岩手山

2014年06月03日(火) [日帰り]

• GPS: 08:46
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,422m
• 下り: 1,423m

コースタイム

6:45 登山口
7:21〜7:26 一合目
7:56〜8:04 三合目
10:22 七合目
10:31〜10:53 八合目避難小屋
11:32〜11:38 お鉢
11:55〜11:57 岩手山（薬師岳）
12:28〜12:39 八合目避難小屋
13:54〜14:04 四合目
15:00 一合目
15:31 登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大きな駐車場(約200台)が登山口から少し下った(歩いて5分程度)
ところにあります。
馬返しまでの定期バスはありません。
IGRいわて銀河鉄道で盛岡から滝沢へ移動し、そこからはタクシー
(3,000円程度)の利用となります。
*もし、滝沢駅から歩くと約11Km

コース状況／危険箇所等

駐車場及び登山口トイレ利用可能ですが、まだ八合目避難小屋の外の
トイレは利用できないため、裏の冬季用出入り口から入って、中の
トイレを靴を脱いでから利用してください。
登山口に登山ポストあり。
残雪は旧道は七合目手前のみ、また、八合目避難小屋から不動平に
向かうコースにも一箇所あります。

写真

6/4 13:30

岩手山

6/4 13:39

虫の赤ちゃんが
写ってました

6/4 13:44

シラネアオイ

6/4 13:45

チングルマの群落

6/4 13:47

チングルマ

6/4 13:48

ヒロハヘビノボラズ

6/4 14:33

ミネズオウ

6/4 13:49

やっと六合目間近

6/4 13:50

夏道左側の沢の残雪

6/4 13:51

スミレ

6/4 13:51

七合目手前の夏道には残雪が残ってます

6/4 13:52

サンカヨウ（暑さで葉っぱがしおれてます）

6/4 13:53

不動平の小屋と鬼ヶ城の残雪

6/4 13:54

やっとお鉢まで到達

6/4 13:55

もう少しで最高峰

6/4 13:56

鬼ヶ城方面

6/4 13:56

山頂は「あぶ」で一杯なので、さっさと下山

6/4 13:57

お鉢からの下りに利用した砂走り

6/4 13:58

今年三度目の日輪

6/4 13:59

岩手山

6/4 13:59

日輪の外にも二番目の日輪の一部分が

6/4 14:30

ナガハシスミレ

6/4 14:31

不明

6/4 14:01

イワカガミ

6/4 14:01

チングルマ

6/4 14:02

きく科

6/4 14:02

ムシトリスミレ

6/4 14:05

チゴユリ

6/4 14:05

たくさん準備されている八合目避難小屋用の薪ですが、まだ登山者が少ないのか小屋横には、私が持ち上げた一本を含めて十四本だけ

撮影機器：

α57 SLT-A57 SONY

感想

s_fukuchan

盛岡も最高気温が30℃近くに上がると予想される暑い中、今年初めての
岩手山へ馬返しから旧道を往復してきました。
暑さのせいか、体調不良か、トレーニング不足か、五合目から七合目への
登りはいつにも増して辛く、八合目の避難小屋まで長時間休憩し、山頂へ
向かう体力（気力）を養いました。
山頂は「あぶ」の住処となっていて、ここでの休憩はとんでもないことに
なるので、標識の周りを一周しただけで下山しました。
下山時の三合目で立ち止まっていると、後から来られて同年配の方が、
お鉢周りでの山頂手前付近で白いカモシカを見られたとのことで、写真も
見せていただきましたが、確かに白っぽいカモシカでした。

コメント

mitugasiwa

一日違い
こんばんは！
私は、今日行ってきました。
この時期岩手山はお花でいっぱいです。
白いカモシカがいたんですね。
昨日行けばよかった（笑）
ミヤマアズマギクは岩手では早池峰にしかないことになっている
ようですが・・・

s_fukuchan

Re: 一日違い
mitugasiwaさん、こんばんは。
やはり違っているのかな、ミヤマアズマギクは。
ただ、手元にある参考書「岩手山に咲く花」には
ミヤマアズマギクは載っていますが、その写真と
再度比べてみると微妙に違っているような。
「キク科」と修正しておきます。

ゲスト

岩手山
昨日私も馬返しから登りました
時間的にどこかできっとすれ違ってますね
でもやっぱり馬返し
平日なのに登ってくる方が多くて、どの方だったでしょうね(^^)

s_fukuchan

Re: 岩手山
bechikoさん、こんばんは。
写真のタイムスタンプとGPSの軌跡から判断すると
旧道を登られて、新道を下られたようですから、
私が重い足取りで 登っているときに新道を下られて
いたのではと推測します。