います。
根子岳の下り道は石ゴロゴロではありますが、濡れてないので、滑らない分だけ気を使わずに降りられました。
根子岳往復だけならば、遠足コースでも使えそうですね。
花の名山というだけあり、根子岳、四阿山ともいろいろなお花があって、楽しかったです。
マルバダケブキとマツムシソウがよく目立ってましたが、他にも小さなお花が道々にあって、お花好きには時間がいくらあっても足りなそうです。
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