仮眠2時間半で1:30 am には起床、というか眠れたのか怪しいんだが、2時過ぎには自宅を出発します。
2時間掛からずに尾瀬戸倉第一駐車場に着きます。
平日だというのに約280台の駐車場は3割程は埋まっていて、改めて尾瀬の人気の高さに驚きます。
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8/19 4:36
仮眠2時間半で1:30 am には起床、というか眠れたのか怪しいんだが、2時過ぎには自宅を出発します。
2時間掛からずに尾瀬戸倉第一駐車場に着きます。
平日だというのに約280台の駐車場は3割程は埋まっていて、改めて尾瀬の人気の高さに驚きます。
2台目の乗合バスに乗車して約25分で早くも賑わっている鳩待峠に到着です。
帰りのバスの乗車券は100m程下のバス停ではなく、鳩待峠で販売しています。
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8/19 5:35
2台目の乗合バスに乗車して約25分で早くも賑わっている鳩待峠に到着です。
帰りのバスの乗車券は100m程下のバス停ではなく、鳩待峠で販売しています。
ここから至仏山に直接登れますが、まずは山の鼻を目指します。
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8/19 5:42
ここから至仏山に直接登れますが、まずは山の鼻を目指します。
木道の遊歩道では観光客っぽいハイカーも含まれているため、次々と追い越させて頂きながら進みます。
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8/19 5:48
木道の遊歩道では観光客っぽいハイカーも含まれているため、次々と追い越させて頂きながら進みます。
ツリガネニンジン。
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8/19 5:55
ツリガネニンジン。
マルバダケブキ。
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8/19 6:10
マルバダケブキ。
綺麗な建物の尾瀬山の鼻ビジターセンター。
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8/19 6:23
綺麗な建物の尾瀬山の鼻ビジターセンター。
ミヤマシシウド。
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8/19 6:24
ミヤマシシウド。
山の鼻はビジターセンターの他にも至仏山荘を筆頭に山小屋や売店等たくさんあり、とても賑やかな場所です。
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8/19 6:25
山の鼻はビジターセンターの他にも至仏山荘を筆頭に山小屋や売店等たくさんあり、とても賑やかな場所です。
研究見本園を一周する計画を立てていましたが、名前に釣られてそのまま至仏山へと最短距離で向かっていました。
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8/19 6:26
研究見本園を一周する計画を立てていましたが、名前に釣られてそのまま至仏山へと最短距離で向かっていました。
ジョウシュウオニアザミ。
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8/19 6:26
ジョウシュウオニアザミ。
穏やかな山容の至仏山を正面に捉えながら優雅に木道を歩きます。
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8/19 6:29
穏やかな山容の至仏山を正面に捉えながら優雅に木道を歩きます。
サワギキョウ。
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サワギキョウ。
標高差800mの登りに入ると、早速登山道は水が溢れかえっていて、濡らさないよう足元を気にしながら登ります。
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8/19 6:39
標高差800mの登りに入ると、早速登山道は水が溢れかえっていて、濡らさないよう足元を気にしながら登ります。
こちら側の登山道は植生保護のため、下りは禁止となっています。
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8/19 6:59
こちら側の登山道は植生保護のため、下りは禁止となっています。
高度を上げて振り返ると、湿原地帯の尾瀬ヶ原の先に尾瀬を代表するもう一つの山燧ケ岳が堂々と聳え立っています。
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8/19 7:09
高度を上げて振り返ると、湿原地帯の尾瀬ヶ原の先に尾瀬を代表するもう一つの山燧ケ岳が堂々と聳え立っています。
森林限界に出ると、青空のもと爽やかな朝の風が吹き抜けます。
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8/19 7:16
森林限界に出ると、青空のもと爽やかな朝の風が吹き抜けます。
ミネウスユキソウ。
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8/19 7:17
ミネウスユキソウ。
登山道は完全に蛇紋岩に変わり、大汗をかきながら必死に登り上げます。
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8/19 7:24
登山道は完全に蛇紋岩に変わり、大汗をかきながら必死に登り上げます。
比較的難易度の低い蛇紋岩の鎖場。
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8/19 7:31
比較的難易度の低い蛇紋岩の鎖場。
尾瀬ヶ原と燧ケ岳は何度眺めても見飽きないですね。
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8/19 7:32
尾瀬ヶ原と燧ケ岳は何度眺めても見飽きないですね。
素晴らしい展望地にある休憩スペース。
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8/19 7:38
素晴らしい展望地にある休憩スペース。
高山植物咲く花の名山至仏山は植生保護のため、木段で標高を上げます。
