赤城山(黒檜山、駒ヶ岳、地蔵岳)

2022年08月20日(土) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,016m
• 下り: 1,022m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 1:30
• 合計: 6:51

5:57 赤城公園ビジターセンター
6:02 6:02 駒ヶ岳大洞登山口
6:15 6:15 赤城神社駐車場
6:19 6:19 黒檜山登山口駐車場
6:26 6:27 黒檜山登山口
6:32 6:39 猫岩
7:28 7:28 黒檜山大神
7:30 7:33 赤城山
7:46 7:54 黒檜山絶景スポット
7:57 7:59 赤城山
8:01 8:05 黒檜山大神
8:05 8:07 60歩絶景スポット
8:23 8:24 大タルミ
8:32 8:40 駒ヶ岳
9:10 9:16 篭山
9:20 9:40 鳥居峠
10:19 10:21 小地蔵岳
10:38 10:40 長七郎山
10:56 10:56 小沼水門
11:09 11:09 八丁峠登山口
11:37 12:03 地蔵岳
12:35 12:35 赤城公園ビジターセンター
12:45 12:48 覚満淵
12:50 12:50 赤城公園ビジターセンター
12:50 ゴール地点

天候

雲

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北関東自動車道　伊勢崎IC から下道でビジターセンター駐車場へ。

コース状況／危険箇所等

危険個所無し。尾根歩きが多い。関東ふれあいの道になっているルートはかなり整備されている。わかりにくいところはピンクテープがまめにあるので、道迷いも少ないのではないかと思います。

写真

8/20 6:06

ビジターセンターから大沼を経由して、登山口を目指します。朝6時、青空が見えます。

8/19 21:10

大沼沿いに歩けるのかな、と思っていたら、、、

8/20 6:20

ほとんどは車道を歩きました。

8/20 6:23

車道沿いの登山口を発見。

8/20 6:26

いきなり石だらけ。

8/20 6:33

石だらけの急登が続く。

8/20 6:42

まだまだ続く急登。すでに汗だく、心拍160越え、キツい。

8/20 6:55

2箇所ほど眺めの良いところが有りますが、他は石だらけの急登。

8/20 7:31

黒檜山山頂に到着。木に囲まれ、何も無いので、案内に従って絶景ポイントへ。

8/20 7:53

絶景ポイントは広々していて、休憩にもよい。雲の向こうに遠くの山々が見えました。山の名前を知りたくて、山名検索アプリを立ち上げるも、使い方がダメ？なのか、沢山の山の名前が出てきて、どれがどれかさっぱりわからず。ちなみに、ここからは大沼は見えなかったです。

8/20 8:01

駒ヶ岳に向かいます。直に鳥居です。

8/20 8:04

鳥居の少し先に行くと、絶景ポイント60歩、の案内が。

8/20 8:07

駒ヶ岳への下りはひたすら木の階段。ここもかなりの急勾配。

8/20 8:23

黒檜山と駒ヶ岳の間の一番低いところに出ました。

8/20 8:31

登りも木の階段。

8/20 8:33

駒ヶ岳山頂に到着。

8/20 8:33

駒ヶ岳山頂はスペースはさほど広くはないですが、座って休憩できます。景色が良いです。

8/20 8:34

大沼も見えます。

8/20 8:58

尾根を歩いて下ります。

8/20 9:19

鳥居峠に降りて来ました。

8/20 9:26

計画ではこの後は覚満淵を歩いて終了でしたが、思っていたより早く降りて来たので、計画変更し、地蔵岳にも行くことに。ということで、エネルギーチャージ。

8/20 10:07

鳥居峠から小地蔵岳への登山道は非常に歩きやすいです。

8/20 10:20

小地蔵岳山頂。何も無いので、滞在時間10秒。

8/20 10:38

長七郎山山頂に到着。ここは広々してます。

8/20 10:44

長七郎山の直ぐ側に賽の河原。後の山はこれから向かう地蔵岳。

8/20 10:54

歩きやすい道が続き、小沼手前まで降りて来ました。

8/20 10:56

小沼沿いを歩いて地蔵岳に向かいます。

8/20 11:10

地蔵岳登山口。出た!　階段地獄！

8/20 11:29

山頂近くにはこんな木道も。

8/20 11:30

木道は眺めが良く、歩いてきた小地蔵岳(左)と長七郎山(右)の小沼を囲む姿が見えました。長七郎山の右肩のハゲは賽の河原？

8/20 11:36

山頂の電波塔

8/20 11:37

地蔵岳山頂に到着。

8/20 11:48

地蔵岳山頂からの景色。大沼を囲む黒檜山と駒ヶ岳。

8/20 12:09

地蔵岳山頂から大沼へのルート。ルート入口がよくわからず、ピンクテープを頼りに歩いていたら、バリエーションルートでした。苔だらけの石を踏まずに進むのが大変です。苔がきれいですが、かなり歩きにくいので、お勧めしません。

8/20 12:38

12時頃から雨が降り始めましたが、最後に覚満淵を散策。

8/20 12:40

初赤城山の旅、終了!　　お疲れさまでした!

撮影機器：

OPPO Reno3 A SIMフリー OPPO

感想

yasu89

初の赤城山。気になっていた山ではありましたが、天気予報で選択肢が限られ、思いがけず今回のタイミングになりました。
　前夜に深田久弥の日本百名山を読むと、[山には、きびしさをもって我々に対するものと、暖かく我々を包容してくれるものと、二種類ある。赤城山はその後者の良い代表である。] 　 　暖かく包容？ウソでしょ？この黒檜山急登は厳しすぎませんか?
　赤城山の5つの山を歩いて、地蔵岳山頂からの優しい景色を眺めて、悟りました。自分は単に初心者で、体力無いのね、、、。