磐梯山 〜 裏磐梯スキー場から周遊

2014年05月31日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,192m
• 下り: 1,176m

コースタイム

6:40駐車場-7:30噴火口分岐7:40-8:20櫛ヶ峰分岐C-8:40櫛ヶ峰8:50-9:05櫛ヶ峰分岐9:10-9:50磐梯山10:30-11:15磐梯山スキー場分岐-11:45銅沼11:55-12:20駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

裏磐梯スキー場の広い駐車場に停めました。

コース状況／危険箇所等

噴火口コースは山と高原地図では点線ですが、全く普通のルートで迷うところもありません。過去の噴火の凄さが良く分かる火口原の道を抜けて、急斜面を妙な逆U字型の手すりを利用してよっこらしょいと登ります。櫛ヶ峰は進入禁止のロープが張ってありますが自己責任で登らせていただきます（多少道型は崩れてます）。弘法清水まではいたって静かな道でしたが、そこから磐梯山頂ルートは大賑わいで、八方台コースは学校団体もいて、すれ違いも大変でした。
帰りがけに山塩ラーメンを食べようと思ったんですが見当たらず、仕方なく喜多方へ向かいました。

写真

5/31 6:42

裏磐梯スキー場の駐車場。良い天気です。

5/31 6:49

スキー場のスロープを登っていきます。

5/31 6:53

清々しい朝の吾妻連峰

5/31 7:00

桧原湖が霞んで見えます。

5/31 7:19

ここから森の中へ、というか火口原の中へ入ります。

5/31 7:26

池がありました。黄色いのは鉱物がかなり含まれているのでしょうか。

5/31 7:35

櫛ヶ峰が圧倒的に迫ります。

5/31 7:42

火口原の溶岩台地

5/31 7:48

ここから火口壁を急登します。

5/31 8:02

U字型の手すりがたくさん付いていて、ちょっと楽でした。

5/31 8:05

桧原湖が美しい

5/31 8:18

稜線に出たところ。ここから左手に櫛ヶ峰を目指します。

5/31 8:40

櫛ヶ峰から磐梯山

5/31 8:41

桧原湖

5/31 8:43

豪快な景色です

5/31 9:02

分岐点にて

5/31 9:05

銅沼を見下ろします

5/31 9:18

5/31 9:24

磐梯山への登りから櫛ヶ峰

5/31 9:29

肩にある売店。ここまで来ると八方台から来た人々で大変な人口密度です。

5/31 9:50

山頂の標識は、5mくらい下に立っていました。

5/31 10:05

櫛ヶ峰と吾妻連峰

5/31 10:05

山頂の景色は、時間が遅くてかなり靄っており、残念ながら遠方は見えませんでした。

5/31 10:08

暑いす。

5/31 11:14

新緑の森を帰ります

5/31 11:16

八方台ルートから火口原に下りる分岐

5/31 11:24

5/31 11:27

登山道の脇に小さなナメ滝が光ってました。

5/31 11:32

5/31 11:33

暑過ぎて、入道雲もお出ましです。

5/31 11:46

銅沼（あかぬま）からの磐梯山は正に絵画的です。

5/31 11:47

湖底は赤く、水は緑色です。

山頂と一緒に。

5/31 11:55

由来が書いてありました。

5/31 12:00

スキー場へ戻る途中にある沼。これも不思議な銅色です。

5/31 12:03

スキー場リフトのてっぺんに出てきました。

5/31 12:04

なんだかもう盛夏じゃないでしょうか。

5/31 14:08

帰りに食した喜多方ラーメンの店。まずまずのお味でした。

撮影機器：

PENTAX Optio RZ10 PENTAX

感想

snapkin

今年の一番手は会津の宝の山としました。陽気も良くてかなりの人出に圧倒されましたが、裏磐梯一帯はそれだけの価値がある美しい景勝地だと思いました。銅沼（あかぬま）からの磐梯山も絵画的で素晴らしい景色でした。もちろん頂上は360度遮るものない大展望です（今日は暑過ぎてすでに靄ってましたが…）。