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8/19 7:50
高山植物咲く花の名山至仏山は植生保護のため、木段で標高を上げます。
アキノキリンソウ。
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8/19 7:51
アキノキリンソウ。
森林限界が低いためか、ガレ斜面の急登はなかなか終わりが見えてきません。
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8/19 7:54
森林限界が低いためか、ガレ斜面の急登はなかなか終わりが見えてきません。
尾瀬の百名山らしく整備された登山道。
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8/19 8:00
尾瀬の百名山らしく整備された登山道。
高天ヶ原のベンチより正面に至仏山を捉えます。
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8/19 8:08
高天ヶ原のベンチより正面に至仏山を捉えます。
そして至仏山(2228m)に到着。
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8/19 8:27
そして至仏山(2228m)に到着。
山頂に着くと、先程まで広がっていた青空は何処へ行ってしまったのか完全にガスに包まれてしまいます。
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8/19 8:27
山頂に着くと、先程まで広がっていた青空は何処へ行ってしまったのか完全にガスに包まれてしまいます。
ここまで鳩待峠からノンストップで3時間程歩いてきたので、山頂でゆっくりと休憩しましょう。
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8/19 8:28
ここまで鳩待峠からノンストップで3時間程歩いてきたので、山頂でゆっくりと休憩しましょう。
朝はアーモンドカステラと珈琲。
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8/19 8:39
朝はアーモンドカステラと珈琲。
ガスの中小至仏山方面へと縦走開始。
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8/19 8:56
ガスの中小至仏山方面へと縦走開始。
ハクサンシャジンの群生。
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8/19 8:58
ハクサンシャジンの群生。
正面に小至仏山を捉えながらのハイマツ稜線。
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8/19 9:07
正面に小至仏山を捉えながらのハイマツ稜線。
小が付くためか至仏山よりも山頂標の墓石が小さい小至仏山。
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8/19 9:16
小が付くためか至仏山よりも山頂標の墓石が小さい小至仏山。
これから向かう予定の尖がり頭の笠ヶ岳。
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8/19 9:16
これから向かう予定の尖がり頭の笠ヶ岳。
人造湖のならまた湖。
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8/19 9:16
人造湖のならまた湖。
関東以北最高峰日光白根山。
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8/19 9:17
関東以北最高峰日光白根山。
上州武尊山。
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8/19 9:18
上州武尊山。
振り返って先程登った至仏山。
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8/19 9:18
振り返って先程登った至仏山。
素晴らしい展望を望みながら下ります。
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8/19 9:23
素晴らしい展望を望みながら下ります。
休憩テラスはピストン歩きの方が多く賑わいを見せています。
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8/19 9:32
休憩テラスはピストン歩きの方が多く賑わいを見せています。
やはりここからも本日何度も眺めている尾瀬ヶ原と燧ケ岳。
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8/19 9:32
やはりここからも本日何度も眺めている尾瀬ヶ原と燧ケ岳。
時間に余裕もあるので、当初の予定通り笠ヶ岳にも向かいます。
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8/19 9:35
時間に余裕もあるので、当初の予定通り笠ヶ岳にも向かいます。
歩き始めるといきなりテンションが大きく下がる悲惨な泥沼地帯。
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8/19 9:41
歩き始めるといきなりテンションが大きく下がる悲惨な泥沼地帯。
標識があるだけの悪沢岳。
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8/19 9:48
標識があるだけの悪沢岳。
視界が開け、小笠とその先に笠ヶ岳。
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8/19 9:51
視界が開け、小笠とその先に笠ヶ岳。
ザックをデポして煩い笹薮を通り抜けます。
途中左脛を勢いよく打ち付けてしまいます。
そこで手を当ててみます。
すると不思議と治りました。
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8/19 10:19
ザックをデポして煩い笹薮を通り抜けます。
途中左脛を勢いよく打ち付けてしまいます。
そこで手を当ててみます。
すると不思議と治りました。
半分を過ぎましたが、笠ヶ岳までまだ1.5km。
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8/19 10:20
