雨が降る前に高妻山

2022年08月20日(土) [日帰り]

• GPS: 04:42
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,631m
• 下り: 1,613m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 0:11
• 合計: 4:42

距離 15.1km 登り 1,631m 下り 1,632m

6:17 戸隠キャンプ場ウェルカムハウス
6:23 戸隠牧場入口
6:29 弥勒尾根コース分岐
6:33 ゲート
7:05 7:06 帯岩
7:08 7:09 一杯清水
7:17 一不動避難小屋
7:21 一不動
7:49 五地蔵山
8:07 八観音
8:42 8:48 高妻山
9:17 八観音
9:35 五地蔵山
10:01 10:02 一不動
10:02 10:03 一不動避難小屋
10:09 10:10 一杯清水
10:14 帯岩
10:42 ゲート
10:46 弥勒尾根コース分岐
10:51 戸隠牧場入口
10:55 戸隠キャンプ場
10:59 ゴール地点

天候

曇り

写真

8/20 6:17

登山者駐車場から先ずは戸隠キャンプ場に入ります

8/20 6:23

キャンプ場はほぼ埋まっていました

8/20 6:24

馬が放牧されていました。

8/20 6:34

先日のゲリラ豪雨の影響でしょうか？無残な姿をしていました。
苦労して橋を渡りましたが、通行止めでした。

8/20 6:59

荒れています、ほぼ沢登り

8/20 7:03

一枚岩のトラバース、滑ったら命は無い

8/20 7:04

危なくなかった

8/20 7:04

滝

8/20 7:17

振り返って

8/20 7:17

一不動避難小屋に到着

8/20 7:18

8/20 7:18

飯縄山

8/20 7:24

ガスってきた

8/20 7:45

8/20 8:04

黒姫山

8/20 8:07

目的地、高妻山がその姿を現す

8/20 8:32

妙高山

8/20 8:32

火打山

8/20 8:41

登頂、雨が降りそうなのでここで引き返します。

8/20 8:41

雨飾山と乙妻山

8/20 8:41

焼山、火打山、妙高山

8/20 8:42

北アルプス方面は雨が降っています、こちらに来る前に下山せねば

8/20 8:50

8/20 8:57

荒れた急な登り坂（下り）

8/20 9:04

8/20 9:04

振り返って、今下って来た

8/20 9:09

8/20 9:09

フジバカマ、アサギマダラ来るかな？

8/20 9:10

ガスってきた

8/20 9:15

戸隠連峰

8/20 9:15

あそこを超えて

8/20 9:32

もう一度振り返って高妻山、遠くになりにけり

8/20 9:32

戸隠連峰

8/20 9:38

戸隠牧場とキャンプ村

8/20 10:12

帰りは怖かった

8/20 10:47

観光客が大勢いました。

8/20 10:48

乗馬体験

8/20 10:49

戸隠連峰とキャンプ場

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

くら

数日前から天気予報とにらめっこ、今週末はどこも天気が悪そう。
最終的に上越地区は曇りだが降水確率は低そうだ。
妙高火打ちでもよかったが少し遠い。そうだ、春残雪期に高妻山に敗退したことがあった、今回はリベンジで高妻山に行こう。
朝はやはり雲行きは怪しい、いつもの様にベッドでうだうだして出発は遅れ気味。
登山口に行く途中軽く雨が降っていた、大丈夫か？取り敢えず登山口までは行ってみよう。暫く進むと雨は止んだ、よしこれは行けそうだ。
登山者駐車場は10台ほど先客あり、皆登山者なのか？
取り敢えず支度をしてスタート、キャンプ場を抜けていくのだが相変わらず人気のキャンプ場だ、ほぼ埋まっている。家族でキャンプもいいな、でも片付けの事を思うとやる気がしない。
牧場を抜け登山道に入る、先日のゲリラ豪雨の影響か、沢道は荒れている、単管で作られた橋は無残な姿になっていた。苦労して無理やり橋を渡ったが通行禁止だった。
今はほとんど水は流れていないので何処を渡ってもいい状態だった。
新鮮な足跡があるので先行者はいそうだ、暫く上り詰めると先行者に追いつく、急登を上り詰めると一不動避難小屋に到着、休まず進む。
アップダウンを繰り返す途中、ぬかるみにハマる。両足ぐっちょり泥水が浸みてくる。
最後の急登を上り詰めて登頂を果たす、ここまで約10人を追い抜く、こんな天気でも人気の山だ、それとも皆さん天気予報でここを選んだのか。
余裕があったので乙妻山まで行こうか迷ったが北アルプス方面に降らせている雲がこちらに向かってくるような気がする。
やはり振り出す前に下山した方が良さそうだ、下山しよう。
下山の最中スライドした登山者約20名、そこそこ人気だ。
一不動から下る最中パラパラ雨が落ちてきた、駐車場まで間に合うのか。
駐車場で帰る準備中から雨が降って来た、予定通りだ。
結局雨に遭わずに帰って来れた、完璧だ。