記録ID: 4598534
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
地獄谷経由で荒地山
2021年02月13日(土) [日帰り]
takumin'
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:04
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,296m
- 下り
- 1,279m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:31
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 9:04
距離 14.9km
登り 1,296m
下り 1,296m
16:57
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今日のコースは地獄谷経由でピラーロック、キャスルウォール、荒地山、土樋割峠折返しである。前回に続いて城山-荒地山コースから高座谷にルートに合流する登山道を試して見たがおおむね整備はされていた。コース状況は地獄谷からのスタートとして扱うものとする。 概要 (地獄谷からピラーロック) 初めての地獄谷である。他の登山客を見ていると家族連れも多い。ほとんどの滝に巻き道があるが息子はさっさと登って行く。おそらく第1番目の小滝が簡単そうに見えて危険な気がする。滝が終ると右側にAケンがあるが登らなくても通過出来る。今回は親切にもご案内していただいたのでAケンを登ったがなかなかスリリングだった。Aケンを降りて道迷いしていたら先程の紳士が今度はピラーロックまで連れて行って頂いた。忘れないうちにまた来て復習しないと忘れてしまう… ピラーロックはなかなか楽しいところで何か宇宙にいるような感じがした。今まで風吹岩ばかり通過していたが随分と損をした感がある。 (ピラーロックからキャスルウォール) ピラーロックを通過すると風吹岩の手前の最高峰行きの王道コースに合流する。しばらく進むと右に登山道があるのでキャスルウォールへの登山道である。堰堤に案内看板があるのでそれに従えば良い。キャスルウォールから城山コースへの短い登山道には案内がないがなんとかなるだろう。 (キャスルウォールから荒地山) キャスルウォールにも巻き道があるので城山-荒地山コースと合流する。荒地山をめざすが岩梯子を迂回するルートもあるのでここは好みの問題だ。岩梯子あたりからしばらく岩場になるが、手を使って登るようなところはない。 (荒地山から東お多福山) 最高峰まで行くつもりが時間の関係で東お多福山までとした。土樋割峠で折返し荒地山経由で奥高座の滝を通過して風吹岩に出て一般道で下山した。 |
写真
感想
今日の目的は
‐觧灰魁璽垢ら高座谷ルートに抜ける道の実際の確認歩き(あまり意味がない、趣味の世界)
⊇蕕涼蝋谷経由でキャッスル・ウォール通過の荒地山、東お多福山から最高峰行き
9喘六海ら高座谷ルートを下り、奥高座滝を見る
結論は目的は果たせず…
まずは地獄谷である。小滝を遡上していくが特に沢登りの道具等は全く必要ない。現場につくと子供連れの家族が多くて拍子抜けした。見ていると子供達は器用に教えられることもなくスイスイ登って行く。うちの息子も特に教えなくてもドンドン先に進んで行く。これは若い人ほど有利だと思った。
地獄谷の後のA〜C懸垂岩の位置関係、ルートの把握かあまり出来ていないと思っていたが、Bケンは阪神淡路大震災で崩壊して跡が残るのみと聞いた。だったらAケンに登ってからピラーロックのほうが楽しいので今後はこちらを重点的に探求する。
荒地山から下りのルートで奥高座滝を見逃した(コース間違いでキャッスル・ウォールに来てしまった)ただし川下から奥高座の滝に行くのは簡単である。奥高座の滝に降りる巻き道はあるんだろうか?
実は地獄谷経由で荒地山に行く人は多い。高座谷ルートも破線ルートなのでどんな道かと戦々恐々していたらアップダウンの少ない歩きやすいコースだった。けっこう人に出会うし破線ルートになぜなった不明である。
今回はAケンを一部案内してもらったので忘れないうちに出向いてこのルートを自分のものにしたいと思う。今まで風吹岩ルートから最高峰へ行くことしかしなかったが、今後はこのルートを含めいろいろなルートを試してみたい。
以上の理由でまたリベンジの旅へ!
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