記録ID: 4601479
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
至仏山〜笠ヶ岳
2022年08月19日(金) [日帰り]
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:40
- 距離
- 21.4km
- 登り
- 1,333m
- 下り
- 1,325m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:53
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 8:34
距離 21.4km
登り 1,333m
下り 1,336m
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
駐車場から鳩待峠まで当日マイカー規制により、乗合バス利用(片道¥1000)。 https://tozanguchinavi.com/blog/regulation_of_traffic/24804 |
コース状況/ 危険箇所等 |
鳩待峠〜山ノ鼻 水平移動の楽な遊歩道。 山ノ鼻〜至仏山 至仏山登山口からは標高差800mの登りが続きます。木段が壊れている箇所が増え、登山道は水が溢れかえって嫌らしい歩きなので、足元に気を付けたいです。 森林限界が低く、樹林帯を抜けてからも陽射しを浴びての登りが長いです。 鎖場が数ヶ所ありますが、難易度は低めです。 至仏山〜笠ヶ岳分岐 岩稜なので転倒に注意。 花の多い区間です。 笠ヶ岳分岐〜笠ヶ岳 樹林帯主体の稜線で、厄介な泥濘んだ道が終始続きます。 崖側が笹で隠れている箇所があるので足元に注意。 中盤も笹薮、倒木とあリます。 下山時笠ヶ岳直下から誤って湯ノ小屋へと向かわないように気を付けたいです。 登山道の状況は悪く、あまり安易にはお勧めできません。 笠ヶ岳分岐〜鳩待峠 特に問題ありません。 |
写真
仮眠2時間半で1:30 am には起床、というか眠れたのか怪しいんだが、2時過ぎには自宅を出発します。
2時間掛からずに尾瀬戸倉第一駐車場に着きます。
平日だというのに約280台の駐車場は3割程は埋まっていて、改めて尾瀬の人気の高さに驚きます。
2時間掛からずに尾瀬戸倉第一駐車場に着きます。
平日だというのに約280台の駐車場は3割程は埋まっていて、改めて尾瀬の人気の高さに驚きます。
一面の沼地に足を取られ、ついに靴が埋まり右足を沼に入れてしまい大変ショックを受けます。
一度は無念の撤退を考えましたが、後続さんが2人来られ、勇気を持ってもう一度左端の藪を踏んで挑戦すると通過できました。
一度は無念の撤退を考えましたが、後続さんが2人来られ、勇気を持ってもう一度左端の藪を踏んで挑戦すると通過できました。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
着替え
日よけ帽子
サングラス
ゲイター
靴下
軍手
予備手袋
雨具
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
サーモス
虫除け
コンパス
ヘッドランプ
ハンドライト
予備電池
ガイド地図(ブック)
地図(地形図)
携帯
保険証
時計
タオル
カメラ
マスク
酔い止め
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---|
感想
群馬県側の尾瀬に対しては、正直なところ世間一般の爽やかな夏のイメージではなく、じめっとした印象が強く、至仏山に関しては駐車料金やバス等余計な出費がかかることから敬遠していて、関東地方の日本百名山では最後まで残っていました。
ほぼ一日快晴の中、ゆったりとした尾瀬と花と蛇紋岩が特徴の至仏山を同時に歩けました。
笠ヶ岳への登山道は泥々沼で参りました。
どうも乗り物酔いしやすい体質のため、同じように仙丈ヶ岳がずっと未踏なのもバスが怖いからなんです。
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