半分を過ぎましたが、笠ヶ岳までまだ1.5km。
一面の沼地に足を取られ、ついに靴が埋まり右足を沼に入れてしまい大変ショックを受けます。
一度は無念の撤退を考えましたが、後続さんが2人来られ、勇気を持ってもう一度左端の藪を踏んで挑戦すると通過できました。
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8/19 10:34
一面の沼地に足を取られ、ついに靴が埋まり右足を沼に入れてしまい大変ショックを受けます。
一度は無念の撤退を考えましたが、後続さんが2人来られ、勇気を持ってもう一度左端の藪を踏んで挑戦すると通過できました。
なんとかピークを踏まない小笠下まで来ました。
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8/19 10:54
なんとかピークを踏まない小笠下まで来ました。
開けた稜線歩きも相変わらず地面のコンディションは不良。
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8/19 10:54
開けた稜線歩きも相変わらず地面のコンディションは不良。
快晴の中笠ヶ岳へと必死に登り返します。
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8/19 11:14
快晴の中笠ヶ岳へと必死に登り返します。
周囲は大絶景。
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8/19 11:17
周囲は大絶景。
湯ノ小屋方面との分岐から最後に懇親の力で山頂直下の岩場を登り上げます。
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8/19 11:24
湯ノ小屋方面との分岐から最後に懇親の力で山頂直下の岩場を登り上げます。
眼下の片藤沼。
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8/19 11:28
眼下の片藤沼。
そしてようやく大展望の笠ヶ岳に着きました。
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8/19 11:30
そしてようやく大展望の笠ヶ岳に着きました。
途中からほぼ同ペースで歩いた方にお撮りして頂きました。
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8/19 11:30
途中からほぼ同ペースで歩いた方にお撮りして頂きました。
左の登頂してきた至仏山とその右奥に東北最高峰燧ヶ岳。
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8/19 11:33
左の登頂してきた至仏山とその右奥に東北最高峰燧ヶ岳。
裏側から眺める至仏山(左)と小至仏山(右)をズーム。
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8/19 11:33
裏側から眺める至仏山(左)と小至仏山(右)をズーム。
近付いてきたならまた湖。
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8/19 11:33
近付いてきたならまた湖。
日光白根山。
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8/19 11:33
日光白根山。
上州武尊山。
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8/19 11:35
上州武尊山。
帰りもまた泥々の樹林帯を歩くのかと思うと気が重いですが、ザックも置いてきているので来た道を戻りましょう。
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8/19 11:53
帰りもまた泥々の樹林帯を歩くのかと思うと気が重いですが、ザックも置いてきているので来た道を戻りましょう。
炎天下の中小笠を通過。
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8/19 12:13
炎天下の中小笠を通過。
無事ザックを回収して、至仏山と違って休憩できるような場所もないのでそのまま進みます。
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8/19 12:36
無事ザックを回収して、至仏山と違って休憩できるような場所もないのでそのまま進みます。
岩場をロープで急上昇。
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8/19 13:01
岩場をロープで急上昇。
悪沢岳を超えて笠ヶ岳分岐の道標が見えたときホッとしました。
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8/19 13:19
悪沢岳を超えて笠ヶ岳分岐の道標が見えたときホッとしました。
ここからは多くのハイカーと挨拶を交わしながらのハイキングコース。
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8/19 13:21
ここからは多くのハイカーと挨拶を交わしながらのハイキングコース。
ここからも燧ヶ岳を眺めながら下ります。
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8/19 13:38
ここからも燧ヶ岳を眺めながら下ります。
奥には会津駒ケ岳。
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8/19 13:38
奥には会津駒ケ岳。
バスの時刻表にギリギリ間に合うか一時間程の待ち時間なので、急いで鳩待峠に下ってきました。
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8/19 14:10
バスの時刻表にギリギリ間に合うか一時間程の待ち時間なので、急いで鳩待峠に下ってきました。
苦手なバスの乗車では、途中で酔い止めを飲んだものの恐れていたバス酔いで、俯いて大汗を流しながらの乗車でした。
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8/19 15:08
苦手なバスの乗車では、途中で酔い止めを飲んだものの恐れていたバス酔いで、俯いて大汗を流しながらの乗車でした。
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