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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
荒地山をめぐる冒険(最終章)
2021年02月21日(日) [日帰り]
兵庫県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:04
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,296m
- 下り
- 1,279m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:31
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 9:04
距離 14.9km
登り 1,296m
下り 1,296m
16:57
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
地獄谷ルートからピラーロック、キャスルウォール経由で荒地山へ。荒地山から最高峰で終了のルート。このコース状況は備忘録なので一般的説明にはならないだろう。 コース概要 (地獄谷からピラーロック) 地獄谷で最後の滝が終わると堰堤が見えるが、右に曲がると谷に出る。YAMAPの破線ルートに従い歩くとAケンあたりに出る。ピラーロックへも説明出来ない程,登山道が入り組んでいるがYAMAPの破線ルート通りに歩くとたどり着いた。そうとう歩き込まないとこのルートの全容は解明されないと思うが迷いながらも楽しいコースだ。 (ピラーロックから荒地山) ピラーロックから最高峰までの一般ルートにすぐに合流する。これも方向さえ間違わなければ適当に歩いても合流する。風吹岩手前から右に曲がるとキャスルウォールへの分岐点に出る。ここからはキャスルウォール経由で城山コース登山道を使用して荒地山に行けるが、岩梯子ルートか迂回ルートを選択するかは好みである。 (荒地山から最高峰) ここは一般登山道を利用したので割愛する。 |
写真
感想
今回はリベンジの旅だ。
|蝋谷経由で荒地山、前回は到達出来なかった最高峰にまで行く。
奥高座の滝が見れなかった。
A〜C懸垂岩場の場所が未確認(前回は親切なベテランに一部一緒に歩いて頂いた)
との課題だ。
大まかに言うと今回で目的は達成出来たことにする。懸垂岩はピラーロックに行く途中で登れるのでここだけ押さえれば良いと結論付けました。
朝イチに予想外のとんでもないことが起こった。一般的な登山道という項目が何故かoffになっており、いつもの赤線のルートが表示されずに大慌て。冷静になろうとせっかく1キロ以上歩いたのに芦屋川駅に戻り、再起動しても治らず、一般的な登山道をonにするといつもの赤線ルートが復旧したがやれやれ…まだ基本的なYAMAPの使い方がわかっていないのは反省。
それと前回は簡単にクリアーした地獄谷の一番登りにくい1つ目の小滝登りで派手にドボンした。関西らしい大袈裟なネーミングだ!こんな滝なんて簡単に登れると思った矢先こんな目にあった。あちこち擦りむいて出血して膝を岩に強打して悶絶。今日はツイてないから帰ろうと思ったが、脚をかばいながら荒地山の分岐点まで何とか行ったら脚が勝手に最高峰に向かって歩いていた。何とか痛みを堪えて歩き続けたが、ロックガーデンの下りが耐え難く痛かった。
※3日経過しても膝の熱がひかないので病院行きとなった。この無理がたたり両方の膝の滑液包の損傷特に右膝は全損と診断。ひと月以上山に登れなくなってしまった。地獄谷でリタイアすればここまで酷いことにはならなかったと思うがあとの祭りだった。
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